魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
レジェンド女王「むかーしむかし、あるところに、木と動物、妖精や精霊たちあらゆるものが仲良く暮らす楽園があったのじゃ」
これ寝たらダメなやつだ
レジェンド女王「その世界は一面の花に覆われ、みんな仲良く暮らしておった。そして、その中心には、世界を見下ろすほどの大きな木が聳え、そこには、あまねく生命の母、マザー・ラパーパが、我々を見守り、恵みを与えてくださっていたのじゃ」
みらい「マザー.....ラパーパ?」
一馬「今のは重要だな。スマホにメモしとこう」
オレはスマホのメモアプリを起動して、さっきの事をメモった。マザー・ラパーパ......あまねく生命......まさか......いや、もう少し聞こう
レジェンド女王「ラパーパ様の祝福の元で、幸せの時はながーく続いておった」
ふむふむ、つまりラパーパは女神だと......
レジェンド女王「しかし、災いが突然現れた」
むっ!?これはまた重要だな
レジェンド女王「天を引き裂き現れた終わりなき混沌。デウスマスト!」
一馬「デウスマスト!?」
なるほど遥か昔にデウスマストは滅ぼしにきたんだな
レジェンド女王「眷属たちを率い、世界を飲み込もうとする混沌に、ラパーパ様は、お一人で立ち向かわれた。そして、長く苦しい戦いの末、ラパーパ様は眷属たちを封印し.....遂に終わりなき混沌を、遠い彼方へと追い払らわれたのじゃ。しかし、戦いに疲れ、傷ついたラパーパ様は、その依代たる、世界の中心、母なる木と共に、大地から離れていかれた....」
死んじまった.......のか?
レジェンド女王「そして、ラパーパ様を失った大地は、その姿を大きく変え.....母なる木もまた、時空の狭間を漂う内にやがて、一つの世界を形作った。それが....」
リコ「魔法界!?」
みらい「母なる木って、魔法学校のあるあの木のことだよね?」
レジェンド女王「そして、残された大地が」
一馬「ナシマホウ界いや......地球か」
レジェンド女王「みんなの記憶から、歴史からも忘れ去られるほどのとおーい昔の出来事じゃ」
よし、メモ完了っと、これは保存しておこう。しかし、まさかオレの仮説が当たるとはな。魔法界とナシマホウ界は元々1つだった.......それが本当だったとはな
ことは「花の海って.....そんな大昔のこと、どうしてわたし、覚えてたんだろう.....」
さっきのワードから推測すると......ことははマザー・ラパーパと深い関係があるのかもしれない。忘れたらいかんからこの仮説もメモしておこう
みらい&リコ「はーちゃん.....」
すると
「おやまぁ」
みらい&リコ&ことは&モフルン「!?」
一馬「この声は!?」
「なんだかしみったれたムードじゃないかい」
そこにはいるはずがない奴がいた
みらい「あなたは!?」
一馬「スパルダ!?」
そう、スパルダだった。奴は死んだはずじゃ....
スパルダ「久しぶりだね、プリキュア!坂田一馬!」
一馬「貴様は地獄へ送ったはずだ!」
スパルダ「その地獄から戻ってきたんだよ!世界を闇で覆うためにさ!」
リコ「まだそんな事を!」
さらに
オルーバ「闇の魔法...どれほどのものか、君たち相手にテストしようと思ってみてね」
オルーバまで現れた
一馬「テメェか!オルーバ!!!!」
レジェンド女王「デウスマストの眷属!」
チクルン「オルーバ!」
オルーバ「おや?君もいたのか、元気かい?」
スパルダ「ふん、随分とまぁ大きくなって、あの時の礼は、たっぷりさせてもらうよ」
するとスパルダは小石とランプを糸で絡め取って
スパルダ「魔法!入りました!いでよハイパーヨクバール!」
そしてスパルダは、黒い顔のハイパーヨクバールを生み出した。
Hヨクバール「ヨクバール....」
燃えてるな...
スパルダ「私の魔法、いい感じ。燃えるねぇ、全てを焼き尽くしちまいな!」
Hヨクバール「ギョイ....ヨクバール!」
そしてHヨクバールは火炎弾を飛ばしてきたちっ、ここは全てが自然で出来てる.....不味いな
妖精の女王「早く!安全なところへ!」
妖精たちは避難していく
チクルン「やめろー!」
そこへチクルンがスパルダに向いて飛んで行った
妖精の女王「チクルン!?」
一馬「離れろ!」
スパルダ「何だい?お前」
チクルン「里を傷つけるんじゃねぇ!女王様を、これ以上悲しませるんじゃねぇ!」
オルーバ「よく言うよ、女王に叱られるのが怖くて、逃げ回ってた癖に」
チクルン「!?....オイラが間違ってた、オイラがバカなせいで、女王様にすげぇ心配をかけちまった。もうこれ以上、女王様を悲しませたくねぇんだ!だから、やめてくれ!」
スパルダ「ふん!知ったことかい!」
そしてスパルダは軽ーくチクルンを突き飛ばした
チクルン「うわぁぁぁ!?」
一馬「チクルン!」
みらい&リコ&ことは「チクルン!」
チクルンは吹っ飛ばされて、女王の近くに落ちた
妖精の女王「チクルン!」
モフルン「チクルーン!」
ことは「なんて事を......なんて事をするの!」
するとことはが光だし、人のサイズに戻った。ん?スマホンが.....
一馬「ことは!」
オレはスマホンをことはに向かって投げた。ことははスマホンを手に取った
ことは「みんな!」
みらい&リコ「うん!」
モフルン「モフ!」
一馬「おう!」
3人は変身する。みらいとリコはサファイアか
ミラクル(サファイア)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(サファイア)「2人の魔法!キュアマジカル!」
フェリーチェ「あまねく生命に祝福を....キュアフェリーチェ!」
ミラクル&マジカル(サファイア)&フェリーチェ「魔法つかい!プリキュア!」
火には水!だからアレで行くぜ!
一馬「装着!」
オレはガララZを装着し、武器は日輪刀を装備した
一馬(ガララZ)「行くぜ!」
レジェンド女王「プリキュア!?.....」
スパルダ「あのチビ妖精が、エメラルドのプリキュアだと?そう言うことなら、好都合さ。ハイパーヨクバール!やっちまいな!」
Hヨクバール「ギョイ!」
そう言ってHヨクバールは火炎弾を飛ばしてきた。オレたちは避ける
スパルダ「チンタラやってるんじゃないよ!」
Hヨクバール「ギョイ!?」
Hヨクバールは更に火炎弾を飛ばしてきた。みらいとリコは避けるが
ミラクル&マジカル(サファイア)「きゃっ!?」
回避に夢中になって、ぶつかって落ちてしまった
レジェンド女王「あぁ!」
オレは日輪刀を構えた
一馬(ガララZ)「全集中!」
スパルダ「ん?」
一馬(ガララZ)「水の呼吸!拾壱ノ型!凪!」
オレは凪を繰り出して、火炎弾を凪いだ
スパルダ「へぇ?面白い技を使うようになったじゃないかい?」
そこへことはが
フェリーチェ「フラワーエコーワンド!リンクルン!ピンクトルマリン!」
Hヨクバール「ヨクバール.....」
トルマリンバリアで、Hヨクバールを吹っ飛ばした
フェリーチェ「これ以上、みんなの里を傷つけたりはしない!」
すると、ことはから光が
オルーバ「この感じ.....まさか!?」
そしてことはは、久しぶりのエメラルド・リンカネーションでHヨクバールを浄化した
スパルダ「まだだよ!」
するとスパルダがことはに向かって糸を飛ばしてきた
スパルダ「エメラルドさえあれば、闇の世界が!」
一馬(ガララZ)「させるか!肆ノ型!打ち潮!」
オレはまるで波を打つような斬撃で糸を斬った
スパルダ「何!?」
そして下に降りて、スパルダに向かって構えた
クリスナイト(ガララZシリーズ)「漆ノ型!雫波紋突き!」
オレは高速の突きでスパルダを一瞬で吹っ飛ばした
スパルダ「がはぁ!?」
一馬(ガララZ)「今だ!」
そしてスパルダは、エクストリーム・レインボーで虹の彼方へとされた。ふん、再生怪人は弱いのがお約束さ。そしてことは(アレキサンドライトスタイル)は妖精たちに向かって微笑んだ。あ、女神だ.....そして元に戻って、レジェンド女王の話を聞いた
レジェンド女王「あの時、マザー・ラパーパは仰られた。「いつか必ず世界は再び結ばれる。そう魔法をかけた」と、魔法は願い。奇跡を願う思いが繋がり、いつか世界に届いてくれるよう祈りを込めて与えた魔法の名前....それがプリキュア」
プリキュア.....っていっぱいいるけど、魔法つかいプリキュアのルーツってそれなのね
レジェンド女王「私の知っていることは、これですべて.....」
リコ「ありがとう....ございます」
するとアメジストが勝手にスマホンにセットされて、どこでもドアが現れた
モフルン「アメジストの扉モフ!」
レジェンド女王「戻るようにと言っておるのじゃろう」
チクルン「え!?行っちまうのか....」
チクルンが向かってきた。まぁ、別れは辛いよな
モフルン「また遊びに来るモフ」
チクルン「モフルン....」
モフルン「モフ♪」
チクルン「うぅっ.....」
モフルン「チクルン?」
チクルン「いけねぇ!目にゴミが!お、お前ら寂しいだろうからよ!またオイラが遊びに行ってやるよ!」
みらい「チクルン....」
モフルン「モフ」
ことは「はー!」
リコ「今度はちゃんと女王様にお許しをもらってからね」
チクルン「あたぼうよ!」
ことは「じゃあね、チクルン」
リコ「いろいろありがとう」
みらい「元気でね」
一馬「またな」
チクルン「おうよ!」
そしてオレたちはどこでもドアに入った。そして、魔法学校へ戻ってきた
ことは「花の海のことちょっとだけ分かったけど、他の分からないことがたくさん増えちゃった。でも、大丈夫だってみらいとリコとモフルン、そして一馬がいるから
一馬「ことは....」
みらい&リコ&モフルン「はーちゃん.....」
そしてオレたちは寮へ戻って荷物を持ってカタツムリアの駅へ向かった