魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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スーパースターズ編 4話

ウソバーッカ「人形で俺に勝てると思ってるのかウソ?まぁいいウソ、お前を倒して後ろのプリキュア達を」

 

一馬「........」

 

デスインパは背中の2つのビーム砲、テレスコピックバレル延伸式ビーム砲塔を展開してビームライフルをもう一丁生成して構えた

 

一馬「フルバースト!」

 

ウソバーッカ「ウソーッ!?」

 

ビームライフル、ビーム砲を同時に発射した

 

ウソバーッカ「いててて......いきなり攻撃とは.....卑怯ウソ!」

 

卑怯だと?

 

[パリーン]

 

一馬「お前が........」(目のハイライトが消える)

 

デスインパはビームライフルを投げ捨てて2本の大剣、MMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀を手に取って光の翼を展開し、ウソバーッカに斬りかかった

 

一馬「言うんじゃねぇ!!!」

 

クリスタル(Dインパ)『とぉあ!』

 

ウソバーッカ「ウソード二刀流ッ!」

 

ウソバーッカは剣で防いだ

 

クリスタル(Dインパ)『くっ......はぁ!』

 

一馬「おらぁ!」

 

ウソバーッカ「ウソ!ウソ!ウソ!」

 

デスインパとウソバーッカは何度も剣をぶつけ合った

 

いちか「す、すごい......」

 

ハリー「なぁ、あのロボット、あいつが動かしてるのか?」

 

みらい「うん、インパルスガンダム....あ、あのロボットの名前ね、あれ、一馬くんが動かしてるって本人から聞いたよ。あ、でも大まかな操作は一馬くんがやって、細かい操作はクリスタルがやってるって言ってたなぁ」

 

ハリー「ほへーって、感心してる場合やないわ!一馬がウソバーッカを相手にしている内になんとかせんと!なんとか........なんとか......そや!ライトで奇跡を起こすんや!」

 

はぐたん「はぎゅ!」

 

ライト?そうか!それで新しい道を!ならそれまで時間を稼ぐのみ!

 

ハリー「ライト照らしてっか?」

 

客車から緑の光が。おい、第四の壁の向こう側にいる奴ら!力を貸せよ!

 

ウソバーッカ「あの光は......不味い!バツウラ斬り!」

 

ウソバーッカはX字の斬撃を飛ばしてきた

 

一馬「ビームシールド展開!」

 

デスインパは両腕からビームシールドを発生させて斬撃を防いだ

 

ウソバーッカ「チッ、ウソ八百!」

 

一馬「カタムリニアの.......みらい達の邪魔はさせねぇ!」

 

デスインパはエクスカリバーを連結させてぐるぐる回し、光線を防いだ

 

ウソバーッカ「ぬぅ、だがそれで、そいつはもう使えないウソ」

 

一馬「くっ、しまった!」

 

光線を防いだ影響で、エクスカリバーが徐々に石化していった。だがまだ武装はある!デスインパはエクスカリバーを投げ捨て、両腕のフラッシュエッジビームブーメランを手に取った

 

ウソバーッカ「まだ武器があるのかウソ!?」

 

ハリー「アカン!もっとや!もっとライトを振るんや!」

 

はぐたん「はぎゅ!はぎゅ〜!」

 

すると緑の光が強くなって、緑色の線路が現れた

 

いちか「新しい線路が出た!」

 

ハリー「やったで!たいしたもんや!」

 

みらい「一馬くん!早く!」

 

一馬「分かった!今すぐこいつを」

 

クリスタル(Dインパ)『待て』

 

すると急に分離してコアスプレンダーになった。は?

 

クリスタル(Dインパ)『一馬、お前はみらい達と共に行け』

 

一馬「はぁ!?おい、ま」(ハイライトが元に戻る)

 

クリスタル(Dインパ)『........』

 

デスインパは合体し、オレの方へ顔を向けてうなづいた。コアスプレンダーは発進した.....そうか、お前の覚悟.....分かった!

 

ウソバーッカ「主人を先に逃すか......まぁいいウソ、お前を倒してプリキュア共々主人を倒してやるウソ」

 

クリスタル(Dインパ)『一馬達は倒させない。それに我と一馬は主人と道具の関係ではない。相棒だ!はぁぁぁあ!』

 

ウソバーッカ「ウソード版!ウソ突き!」

 

その瞬間、爆発音が鳴り響いた。オレよ、後ろを見るんじゃねぇ!......はっ、カタムリニアが、間に合え!間に合え!間に合えぇ!

 

みらい「あれはコアスプレンダー?ちょっと止まって!」

 

カタツムリニア「カタカタ!」

 

みらいの声を聞いて、カタツムリニアは止まってくれた。よし!着陸!コアスプレンダーはランディングギアを展開して、客車の屋根に着陸した。オレがコアスプレンダーから降りた瞬間

 

一馬「なっ!?おい!クリスタル!」

 

コアスプレンダーは突然クリスタルに戻った.......っ!石になってやがる.......

 

カタツムリニア「カタカタ.....」

 

一馬「心配してくれるのか.....ありがとな」

 

オレは石になったクリスタルを回収し屋根から降りて、客車に入った

 

みらい「一馬くん!」

 

モフルン「無事で良かったモフ!」

 

入った途端、みらいとモフルンがハグして来た

 

一馬「あぁ、だがクリスタルが.......」

 

オレはクリスタルを見せた

 

みらい「石なってる......そんな......」

 

相棒、絶対になんとかしてやるぜ!

 

ウソバーッカ「待てウソー」

 

一馬「.......行こう、この線路の先へ。カタツムリニア!全速力でこの線路を走れ!」

 

カタムリニア「カタカタ!!」

 

カタツムリニアは線路を走った。線路は一定の距離で、後ろから消えていった

 

一馬「なんとかまけたか......」

 

いちか「うん...はなちゃん?」

 

みらい「どうかしたの?」

 

はなが俯いたままだ.......

 

はな「こんな事になっちゃったのは、わたしのせいなんだ.....」

 

一馬「........詳しく聞かせてくれ。お前になにがあったのか」

 

はなは話してくれた。はなは小さい頃、家族とアイルランドへ旅行していて、ダブリンで両親とはぐれてしまい。両親を探していたところ、謎の声を聞いたのだと言う。それに導かれて、六角形の不思議な館に辿り着いたのだという。そこにあったクローバーの扉に触れた途端、扉に吸い込まれるように中へ入ったのだという。その中は一面銀世界で、そこではなはクローバーと出会った。クローバーはその世界から出たことが無いらしく、側にあった炎曰く炎から離れると消えてしまう......それを聞いたはなは自分がクローバーをいろんな世界へ連れて行ってあげると約束して元の世界へ戻った..........

 

はな「でも次の日、あの不思議な六角形の館を、見つけることが出来なかったの......そのまま日本へ帰る日が来て......クローバーとは、会えなかった.....わたしが約束を破ったから.....だからクローバーはあんな風に.....」

 

一馬「はな......」

 

しっかしこの先には何があるんだ?

 

[つづく]

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