魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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スーパースターズ編 5話

しばらくすると、駅にたどり着いた。花畑.......なんだこりゃ石化に侵食されているだと?

 

はな「ここは......さあやとほまれと待ち合わせてた駅......」

 

ハリー「あかん、石化が広まっとる.......」

 

みらい「このままじゃ、どんどん石化が広がって....」

 

一馬「魔法界や日本.....いや、地球全体が石化して住めなくなる......」

 

はな「わたしが.....わたしがクローバーとの約束を破ったから.....」

 

いちか「ねぇはなちゃん。はなちゃんはどうしたい?」

 

はな「わたしは.......クローバーに謝りたい.....そうだ。わたしのなりたい[野乃はな]だったら.......クローバーに全力で謝らなくっちゃ!」

 

みらい「あれ?六角形の館ってどこかで聞いたことあるような......」

 

へ?

 

一馬「はぁ!?何を聞いたんだよ!思い出せ!」

 

みらい「うーん......あ!そうだ!魔法学校の授業で聞いたのだった!」

 

何だって!?そんな授業まで。まぁオレ魔法界じゃゲームかトレーニングとかしてるからなぁ〜

 

みらい「その館は、世界中の古い路地なら、どこにでも現れるんだって」

 

はな「古い路地?」

 

みらい「うん、六角形の館にはね、六つの不思議な扉があって、その中には、時間を飛び越える時の扉もあるの」

 

はな「時の扉?」

 

時の扉っつうとゼルダの伝説の時の扉が思い浮かぶなぁ

 

いちか「それじゃあ!その扉を越えれば!」

 

みらい「昔のクローバーに会えるよ!」

 

なるほど、ってそれタイムパラドックスにならないのか?。いや、この際タイムパラドックスは気にしないでおこう

 

はな「約束を.....果たせる!」

 

一馬「そうと決まれば........行こうぜ!古い路地!」

 

はな「おー!.....って、古い路地ってどこ!?」

 

一馬「任せろ!」

 

オレはスマホを取り出して検索した。花畑駅、近くの町、古い路地........見つけた!

 

一馬「よし!一か八か、ここへ行こうぜ」

 

オレはみんなにスマホを見せた。そして近くの街へ向かった.......

 

一馬「見つからんな.....」

 

ハリー「せやな......一馬、さっき見せたここの路地、もしかしてそんなに古く無い路地や無いんか?」

 

一馬「そうかな?はな、何か手がかりはあるのか?」

 

ちなみにオレは歩き、みらい達は全員箒に乗ってる.......どうしてこうなった

 

はな「クローバーは.....心で強く想えば、扉が現れるって」

 

みらい&いちか「それだ!」

 

一馬「そうか、そう言うことか!なら答えは簡単だ!」

 

はな「え?え?」

 

いちか「よし!みんなで強く想いましょう!」

 

一馬「おう!」

 

はな&いちか&一馬以外「おー!」

 

ハリー「はぐたんも頼むでライトの力を貸してや!」

 

はぐたん「はぎゅ!はぎゅ!」

 

へぇ、これが今回の大事件に関係するライトか

 

みらい「それじゃあみんなで!」

 

いちか「六角形の館を見つけたいー!って思ってね!」

 

一馬「良いか!余計な事は考えるなよ!雑念は振り払え!」

 

みらい達「せーの!」

 

はぐたん「はぎゅー!」

 

ライトの光がオレ達を包む.......あ、なんか不味いから、箒掴むか.......うぉぉお!!はやーーーい!!

 

一馬「くっ、まだだ!」

 

みらい「もっと」

 

みらい&いちか「もっと!」

 

みらい&いちか&はな「もーっと!全力で思って!」

 

はぐたん「はぎゅー!」

 

すると目の前が光に包まれて、花びらが舞った.......見えた!六角形の館!

 

一馬「っしゃあ!」

 

はな達「やったー!」

 

オレは嬉しさのあまり、箒から手を離してしまった......やべっ

 

一馬「っとと....」

 

幸い地面との距離はそんなに無く、普通に着地した......ん?

 

一馬「何だこりゃ。おいはな、この扉で合ってるよな......」

 

オレはクローバーの紋章が見える扉を指差した。だが、そこだけ石化していた

 

はな「うん、だけど、クローバーの世界は.......」

 

石化した世界ってことかよ!

 

みらい「2人とも!こっち!」

 

オレとはなは右隣の扉の前に立った

 

みらい「これが時の扉だよ」

 

これが......っ殺気!?

 

ウソバーッカ「ウソバーッカ!」

 

振り向くとウソバーッカが扉から現れた。

 

はな「クローバー!」

 

ウソバーッカ「ウソ......」

 

あの時よりも無数の光.......っ!

 

一馬「っ!伏せろ!」

 

ウソバーッカ「八百ッ!」

 

ウソバーッカは無数の光弾を撃ってきた。オレ達にはあんまり当た.......いや狙いは!街か!くっ、これ以上の勝手は許さねぇ!

 

一馬「........」

 

オレは前に出る

 

はな「一馬くん?みらいちゃん?いちかちゃん?」

 

ふっ、みらいもいちかも考える事は同じか

 

一馬「はな、ここはオレ達が何とかするぜ!」

 

はな「でも!」

 

みらい「クローバーがウソバーッカになったのなら」

 

いちか「過去に戻って、彼を助けてあげなきゃ」

 

はな「......」

 

一馬「お前がやりたい事はなんだったけな?」

 

はな「......クローバーに......クローバーに謝る事!」

 

みらい「そう言う事!」

 

いちか「ここは先輩にまっかせなさい!」

 

モフルン「はぐたんとハリーはモフルン達に任せるモフ!」

 

ペコリン「そうペコ!」

 

ハリー「気張ってきいや!」

 

一馬「だから.........行けよはな!」

 

はな「......うん!」

 

ウソバーッカ「ウソバーッカ!」

 

ウソバーッカは降りてき.......デカッ!?さらに巨大化してるだと!?だがオレ達は逃げねぇ!逃げてたまるか!

 

はな「お願い......もう一度......もう一度クローバーに、会わせて!」

 

はなが扉に触ると、時の扉に吸い込まれていった

 

ウソバーッカ「この世界の色は奪ってやったウソ!と言う事は。俺の大好物の心の闇が沢山あると言う事ウソ!いっただっきまーす!」

 

すると竜巻が起こった

 

いちか「くぅぅ、はなちゃんが戻ってくるまで」

 

みらい「時の扉は、わたし達が守らなきゃ!」

 

一馬「あぁ!」

 

ウソバーッカ「ウーソウソウソウソ、ウーッソソソソ」

 

何だ?奴の体が.....

 

ウソバーッカ「ウソ!ウソ!ウッソー!」

 

だ、だんだんとデカく......そうか、魔法界の奴らの心の闇を吸収してあんなにデカく.......ん?

 

ウソバーッカ「ウソ?ウソ?ウソーッ!?」

 

すると、ウソバーッカの体が光に包まれる。オーバーフロー?いや違うな.....すると、扉の開く音が聞こえた。っしゃあ!こっちの勝ちだ!

 

みらい&いちか「はなちゃん!」

 

一馬「はな!」

 

振り向くと、はながいた。てことは、隣にいるのがクローバーか!

 

ウソバーッカ「お、お前.....」

 

ウソバーッカは光となってどんどんクローバーに吸収?されていく

 

ウソバーッカ「う、ウソから出た真......」

 

そしてウソバーッカは紫の炎となった

 

クローバー「.....僕は消えなかったよ。君は....一体何者なんだ?」

 

アイツがクローバーをウソバーッカにした元凶!

 

?「俺か?俺は闇の鬼火だ!」

 

一馬「闇の鬼火だと?」

 

闇の鬼火「お前達の怒り、妬み、悲しみ、そんな心の闇を火種にして、燃え上がるのさ」

 

クローバー「君は.....僕を利用して!」

 

闇の鬼火「お前はもう用無しだ。俺はこの世界の闇を食い尽くし、誰よりもデカく、燃え上がるんだ!」

 

闇を食い尽くすのは有難いが、目的の意味が分からん。すると闇の鬼火は瓦礫を取り込み巨大な岩石の魔人へと変貌した

 

闇の鬼火「いくぜ!」

 

あれはやばい!

 

一馬「お前ら!こっちだ!」

 

オレ達は逃げる

 

ハリー「はな、まだ変身でけへんのか?」

 

はな「うん......」

 

ハリー「明日への希望....アスパワワが奪われたままや!」

 

クローバー「明日への.....希望?」

 

ペコリン「キラキラルもペコ.....」

 

モフルン「リンクルストーンもモフ.....」

 

一馬「クリスタルもまだ....」

 

サファイアとエメラルドとクリスタル以外は石化されてないとはいえ、みらいの場合は、リンクルストーン、リコ、そしてモフルンがいなきゃ変身できないからな

 

クローバー「僕のせいだ......僕のせいで.....」

 

一馬「クローバー.....」

 

はな「わたし達は負けないよ!夢も希望も!明るい未来も取り戻して見せる!だってわたし達はプリキュアだもん!」

 

一馬「オレは違うぞー」

 

はな「あ、そうだった。でもプリキュアも一馬くんも同じ戦う戦士だよね?

 

一馬「そうだな......っと、とにかくはし

 

闇の鬼火「みーつけたっ!」

 

一馬「なっ!?」

 

しまった!くそっ、ここまでか.....

 

はな「そんな......」

 

[......ドンッ......ドンッ]

 

何だ?ドンッ、ドンッと何かがぶつかる音がしてる?何処からだ?

 

一馬「なぁ、何か聞こえないか?何かがぶつかるような音が......」

 

みらい「え?.......本当だ、何の音かな?」

 

闇の鬼火「何だ?」

 

いちか「クローバー型の穴から聞こえる.....もしかして!」

 

一馬「あぁそうだ!間違いない!」

 

はな「さあや....ほまれ....みんな!」

 

闇の鬼火「無駄な.....事を!」

 

闇の鬼火は炎を纏った拳を振り下ろして来た。あ、おわ.......ってない?っ!クローバー!

 

クローバー「君はクローバーの花言葉は(約束]そして[復讐]って言った。けど、クローバーにはもう一つの花言葉がある。それは.......[幸せ]」

 

クローバーがバリアを張り。攻撃を防いでくれた

 

クローバー「僕の全ての力を明日への希望へ変える!」

 

全ての力....まさか!

 

はな「そうしたら、クローバーはどうなるの?」

 

あの顔、覚悟は決まってるってことか!

 

はな「だめだよ!わたし、まだ約束守れてないよ!」

 

クローバー「うぅん。守ってくれたよ!はなの応援があれば僕は......僕は何処へだって行ける気がする!」

 

そして、クローバーは光に包まれる

 

はな「クローバー!」

 

そして光が消えるとクローバーは居なかった.......

 

はな「一緒に行くって約束したのに.......」

 

クローバー.......何だ?ポケットがあったかい.....これは!クリスタルにエメラルドやスマホンがクローバーっぽい帯?に包まれてる?

 

闇の鬼火「今度は何だ?」

 

よく見たらあいつの腹の部分のクローバーやみらい達のアイテムにも同じようなのが。すると何処からかクローバーの声が聞こえた

 

クローバー『僕の力を......未来への希望へ!』

 

すると、クリスタル、エメラルド、スマホンは光り輝いて元に戻った........お前の言葉、確かに受け取ったぜ!

 

クリスタル『......待たせたな』

 

一馬「やっと起きたか!」

 

クリスタル『暖かい光に叩き起こされてな。こうして戻って来たぞ』

 

すると、闇の鬼火のクローバーマークが割れて、そこから緑の光が降り注いだ。そこから、何と!

 

リコ達「出れた!」

 

リコ達が現れた。よっしゃあ!

 

闇の鬼火「何ぃ!?」

 

はな「さあや!ほまれ!」

 

名前の感じからして、お淑やかな子がさあやでボーイッシュ?な子がほまれか?

 

みらい「リコ!」

 

一馬「ことは!」

 

いちか「ひまりん!あおちゃん!ゆかりさん!あきらさん!シエル!」

 

はな「.....みんな!力を貸して!わたし!クローバーに見せたい景色があるの!」

 

はなには何か聞こえたのか?それはともかく、その願い乗ったぜ!

 

闇の鬼火「己ぇ!」

 

一馬「ほらよ」

 

オレはことはにスマホンとエメラルドを渡した

 

ことは「はー!ありがとう!」

 

全員「わたし達(オレ達)はこの世界の!」

 

一馬達「夢を!」

 

いちか達「希望を!」

 

はな達「明るい未来を!」

 

全員「取り戻してみせる!(ぜ!)」

 

一馬「お前達......行くぞぉ!」

 

オレ達は変身した。あっちが火ならこっちも火だ!

 

エール「輝く未来を!抱きしめて!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

アンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

エトワール「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

 

エール達「HGUっと!プリキュア!」

 

へぇ、これがはな達の......3人とも結構可愛いじゃん

 

ホイップ「キュアホイップ!できあがり!」

 

カスタード「キュアカスタード!できあがり!」

 

ジェラート「キュアジェラート!できあがり!」

 

マカロン「キュアマカロン!できあがり♪」

 

ショコラ「キュアショコラ!できあがり!」

 

パルフェ「キュアパルフェ!できあがり!」

 

ホイップ達「キラキラ⭐︎プリキュアアラモード!」

 

ミラクル(ダイヤ)「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル(ダイヤ)「ふたりの魔法!キュアマジカル!」

 

フェリーチェ「あまねく命に祝福を.....キュアフェリーチェ!」

 

ミラクル達「魔法つかい!プリキュア!」

 

オレは蒼い炎を纏ってリオソウルZを装着し、飛竜刀【花ノ宴】と蒼炎鎚リオフロギオ(ハンマー)を装備した

 

一馬(ソウルZ)「クリスタルに選ばれし悪を狩る狩人(ハンター).......坂田一馬!ここに見参!」(リオフロギオを構える)

 

ハリー「クローバーのおかげでみんなプリキュアになれたで!」

 

はぐたん「はぎゅはぎゅ!」

 

ハリー「よっしゃー!ライトを振って応援や!みんなの応援が力になるで!」

 

はぐたん「はぎゅー!」

 

ハリー「フレー!フレー!プリキュア!フレー!フレー!一馬!」

 

ペコリン「みんな頑張ってペコー!」

 

モフルン「プリキュア!一馬!頑張れモフ!」

 

応援は嬉しいが、こんなに近くにいると巻き込まれる可能性が高い、いや、確実に巻き込まれてしまう!

 

一馬(ソウルZ)「お前達は遠くへ離れてろ!確実に巻き込まれるぞ!」

 

ハリー「せ、せやな!」

 

するとハリーはポンっと.......えぇ!?人間!?まさかコージさん達と似たタイプなのか!?

 

ハリー(人間)「ここは任せたで!みんな!離れるんやー!」

 

しかもルックスもイケメンと来た......これからはさん付けしよう。ってこんなこと考えてる場合じゃない...........ふぅ、こっからはオレ達のターンだ!散々暴れた分たっぷりと礼してやるぜ!

 

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