魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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オールスターズF 7話

オレ達は洞窟を進んで、目的の城......の下へ着いた

 

ローラ「着いたわね」

 

あまね「この上が城だな.....」

 

クリスタル『あぁ』

 

真上には天井、しかも距離が近いな。壊すか!

 

一馬「よし、ここはオレに任せろ!装着!」

 

オレはブラキニウムシリーズを身に纏った

 

ローラ「それが戦う時の姿なのね!」

 

一馬(ブラキニウム)「あぁ、さてと、離れているんだできるだけ遠くにな.......」

 

あまね「あ、あぁ.....」

 

ましろ達は離れた。よし行くぜ!

 

一馬(ブラキニウム)「オラオラオラオラオラ!!!」

 

オレは天井を殴りまくった。殴られた天井に粘菌が付着していく

 

のどか「何を塗ってるのかな?」

 

ましろ「さ、さぁ?」

 

よーしこれくらいでいいか

 

一馬(ブラキニウム)「はぁぁあ!イグニッション・ナックル!オラァ!」

 

オレは粘菌まみれの天井に思いっきりアッパーをかました。その瞬間、大爆発が起きて、大穴が空いた

 

ローラ「ちょっと!やりすぎよ!」

 

一馬(ブラキニウム)「あぁ、やり過ぎたその証拠に......」

 

穴から出ると、わぁ、雑魚がいっぱいだ

 

ましろ「結局こうなっちゃったね」

 

犬モンスター「アーーク!」

 

一馬(ブラキニウム)「雑魚は............引っ込んでいろ!」

 

オレは向かってきたモンスターを思いっきり殴り飛ばした。後ろを見ると、ましろ達が変身していた

 

プリズム「行こう!」

 

一馬(ブラキニウム)「おうよ!ましろ!」

 

プリズム「ま、ましろって、今はプリズム....」

 

一馬(ブラキニウム)「んな細かいことは気にすんな!お先に.....」

 

オレは穿龍棍、破岩棍インフィールを出した。この防具の元になったモンスターの特性上、素手でやりたいが.......やはりオレは武器を振り回すのが良いぜ!

 

一馬(ブラキニウム)「行くぜ!」

 

オレはどんどん進んでいった

 

プリズム「き、気にしちゃうよ.....って、待ってよー!」

 

一馬(ブラキニウム)「オラ!オラ!オラァ!」

 

モンスター達「アーク!?」

 

オレはインフィールで次々と殴り飛ばす

 

一馬(ブラキニウム)「確かこいつらは、アーク様とか言っていたな」

 

フィナーレ「街の人間が、魔王アークだとか言っていたな」

 

一馬(ブラキニウム)「へぇ、人いたんだ」

 

人に会えなかったのは、運がなかっただけか

 

ラメール「それが、誰に聞いても似たようなことしか言わないのよ!」

 

一馬(ブラキニウム)「まるでゲームのNPCみたいだな!.......危ない!ローラ!」

 

モンスター達「アーク!」

 

モンスター達が、ローラに向けて無数の光弾を撃ってきた

 

ラメール「っ!?」

 

オレはインフィールを短リーチから長リーチへ変形させて、ローラの前に立って、回転させて光弾を弾いた

 

一馬(ブラキニウム)「オラオラオラオラオラ!!!!」

 

光弾の隙を見てオレはインフィールを真上に投げる

 

モンスター達「アーク?」

 

モンスター達がインフィールを見ている隙に太刀である砕光暁眩刀ジャブラクを出して居合した

 

モンスター達「アー.......」

 

居合から放たれた斬撃と爆熱はオレとローラの前方にいたモンスター達を消し飛ばした........流石説明文に斬り伏せた者の名残すら残さないと書かれた武器......オレは静かに納刀して、投げたインフィールを華麗に....

 

一馬(ブラキウム)「あだっ!?おぅ!?」

 

キャッチできず両腕に当たった

 

クリスタル『アホが』

 

ラメール「大丈夫?」

 

一馬(ブラキニウム)「ててて.......大丈夫だ問題ない。ローラの方こそ大丈夫か?」

 

ラメール「わたしは大丈夫よ。ありがとう」

 

一馬(ブラキウム)「おうよ!」

 

プリズム「ねぇ、気になってるんだけど、今変身してるのに、どうしてわたし達のことを名前で呼ぶの?プリキュアとしての名前で呼ぶんじゃなくて」

 

一馬(ブラキウム)「細かいことは気にするなって言っただろ?」

 

フィナーレ「でも、気にするぞ」

 

一馬(ブラキウム)「あーまぁ、別に話しても良いか。大した理由じゃ無いが.....面倒くさいから!」

 

ラメール「ずこっ!?面倒くさいから!?」

 

一馬(ブラキニウム)「そう!面倒くさいから!」

 

ラビリン「本当に大した理由じゃなかったラビ......」

 

グレース「あはは......」

 

プーカ「プカ......」

 

なおこんな会話してる間にもモンスター達はお構いなしに襲ってくる。せっかく道が空いたのに.....まぁ良いか

 

プリズム「アークってどこに......」

 

一馬(ブラキニウム)「こう言うパターンは......」

 

ラビリン「てっぺんを目指すラビ!」

 

一馬(ブラキニウム)「そうだ!バカと煙は高いところが好きって言うしな!」

 

グレース「ちょっと違うかな.....」

 

オレ達はどんどん登った

 

一馬(ブラキニウム)「ちょいとサポートだ!」

 

オレは狩猟笛、真・王牙琴【天禄】を生成した

 

プリズム「なにそれ!?」

 

フィナーレ「巨大な......ギター.....いや、ベースか?」

 

一馬(ブラキニウム)「ハイ!ハイ!ハイ!ハイっ!」

 

オレは必死に【天禄】を振り回した

 

グレース「何をしてるの?」

 

プーカ「プカ?」

 

一馬(ブラキニウム)「準備完了!いっくぜぇ!」

 

オレは【天禄】の弦を弾いた。何?笛だから吹くんじゃ無いのかだって?こまけぇこたぁ良いんだよ!

 

ラメール「うるっさいわね........何かしら?急に力が湧いてくるわ。これなら!プリキュア!オーシャンバブルシャワー!ビクトリー!」

 

ローラは必殺技を繰り出した。【天禄】の旋律パワーでさらに威力倍加だぜ!.....てか何だよあのローラのポーズは......

 

フィナーレ「その武器にそんな力があるなんてな」

 

一馬(ブラキニウム)「まぁね.....むっ、あの扉は!」

 

プリズム「あそこに.....」

 

一馬(ブラキニウム)「行くぞ!ましろ!」

 

プリズム「うん!」

 

一馬&プリズム「はぁぁぁあ!」

 

オレとましろは同時に大扉を殴った。扉の先には.....巨大な何かがいた

 

プリズム「あなたがアーク?」

 

アーク「......」

 

無視か

 

ラメール「返事くらいしなさいよ!」

 

アーク「.......」

 

クリスタル『(間違いない......一馬達が対峙してるのはただの抜け殻だ)』

 

一馬(ブラキニウム)「オレ達なんか眼中になしか......だったら振り向かせてやるぜ!」

 

オレはインフィールの力で高く飛び上がった。そして右手に力を込める

 

一馬(ブラキニウム)「ブラスト.....ブロ」

 

ブラストブローを放とうとした瞬間、アークは倒れた

 

一馬(ブラキニウム)「あ、あれ?」

 

オレは地面に着地した

 

ラメール「......え?」

 

一馬(ブラキニウム)「何で......」

 

?「あ、あれ?」

 

突然声がした。.......っ!?

 

アンジュ「もしかして、倒しちゃった?」

 

エル「えるぅ!」

 

フェリーチェ「そ、そのようです」

 

あぁ、やっと見つけた........

 

ウィング「案外あっさりでしたね.....」

 

プリズム「ウィング!?」

 

ウィング「プリズム!?」

 

フェリーチェ「あれは.....っ!?」

 

オレは変身解除した

 

一馬「.........よ、よぉ」

 

フェリーチェ「.........」

 

ことはは目に涙を浮かべていたすると、別の扉が開いてソラ達が来た。あれ、仲間増えてる?

 

バタフライ「あれ?どういう状況?」

 

サマー「何?あのデッカいの」

 

スカイ「........プリズム!」

 

ウィング「バタフライ!」

 

バタフライ「ウィング!エルちゃん!」

 

アース「グレース!」

 

プレシャス「フィナーレ!」

 

サマー「ラメール!」

 

ラメール「サマー!」

 

フィナーレ「プレシャス!」

 

グレース「アース!」

 

スカイ達「やっと会えた!」

 

フェリーチェ「一馬......一馬!」

 

一馬「ことはー!」

 

ことはは向かって来た。オレはことはを抱きしめる

 

フェリーチェ「一馬、あなたと会えるなんて.....」

 

一馬「あぁ、オレもだ!」

 

これで後はみらい、リコ、モフルンを見つければ!とりあえず第一目的は達成だ!

 

クリスタル『コホン、お熱いところ失礼するぞ。アレについてだ』

 

一馬「アレ?」

 

クリスタル『アークだ』

 

一馬「そういえば.......なんか分かったのか?」

 

クリスタル『アレは......ただの抜け殻だ。中からは何も感じない』

 

マカロン「あら、気になるわね」

 

うぉ!?ゆかりさん......あれ?何でこの人の名前知ってんだ.......いや、他の人も名前が何故か分かる。はるか、さあや、ララ、アスミさん、ラテ、ツバサ、あげはさん、エル.......何でだ、何で分かるんだ?

 

ミルキー「抜け殻ってどういうことルン?」

 

クリスタル『それは......』

 

すると、突然アークが塵となって消滅した

 

一馬達「!?」

 

?「勝手に終わらせないでよ........」

 

そこには、プリムがいた......勝手に終わらすなだと?

 

スカイ「シュプリーム?」

 

一馬「プリム?」

 

プレシャス「何をしたの?」

 

シュプリーム「壊したんだ。こいつは本当は、僕が倒すために作った悪者、この世界もそう、この世界は僕が作った実験場。でも、無駄になっちゃった」

 

..........は?

 

一馬「おいおいプリム、何言って」

 

クリスタル『一馬!』

 

マカロン「近づかないで!」

 

突然プリムはゆかりさんに向けてビームを撃った。ゆかりさんは吹き飛ばされる

 

一馬「.......は?」

 

プレシャス「シュプリーム!?」

 

サマー「何してるの!?」

 

一馬「何だよこれ........」

 

マカロン「そういう.......事だったのね」

 

一馬「........はっ!ゆかりさん!」

 

ミルキー「マカロン!」

 

マカロン「いちご山.......わたし達の街の名残を......見つけたわ」

 

アース「すこやか市の痕跡もありました」

 

名残.....痕跡.......まさか、あの駅も.......

 

アース「何より、この世界から感じ取れる気が、地球と同じなのです」

 

はぁ!?地球と!?てことは

 

一馬「まさか、地球を再構築した?」

 

シュプリーム「そうだよ。ここは君達の世界だ」

 

一馬「なん.....だと.......」

 

クリスタル『くっ......』

 

プレシャス「どういう事?」

 

シュプリーム「本当に覚えてないんだね.....ちょうどいい、思い出させてあげる」

 

なんだ、頭が.......っ!?この記憶は........っ!?

 

クリスタル『い、いかんプロテクトが!?』

 

っ!オレは.......オレ達は.......プリムを.......[コイツ]を知っている!

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