魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
ガメッツ「魔法入りました!いでよ、ヨクバール!」
そして、ガメッツはサメ?シャチ?どっちでも良いや、ヨクバールを召喚した
ガメッツ「出陣だ!ヨクバール!」
ヨクバール「ギョイ!」
みらい「こっち!」
オレとリコはみらいによって、手を取って本棚の反対側へ来る。何だ、また奥から緑の光が。そしてオレたちはヨクバールから逃げるために走り出す
リコ「掴まって!」
オレはリコの手をみらいはオレの手を取る。するとまた奥から光が
一馬&みらい&リコ&モフルン「?!」
な、何だ今の感じは.....そして、リコはホウキを出して飛んだ
みらい「何、今の感じ.....」
リコ「わたしたちを、呼んでる?....」
一馬「あの光は!リコ!あの白い本棚のところまで飛べるか!」
リコ「ええ!」
そして、オレたちは白い本棚のところまで向かった
一馬「この本か?やけに光ってやがるが」
みらい「この本が呼んでたの?」
みらいとリコは本を触る。その瞬間
ガメッツ「覚悟!」
一馬「げっ?!追いついてきやがった!」
みらい&リコ「ああっ!」
あ、食われる......と思ったその時、2人が触ってた本が眩しく光りだす
みらい&リコ「?!」
一馬「眩し?!」
ガメッツ「うぉあああああ!!!!」
ヨクバール「ヨクバール〜」
某大佐みたいに目がぁ〜目がぁ〜!とまではいかないが、目を瞑るほど眩しいぜ。そして光が収まると白い本棚は消えていて、あの本だけが残っていた。オレは落ちていた本を拾う。後なんか、いつのまにか本棚の上に立っていて、景色が変わってるんだが.....下も雲っぽくなってるし、何でだ?
一馬「あの白い本棚消えて、何でこの本だけが残ったんだ?」
リコ「どういうこと?」
すると、ガメッツとヨクバールがまた現れる
ガメッツ「お前たちがどんな魔法を使ったのか知らないが、もう逃さんぞ!」
オレたちは身構える
モフルン「変身モフ!」
そして、みらいとリコとモフルンは光に包まれる
みらい&リコ「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」
今回はダイヤか
ミラクル(ダイヤ)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(ダイヤ)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル(ダイヤ)「魔法つかい!プリキュア!」
ガメッツ「やっと本気になったなプリキュアそして、侍.....我が魔法ヨクバールの攻撃を受けてみよ!」
ヨクバール「ヨクバール!」
ヨクバールは突進してきた。打ち返したいところだが、アレはでかすぎる!!!!!!
マジカル(ダイヤ)「掴まって!」
一馬「お、おう」
オレはリコに捕まる。あ、さっきより良い匂い。じゃねぇ!
そして、みらいとリコはジャンプしてかわす。リコはオレを持ったままだけどな。するとヨクバールは雲の海の中へ消えた
一馬「消えただと?!」
するとヨクバールはオレたちの向いてる方向じゃない方向から飛び出してきた
ヨクバール「ヨクバール!」
一馬「しまっ?!」
ミラクル&マジカル(ダイヤ)「きゃっ?!」
一馬「うわぁ?!」
オレたちは体当たりを受けて吹っ飛ばされる。い、いてぇ......く、口から血が......
ミラクル(ダイヤ)「うわぁ!」
みらいは、本棚から足を踏み外した。や、やべぇ!
一馬「み、みらい!」
オレは走ってみらいの近くへ向かい、オレはみらいの手を掴む
一馬「ぐぬぬぬ......」
ミラクル(ダイヤ)「一馬くん.......」
一馬「うぉりゃあ!!!!!」
オレはなんとかみらいを引き上げた
一馬「だ、大丈夫か....みらい」
ミラクル(ダイヤ)「か、一馬くん!血が......」
一馬「だ、大丈夫だこれくらい.......」
ミラクル(ダイヤ)「ダメ!血が出てたら、大丈夫じゃないよ!」
そして、オレはみらいに抱っこされる。そして、別の本棚へと飛ぶ
一馬「お、おい!みらい!」
ミラクル(ダイヤ)「一馬くんはここにいて」
一馬「あ、ああ」
そして、みらいはリコのいる本棚へ飛んでいった。オレ、今回は出番なしか......