魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
[聖なる砂漠]
一馬「ここが聖なる砂漠.......」
ん?何だ、高度が下がって来てる........え
一馬「おい!高度が下がって来てるぞ!」
クリスタル(コアスプレンダー)「す、すまん!我は限界だ......」
一馬「なにぃぃ!?」
クリスタル(コアスプレンダー)「不時着する!衝撃に備えろ!」
一馬「うわぁぁぁ!?」
コアスプレンダーは砂漠に不時着した。そして光輝いてクリスタルに戻った
一馬「クリスタル!大丈夫か!」
クリスタル「すまん、我は少し眠る.....その前に.....」
オレの左腰に鞘に入ったナイフが現れた
クリスタル「我が眠ってる間..........それで身を守れ......良いな.....クローバー....手に入れるんだぞ......」
そしてクリスタルの光が消えた
一馬「クリスタル.........分かったぜ!」
砂漠.....どこを向いても果てしなく続いている..........この砂漠の何処かに七色の四葉のクローバーが!
一馬「とにかく行くしか無いな!」
オレは走った..........
[しばらくして]
一馬「くそ....いったいどこにあるんだ.......それにしても、眠い.......昼寝が足りなかったのかな.......ん?」
オレは奥に建物が見えた......
一馬「やった、建物だ!廃墟だろうが、寝れるのなら大歓迎だ!」
だがオレは踏みとどまった。まてよ、砂漠........まさか!あれは砂漠名物蜃気楼ってやつか!くっ.......しかし眠気が.....仕方ない!
一馬「でやぁ!」
オレはナイフを持って、左腕の袖をまくり、そこへナイフを突き刺した
一馬「ぐっ......」
よし、これで良い。まだくたばるわけにはいかないからな。左腕のナイフで刺したところからは血が垂れていた.........ふと目の前を見ると、さっき見えた建物は消えていた。やはりあれが蜃気楼か、リアルで体験できるとは.....
一馬「先を急ごう.....」
オレは先へ進んだ......しばらく歩いていると
蛇「シャーッ!」
一馬「しまった!」
突然砂の中から蛇が飛び出てきた。迂闊だったぜ畜生!蛇が噛みつこうとする。しかしガチン!とした音が鳴った。それは蛇がブローチに噛みついたからだった
蛇「シャーッ!?」
今だ!
一馬「このぉ!」
オレはナイフで蛇を突き刺した。突き刺された蛇は絶命した
一馬「ブローチがオレを守ってくれたんだな.....」
オレは破片を取ってポケットに入れた。この騒動が終わったら、リペアしないとな
一馬「また眠気が......くそぉ!」
今度は右腕の袖を捲って突き刺した。この程度、痛くないね!そしてオレは先に進んだ。道中砂嵐が吹き荒れたが、オレは構わず進んだ......そして
一馬「あの光は......」
巨大なサボテンが見えた。天辺には七色に輝いてる。あそこにクローバーが!
一馬「行くぜ!」
オレは迷わずサボテンにしがみついて登った。サボテンの針が刺さる.......だが、こんな針なんぞ平気だぜ!
一馬「ぐっ......リコ.....ことは......モフルン.........みらい!」
頂上へ上ると、七色に光る四葉のクローバーがあった
一馬「こいつが......綺麗だな.......これを薬にすりゃ..........あいつらを助けられる!」
クローバーを回収した後、オレはサボテンから飛び降りた
クリスタル「.......ん.......」
ポケットから光が。まさか.......オレはクリスタルを出した
クリスタル「ふわぁ~よく寝た」
一馬「目覚めたか、クリスタル」
クリスタル「おぉ、一馬。どうだ、クローバーは見つかったか?」
一馬「あぁ、この通り」
クリスタル「これが........」
クリスタルはコアスプレンダーになった
クリスタル(コアスプレンダー)「乗れ!魔法学校へ向かうぞ!」
一馬「おう!」
オレはすぐさま乗った。オレを乗せたコアスプレンダーは全速力で魔法学校へ向かった
[魔法学校]
一馬「校長!取ってきました!!!」
校長「おぉ!無事じゃったか」
一馬「これですよね!」
オレはクローバーを校長と水晶に見せた
水晶『それですわ!』
校長「うむ、よくぞ見つけた。では今すぐに薬を作る。しばし待っておれ」
[しばらくして]
校長「出来たぞ」
一馬「以外と早いっすね」
校長「作るのは簡単じゃからな」
なるほど
校長「では、渡す前に........一馬くん、わしはきみが砂漠へ行く前に良薬口に苦し、心を鬼にして飲ませるのじゃぞといったことは覚えておるか?」
一馬「はい」
校長「改めて聞こう。一馬くん、みらいくん達にこの薬を飲ませる覚悟はあるか!」
水晶『超苦いですわよ』
そんなの決まってる!
一馬「そんなのとっくに覚悟は出来てますよ!みらい達は.......オレが助ける!」
校長「うむ!きみの覚悟はよく分かった!では渡そう」
これが薬.....
一馬「では......行ってきます!」
校長「わしらも後で向かう!頑張るのじゃ!」
水晶『武運を』
一馬「はい!」
オレは外に出てコアスプレンダーに乗った
一馬「お待たせ」
クリスタル(コアスプレンダー)「帰ってきたか。ほう、その瓶に入ってるのが」
一馬「あぁ、薬だ!」
クリスタル(コアスプレンダー)「よし、では行くぞ!」
一馬「おう!坂田一馬、コアスプレンダー行きまーす!」
コアスプレンダーは飛び立った。待ってろよ.....
[後編へ続く]