魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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番外編その8 引き裂かれた友情[後編]

[妖精の里]

 

オレはみらい達を見つけると、コアスプレンダーから降りて向かった........向かったのだが

 

リコ「やめて!近寄らないで!キュアップ・ラパパ!」

 

みらい「こっちへ来ないで!」

 

このように敵意むき出しで強風を繰り出して来たりした

 

一馬「お前ら......大丈夫だ!こいつを飲みゃ良くなるんだぜ!」

 

オレは近くにいたことはに薬を飲ませようとする

 

一馬「おい!ことはも!!」

 

ことは「ヤダヤダ!にがい~っっなんでこんなイヤなことをするの!!あなたなんか大っキライ」

 

一馬「良いから飲みやがれ!お前達の目を覚まさなきゃいけない.......!?」

 

モフルン「モフーッ!」

 

背後からモフルンが飛び出してきた。オレは咄嗟に回避した........どうやって飲ませる............アレで直接飲ませるか......

 

ピーちゃん「あんただけだよ、しがみついてるの。みんなもうイヤなんだってさ。ブローチだって捨てちゃったよ」

 

どうやって動きを封じようか......CQCやサブミッションなんて芸当はオレには出来ない.........決めた。オーソドックスに捕まえよう

 

ピーちゃん「家族ごっこはもう.....お・し・ま・い!ねっ?あはははははは!」

 

一馬「...........」

 

オレはリコ達に歩み寄る。ごっこじゃねぇ。こいつらとは広い世界で出会えた。大切なダチ........いや!大切な家族だ!だから.....オレが......オレが!

 

一馬「!」

 

オレは走った。四人はバラバラに逃げた

 

ピーちゃん「あれ?まだやめないんだ。こんどは鬼ごっこ!?みんな逃げてぇーっ」

 

先ずは!オレはモフルンを捕まえた

 

モフルン「モフ~っっ」

 

一馬「モフルン!にげぇが我慢しろよ!」

 

オレは薬を少し飲んだ。苦い......がそんなの関係ねぇ。これを飲ませるにはこうすればいい!オレが.........みらい達を守る!!オレはモフルンにキスして薬を飲ませた。口移しってやつだ!オレ、お前が喋った時はビックリしたな........しばらくしてモフルンは動かなくなった。次は.......

 

一馬「ことは!」

 

オレはことはに追い付いて、手をつかみこっちへ引き寄せた。そして薬を口移しで飲ませた。あのチビがまさかこんなにでかくなるとは思わなかったぜ.......次は.....

 

リコ「キュアップ・ラ......」

 

させるかっ!オレはリコが魔法を唱える前に近づいて薬を口移しした。リコ......お前と出会ったことがすべての始まりだったな.......

 

一馬「これで後は.......お前だけだ......」

 

みらい「........」

 

オレは歩いて近づいた......

 

みらい「キュアップ・ラパパ!来ないで!」

 

魔法でさっきよりも強い強風が吹き荒れるが、お構いなしに歩いた

 

みらい「キュアップ・ラパパ!眠りなさい!」

 

くっ眠気が.......

 

ピーちゃん「おやおや?おねんねしちゃうのかな?」

 

一馬「そうは......いくか.....」

 

オレはナイフをもって左肩に突き刺した

 

一馬「ぐっ!.......」

 

みらい「!?」

 

ピーちゃん「ばっかじゃないの!?」

 

今だ!オレはみらいを抱きしめた

 

みらい「あっ.......いやッ!離して!」

 

一馬「いいや、離さない!みらい.....大丈夫だ.....そのまま.....そのままじっとしてろよ.....」

 

オレは瓶に残っていた薬を全て口に入れた。みらい......オレを思い出してくれ!オレはみらいに口付けした。赤ん坊の頃からの近所での付き合いだったよな.......みらい......お前は.....オレにとって最高の彼女だ!

 

みらい「.......一馬くん.....」

 

みらいの目が戻った!あれ、眠気が.........

 

一馬「みらい......良かった.........」

 

みらい「一馬くん!?」

 

リコ&ことは&モフルン「一馬!?」

 

ピーちゃん「.........」

 

一馬「Zzzzz.......」

 

次に目が覚めた時は、何とアレキサンドライトスタイルになったみらいに膝枕されていた。肩や腕から血を流していたことについて問い詰められちまったぜ。で、オレが寝ている間に校長が来て、ピーの奴に注意した。でピーが何故こんなことをしたのかと言うと、オレらは血は繋がってないし種族もバラバラ、しかも父が1人に母が二人と、こんな不思議な家族見たことないだってよ、で、それなのにどの家族よりも幸せそうに笑ってたから、それにイラっと来て壊してやりたかったんだとよ。つまり嫉妬されちまったってわけだ。で、なぜみらい達がアレキサンドライトになってたかというと、魔法でケサランパサラン。回りに漂ってる綿みたいな何かを漂わせるためになったんだとよ。そしてケサランパサランが漂ってる中、オレはまた昼寝をした。今度はみらい達に抱きつかれたままな、オレはこの時悟った。あぁ、オレは世界一......いや、宇宙一幸せな男なんだな........とな

 

ミラクル(アレキサンドライト)「一馬くん......」

 

マジカル(アレキサンドライト)「一馬......」

 

フェリーチェ(アレキサンドライト)「一馬......」

 

モフルン「一馬......」

 

四人「大好き......」

 

オレ達の絆は、固くそして愛で結ばれた、一生モンの愛の絆だぜ!

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