魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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21話

オレはみらいとリコの戦いを見た。見たところ、やはり、翻弄されてやがるぜ........こうなったら、一か八かの賭けをするしかねぇな。これが失敗すれば、オレは確実にあの世へ行く.........怖いさ、だけど見ているのは嫌いでね!

 

一馬「こっちへ来いや!!!!このクソボケザメとタートルズ擬きが!!!!!!!オレが相手してやるよ!!!!来いよ来なよ!!!!このオレがぶっ殺してやるぜ!!!!」

 

オレは中指を立てながら叫んだ

 

ガメッツ「む?小僧めそこにいたのか。ならば、ヨクバール!」

 

ヨクバール「ギョイ!」

 

そして、ヨクバールは雲の海に隠れた。オレの方へ向かっているな

 

ミラクル(ダイヤ)「一馬くん?!」

 

マジカル(ダイヤ)「何やってるのよ!」

 

一馬「まぁ見てな!」

 

そしてオレは抜刀の構えを取り集中する.....何処から来る......

 

ヨクバール「ヨクバール!」

 

右か!オレは右に向くそして!

 

一馬「はぁっ!」

 

オレは木刀を抜刀した。木刀はちょうどヨクバールの鼻らへんに当たった

 

ヨクバール「ヨォォォ!?」

 

ヨクバールは急に悶え出した

 

ガメッツ「ど、どうしたヨクバール?!小僧、貴様何をした!」

 

ヨクバール「ヨ〜クバ〜ルゥゥゥゥ」

 

まだ悶えていやがるぜ

 

一馬「サメかと思って、鼻に攻撃してみたが、どうやら正解だったようだな」

 

ガメッツ「鼻?どう言うことだ!」

 

一馬「教えてやるよ。サメは鼻が弱点なんだよ!」

 

前に暇つぶしでとあるWikiでサメのを見てたら鼻が弱点って書いてたしな。確かロレンチーニ器官だっけか

 

ガメッツ「何.....だと!?」

 

2人もこっちの本棚へ来た

 

ミラクル(ダイヤ)「すごい!一馬くん!」

 

マジカル(ダイヤ)「でも、無茶しすぎよ......」

 

一馬「悪りぃ。んじゃ、あとは頼むぜ!」

 

ミラクル(ダイヤ)「分かった。行くよ!マジカル!」

 

そして、二人はリンクルステッキを出現させるそして必殺技を発動させて、ヨクバールを浄化した

 

ヨクバール「ヨクバ〜ル〜.......」

 

ガメッツ「おのれぇぇぇ!!!!!!」

 

あ、ガメッツ、吹っ飛んで行った。このまま星になれよーそして二度と帰ってくんな。そして例の白い本棚の上に戻った後、二人は元に戻った。オレはどうやって戻ったかって?またみらいに抱っこされて戻ったよ。例の本とモフルンは無事だった

 

みらい「あ、蝶々だ!」

 

あの紙の蝶々が、みらいの腕にとまった。リコはその蝶々を捕まえる

 

みらい「やった、リコちゃん捕まえた!」

 

一馬「やったな」

 

リコ「え、ええ...」

 

みらい「そういえば、一馬くんのは?」

 

一馬「オレのもとっくに捕まえたぜ」

 

オレは紙を見せた

 

みらい「これで、わたしたち合格だね!」

 

すると、本が突然輝き出した。オレたちはその眩しさに目をつむってしまう。そして、目を開けると、外に出ていた。リレミト......じゃないよな

 

みらい「外に出た.....この本のおかげ?」

 

すると、本は何と小さな....縦長の手帳ぐらいのサイズになった。そして、本が勝手に開いて、そこから芽が出てだんだん成長していって花となった。そして、花から、小さい、昔のsdガンダムぐらいのサイズの赤ん坊みたいなのが現れた

 

一馬「な、何じゃこりゃ!」

 

みらい「赤ちゃん.....」

 

妖精の赤ん坊「は〜.....」

 

一馬「と、とりあえず......校長のところへ行くぞ!」

 

みらい「うん!」

 

すると、赤ん坊は本の中に、入った。そして、その本はオレが持った。結構硬いな。そして、オレたちは校長室へ向かった

 

?『そろそろ、あの少年に力を貸す時が来るかもな........」


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