魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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ひっさびさの漫画からの番外編


番外編その9 ことはの部活事情その1

[これは、花海ことはが転校して来た時のもう一つの世界線である]

 

夏休みが終わり二学期

 

「あ〜あ、夏休みが永遠だったらな〜」

 

「真っ黒に焼けたねー」

 

「その髪型すっごい素敵!」

 

「すっごい背伸びた!」

 

「たっぷり遊んだ後ってダルいよね〜ふわぁ〜メッチャ眠い〜」

 

「頑張りたいけど気力も体力もダウン.......」

 

「やっべ!宿題何もやってね〜。おい坂田、宿題見せてくれよ〜」

 

一馬「見せねーよバーカ、夏休み中にやってなかったお前が悪い」

 

「ケチー!」

 

っと夏休みあるあるな会話が飛んでくる。だがオレ達にとって今日この日はある奴が転校してくるからだ

 

一馬「にしても、いよいよ......だな」

 

リコ「えぇ........」

 

みらい「うん.......」

 

あ、高木先生が来た

 

高木「おーい!何とウチのクラスにまたまた留学生だぞ〜!」

 

ことはが入ってきた。そう、今日は二学期最初にして、ことはが学校に入る日だったからだ。ヘマしないと良いが.......

 

ことは「花海ことはです!あ、一馬〜みらい〜リコ〜!」

 

高木「花海も朝日奈の家でホームステ......」

 

ことは「みらいとリコはわたしのお母さん。一馬はわたしのお父さんです!」

 

早速やりやがった!!!

 

リコ「は、はーちゃん!?」

 

みらい「あははは......」

 

一馬「ことはめ.......」

 

「ジョークまでかわいい〜」

 

ことは「みんなとなかよしになりたいな」

 

可愛い笑顔だ......

 

「坂田ぁ!お前!こんなに可愛い女の子とも知り合いなのか!?」

 

「お前の家たしか朝日奈の隣だよな。チクショー!前から思っていたが羨ましい!」

 

「朝日奈さん、十六夜さん。そして花海さん.........羨ましいぞ坂田!」

 

一馬「好きでこうなったわけじゃ無いんだよなぁ.......一応」

 

そして休み時間

 

「ねぇねぇ、好きな食べ物は?」

 

「どんな音楽を聴くの?」

 

「星座は?血液型は?」

 

「坂田くんとの関係は?」

 

「何色が好き?」

 

と質問攻めにあってた。てか1人変な質問してるぞ

 

ことは「好きな色は......エメラルド!グリーン!」

 

「エメラルド!」

 

まぁ、エメラルドのプリキュアだしな。ちなみにオレとの関係は、友達以上!とだけ答えてた...........一部の男子の目が光った気がするが気のせいだろう。でことはは所謂文武両道、つまり何でも出来た。これにはオレ達もびっくりしたぜ

 

壮太「スゲーな!花海を見てたら俺もやる気出てきた!」

 

「頭も身体もシャキッとした!」

 

かな「それに、なんだか癒される〜」

 

まゆみ「ことはちゃん、幸せの女神様ってかんじ!」

 

そして時は過ぎていき、放課後

 

リコ「はーちゃんの学校デビュー。まずは一安心ってとこね」

 

一馬「挨拶の時にヘマをやらかしたけどな、まぁジョークってことで誤魔化せたが」

 

みらい「たっくさん友達が出来ると良いね!」

 

ことは「はー!学校って楽しい〜まだ帰りたくないよ〜」

 

こちとら早く帰りたいんだよなぁ〜帰ってごろ寝したい。するとそこへ

 

「帰さないわよ」

 

ことは「?」

 

一馬「あ、アンタは!ソフトボール部の部長!帰さないって.......」

 

ソフトボール部の部長が現れた

 

ソフトボール部の部長「えぇ、実は.....」

 

理由はどうやらことはをスカウトしに来たらしい

 

みらい「えー!?はーちゃんをソフトボール部に!?」

 

ソフトボール部の部長「そうなの。初めてなのに大ホームラン打てる運動センス!ぜひウチの部に欲しいわけよ!」

 

みらい「部活か〜」

 

オレは模型部っていう部活に入ってるけどな。だけどまぁ、スポーツ関係の部活からは助っ人として呼ばれるか

 

ことは「ぶかつって?」

 

みらい「放課後に仲間と一緒にスポーツとか興味のあることを楽しむ活動だよ!」

 

リコ「家庭や授業では学べないものを体験できるの。才能を磨く事だって出来るし......」

 

「そう!キミの音楽の才!まさに神童だよ!」

 

一馬「うわっ、吹奏楽部の部長!?」

 

濃い人来たよー

 

吹奏楽部の部長「うわっとは何だうわっとは」

 

一馬「何でも無いです」

 

吹奏楽部の部長「それにしても、キミ!我が吹奏楽部に!愛の音を重ね皆を酔わせよう!」

 

若干厨二病入ってる〜痛いな.......

 

「ダメダメ!!その魅力ある輝きはわたくしのものよ!」

 

一馬「この声はまさか!」

 

振り向くと、部員達に椅子を担がせてその椅子に座っている女性が現れた

 

一馬「演劇部の通称クレオパトラ部長........」

 

濃い人2号も来たよ......1号は誰かって?吹奏楽部の部長だよ

 

演劇部の部長「あなたのオーラ!大女優の器よ!わたくしが原石のあなたを最高に輝くようみがきあげるわ!」

 

みらい「カリスマ部長たちに次々とスカウトされるなんて!」

 

リコ「凄いわはーちゃん。引っ張りだこね......」

 

一馬「去年のオレを見てるみたいだ.....」

 

てか、バチバチしてる〜

 

リコ「え、一馬も去年引っ張りだこだったの!?」

 

一馬「あぁ、野球部にサッカー部に陸上部に水泳、剣道.......まぁ殆どスポーツ系だったな〜。だが今は模型部所属だ。まぁ掛け持ちでスポーツ系の部活に助っ人をやってるがな」

 

ちなみに模型部の活動はまぁ、近場の模型店に飾るプラモを作ったり、コンペ用のプラモを作ったり.......まぁとにかく模型ヲタクで構成されてる部活だ

 

リコ「な、なるほど.......」

 

で、部長達には明日の放課後に決めるって事で、この日は帰ってもらった

 

リコ「部活選びは2人に任せるわ。魔法学校の校長先生に提出するはーちゃんの成長レポートはわたしが仕上げるから」

 

みらい「そう?了解!はーちゃんにはわたしと一馬くんがついてるからリコはレポートに専念して!」

 

一馬「まぁ、オレなりに選んでみるか........」

 

[ソノニ.......その2へ続く]

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