魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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SS 一馬、お金持ちのお嬢様を助ける

ある日、オレが一人で散歩をしていた時のことだった

 

?「やっ、離してくださいな!」

 

ナンパ1「良いじゃねぇかよ〜俺達と遊ぼうぜ?」

 

ナンパ2「悪いようにはしないからさ、な?」 

 

はぁ.......こういう馬鹿共は何処にでもいる........オレの見える範囲ではさせねぇよ?

 

一馬「ちょっとすいません」

 

ナンパ1「あん?何だ坊主!なんか用か!」

 

一馬「その子からその手を離して下さいよ。嫌がってますよ」

 

ナンパ1「何だと?離すわけねぇだろ!」

 

ナンパ2「そうだそうだ!坊主はお家へ帰んな!」

 

一馬「帰らない。オレはその子を助ける!」

 

ナンパ1「何だとこのクソガキが!女の前だからって正義の味方ヅラするんじゃねぇぞ!」

 

女の子の手を握ってた男が殴って来た。遅い

 

ナンパ1「なっ!?」

 

ナンパ2「避けた!?」

 

一馬「はっ!」

 

パンチを避けた後すかさず懐に入り、まずは腹に左で1発!

 

ナンパ1「ぐっ!?」

 

そこから今度は利き腕の右で.........

 

一馬「おりゃぁ!」

 

顎にアッパー!..........先ずは一人

 

ナンパ1「ぐはぁ!?」

 

ナンパ2「お、おい!大丈夫か!?こ、このガキ.......」

 

もう一人仕留めたいが........無駄に体力は消費したくないしな.........この子を連れてしばらく逃げるか

 

一馬「おい、大丈夫か?」

 

?「え、えぇ.......」

 

一馬「逃げるぞ」

 

?「逃げる.........ですか?」

 

一馬「あぁ、ちょっと失礼するぞ」

 

オレは女の子をお姫様抱っこした

 

?「きゃっ!?な、何をなさるんですか!?」

 

一馬「急にごめんな、オレの頭に咄嗟に思い浮かんだのがコレだったからさ」

 

?「は、はぁ......」

 

一馬「さ、逃げるぞ!」

 

?「は、はい!」

 

オレは走った

 

ナンパ1「ぐ.......くっそ.......あのガキ....」

 

ナンパ2「あ!起きた!あのガキ、女を連れて逃げたぜ!」

 

ナンパ1「何!?追うぞ!」

 

ナンパ2「あぁ!」

 

この時オレは知らなかった上空からドローンが監視している事に

 

ナンパ1「待ちやがれこのガキャ!」

 

ナンパ2「止まりやがれ!」

 

ちっ、しつこいな

 

?「あ、あの......」

 

一馬「安心しな、絶対に逃げ切って見せるからな」

 

?「はい.....」///

 

距離を離して、脇道に入れば...........今だ!オレは素早く脇道に曲がった

 

奴らは脇道に目もくれず、そのまま走り去った

 

一馬「.............よし、もう大丈夫だ」

 

オレは彼女を下ろした

 

?「あの、先程は助けて頂いてありがとうございます。お強いのですね」

 

一馬「まぁな」

 

?「あなたさまはわたくしの........英雄さまですわ」

 

一馬「え、英雄って.........」

 

?「英雄さま!貴方さまのお名前をぜひ!」

 

お、おう......グイグイ来るな........

 

一馬「あ、えっと、坂田一馬.....この町に住んでる者だ」

 

あきこ「坂田一馬さま.........あ、申し遅れました。わたくしは八神あきこと申しますわ」

 

しっかし喋り方といい、多分物凄い高そうな服といい.....結構良いとこ育ちなのか?

 

あきこ「では、わたくしはこの辺で........お礼は後日しますわ、一馬さま♡」

 

一馬「あ、あぁ........あ、さっきみたいな奴らに気をつけろよ」

 

あきこ「はい」

 

そして、あきこは一礼して去っていった。てかお礼って言ってたな。何なんだ?ま、帰るか

 

[家]

 

一馬「ただいまー」

 

クォーツ「おっかえりー!」

 

帰った途端にクォーツが抱きついて来た。うーん、柔らかい

 

クリス「おかえりなさ〜い〜」

 

一馬「おう、クリス、クォーツ。ただいま」

 

クリス「ねぇねぇ一馬くん〜出かけてる時、女の子を助けたでしょ〜」

 

一馬「見てたのか............まぁな」

 

クォーツ「カッコよかったよ!でも、もしかしたらあの子、一馬に惚れたかもよ?」

 

一馬「え?んなわけないない」

 

クォーツ「そう?でも、わたしは別に良いんだけどね」

 

クリス「あたしも〜」

 

一馬「ははは、そうか.....」

 

クリス「さぁ〜ご飯食べようよ〜今回はあたしが作ったから〜」

 

一馬「お、クリスの飯か楽しみだぜ!」

 

[その頃]

 

?「以上が、ドローンが撮影した記録でございます。旦那様」

 

?2「ふむ......」

 

?「どうやらあきこお嬢様は、あの少年の事が好きになったようです。それで、その少年のことを調べたのですが、少年は幾多の女性と恋仲になっておられます。いかがなされますか?」

 

?2「ふふふ......良いじゃないか。あきこがあの少年、名前は坂田一馬くんっと言ったか」

 

?「では旦那様、遂に」

 

春雄「うむ、近藤よ、この八神春雄(はるお)の計画を実行する時が来た。日本の少子化社会に終止符を打つ時がな。っとその前にだ、一馬くんと話をしたりしないとな」

 

近藤「そうですな」




八神あきこ(声:佐藤利奈)

八神財閥のお嬢様。一馬達と同じ中学生2年生だが、スタイル抜群。性格は優しくおっとりしてる。ある日津成木町でナンパに絡まれていた所を一馬に助けられる。その時、一馬に一目惚れしてしまった。以来一馬にはデレデレである。ちなみに兄と妹がいる。四葉ありすとは仲良し
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