魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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23話

あれから何時間も経過した。最初は寒くて何度もハリセンにシバかれたが、徐々に寒さに慣れていき、今は全く寒くなくなった。おかげで結構集中できた.....そして今も集中していると。誰かの気配がした

 

アイザック「はい、もう良いですよ一馬くん。これで集中力の修行は終わりですよ」

 

一馬「終わりっすか.......おわっ?!」

 

オレは終わったと言われて、あぐらのバランスを崩してしまって倒れてしまった

 

アイザック「おやおや、大丈夫ですか?」

 

一馬「あ、はい平気っす」

 

アイザック「良かった。では、戻りましょうか」

 

オレはアイザック先生と一緒に戻った。足が痺れて、木刀を杖代わりにして歩いたけどな

 

アイザック「みなさんそろって......あれ?みらいさんとリコさんは?」

 

一馬「あれ?あいつらは?」

 

エミリー「そ、それが.......」

 

エミリーはみらいとリコのことを話した

 

一馬「何?!あいつらどっかへ行ったのか!」

 

アイザック「困りましたな......」

 

一馬「ちょっと探してくる。足の痺れも取れたしな」

 

ケイ「うぇっ?!ちょ、ちょっと!」

 

ジュン「危険だぞ!」

 

一馬「なぁに心配すんなよ。絶対にあいつらを見つけてくる。んじゃ、行ってくるぜ!おい、あの二人はどっちに向かった?」

 

ジュン「あ、あっちへいったぜ!」

 

一馬「分かった!」

 

オレはジュンが指を刺した方向へ走った

 

アイザック「あ、待ってください!」

 

ジュン「アイザック先生、一馬のやつ、もう見えなくなってるぜ」

 

アイザック「言い忘れてました.......水晶のお告げによると、今日のひゃっこい島には嵐が来ると.......」

 

一馬「みらい!リコ!どこだ!!!」

 

オレは走りながら大声で叫んだ。だが、声は聞こえなかった。それに、なんか空が曇ってるな.....さっきまで明るかったのに。何だ?吹雪か?!

 

一馬「ぐっ.....何て強い吹雪だ......だが.....オレはここで立ち止まるわけにはいかねぇ!!!」

 

オレは吹雪に吹き飛ばされそうになるも、走った。なんかさっきから思ってるんだが、オレこんなに速かったっけ?

 

一馬「はぁ....はぁ....ち、ちくしょう.....どこにいやがるんだ.........こういう時は」

 

オレは吹雪が吹いている中で目を閉じて集中力を高める............気配が向こうから2つ感じる。オレは気配がする方向へ向かった。歩いてる途中で、吹雪は止んだ。すると声が聞こえてきた

 

「「「おしくらまんじゅう!おされて泣くな!おしくらまんじゅう!おされて泣くな!」」」

 

この声......あいつらか!オレは急いで向こうに見える洞穴へ向かった

 

一馬「おーい!みらい!リコ!」

 

みらい「あ、一馬くん!」

 

リコ「ど、どうしてここに?!」

 

オレは洞穴に入った

 

一馬「よっと。お前らを探しにきたんだよ。まぁ、見つかって良かったけどな。で、何してたんだ?ここで」

 

モフルン「おしくらまんじゅうしてたモフ!」

 

一馬「おしくらまんじゅうね.....」

 

あれ、ぶっちゃけ言うと効果が薄いんだよなぁ

 

リコ「それにしても、あなたまさか嵐の中、ここまで来たの?!」

 

一馬「あれ嵐だったんか、えらい強い吹雪かと思ってたけど、お構いなしに走ってきたぜ!」

 

リコ「また無茶をして.......」

 

一馬「はは.......おっ、どうやら晴れてきたようだな」

 

モフルン「甘いにおいがするモフ!」

 

オレたちは外へ出た。空は晴れ、空には何と

 

モフルン「オーロラモフ!」

 

オーロラが出ていた。でもオレが知ってるオーロラとは違い、三角や丸に四角、更には星やウ........ソフトクリームの形をしたオーロラだった

 

みらい「こんな景色が見られたのも、リコちゃんと魔法に出会えたおかげだよね!」

 

モフルン「モフ!」

 

一馬「まぁ....そう.....だな」

 

リコ「魔法は難しくて、大変なものかと思ってたけど、そう悪くないわね!」

 

みらい「うん!」

 

リコ「でも、勘違いしないでよね!魔法には、勿論努力と根性も必要よ!」

 

すると、空から何か1つの物体が落ちてくるのが見えた

 

モフルン「リンクルストーンモフ!」

 

一馬「よっしゃ!取ってくるぜ!」

 

オレは走り出した

 

みらい「あ、私も!」

 

みらいも走り出した。あとちょっと.....

 

モフルン「もう少しモフ!」

 

すると、雪だるまに羽の生えたヨクバールが現れた。そのヨクバールの上には

 

バッティ「渡しませんよ?」

 

みらい「あなたは!」

 

一馬「バッティ!」

 

バッティ「覚えてもらっていて光栄です。ヨクバール!吹き飛ばしてあげなさい!」

 

ヨクバール「ヨクバー.......ル!」

 

一馬「ぐわぁ!?」

 

みらい「きゃっ!?」

 

オレとみらいは突風で吹き飛ばされた。

 

リコ&モフルン「あっ!?」

 

バッティ「リンクルストーンごと吹き飛ばしてどうするんです?!まぁ良いでしょう。二人片付けれましたし」

 

リコ「みらい......一馬.......」

 

リコが......名前で呼んでる?

 

リコ「みらい!!!一馬!!!」

 

やっぱり、呼んでやがる!

 

一馬「ぷはっ!」

 

オレは雪の中から顔を出した。みらいも顔をだした

 

一馬「今.....」

 

みらい「今、みらいと一馬って言いました?!」

 

被せやがった、ちくしょう!

 

モフルン「雪で助かったモフ!」

 

バッティ「何?!」

 

一馬「今オレたちのことを名前で呼んだよな!」

 

リコ「よ、呼んでないわ!」

 

みらい「呼んだよ!」

 

リコ「呼んでない!」

 

一馬「呼んだぜ!」

 

リコ「呼んでないってば!」

 

バッティ「この場に及んで喧嘩ですか?」

 

一馬「うるせぇ!黙ってろ!それに、これは喧嘩じゃねぇ!」

 

みらい&リコ「そうよ!喧嘩なんかしてない!」

 

バッティ「え?!」

 

そして二人は赤い光に包まれる。今回はルビーか!

 

ミラクル(ルビー)「2人の奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル(ルビー)「2人の魔法!キュアマジカル!」

 

ミラクル&マジカル(ルビー)「魔法つかい!プリキュア!」

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