魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
あれから何時間も経過した。最初は寒くて何度もハリセンにシバかれたが、徐々に寒さに慣れていき、今は全く寒くなくなった。おかげで結構集中できた.....そして今も集中していると。誰かの気配がした
アイザック「はい、もう良いですよ一馬くん。これで集中力の修行は終わりですよ」
一馬「終わりっすか.......おわっ?!」
オレは終わったと言われて、あぐらのバランスを崩してしまって倒れてしまった
アイザック「おやおや、大丈夫ですか?」
一馬「あ、はい平気っす」
アイザック「良かった。では、戻りましょうか」
オレはアイザック先生と一緒に戻った。足が痺れて、木刀を杖代わりにして歩いたけどな
アイザック「みなさんそろって......あれ?みらいさんとリコさんは?」
一馬「あれ?あいつらは?」
エミリー「そ、それが.......」
エミリーはみらいとリコのことを話した
一馬「何?!あいつらどっかへ行ったのか!」
アイザック「困りましたな......」
一馬「ちょっと探してくる。足の痺れも取れたしな」
ケイ「うぇっ?!ちょ、ちょっと!」
ジュン「危険だぞ!」
一馬「なぁに心配すんなよ。絶対にあいつらを見つけてくる。んじゃ、行ってくるぜ!おい、あの二人はどっちに向かった?」
ジュン「あ、あっちへいったぜ!」
一馬「分かった!」
オレはジュンが指を刺した方向へ走った
アイザック「あ、待ってください!」
ジュン「アイザック先生、一馬のやつ、もう見えなくなってるぜ」
アイザック「言い忘れてました.......水晶のお告げによると、今日のひゃっこい島には嵐が来ると.......」
一馬「みらい!リコ!どこだ!!!」
オレは走りながら大声で叫んだ。だが、声は聞こえなかった。それに、なんか空が曇ってるな.....さっきまで明るかったのに。何だ?吹雪か?!
一馬「ぐっ.....何て強い吹雪だ......だが.....オレはここで立ち止まるわけにはいかねぇ!!!」
オレは吹雪に吹き飛ばされそうになるも、走った。なんかさっきから思ってるんだが、オレこんなに速かったっけ?
一馬「はぁ....はぁ....ち、ちくしょう.....どこにいやがるんだ.........こういう時は」
オレは吹雪が吹いている中で目を閉じて集中力を高める............気配が向こうから2つ感じる。オレは気配がする方向へ向かった。歩いてる途中で、吹雪は止んだ。すると声が聞こえてきた
「「「おしくらまんじゅう!おされて泣くな!おしくらまんじゅう!おされて泣くな!」」」
この声......あいつらか!オレは急いで向こうに見える洞穴へ向かった
一馬「おーい!みらい!リコ!」
みらい「あ、一馬くん!」
リコ「ど、どうしてここに?!」
オレは洞穴に入った
一馬「よっと。お前らを探しにきたんだよ。まぁ、見つかって良かったけどな。で、何してたんだ?ここで」
モフルン「おしくらまんじゅうしてたモフ!」
一馬「おしくらまんじゅうね.....」
あれ、ぶっちゃけ言うと効果が薄いんだよなぁ
リコ「それにしても、あなたまさか嵐の中、ここまで来たの?!」
一馬「あれ嵐だったんか、えらい強い吹雪かと思ってたけど、お構いなしに走ってきたぜ!」
リコ「また無茶をして.......」
一馬「はは.......おっ、どうやら晴れてきたようだな」
モフルン「甘いにおいがするモフ!」
オレたちは外へ出た。空は晴れ、空には何と
モフルン「オーロラモフ!」
オーロラが出ていた。でもオレが知ってるオーロラとは違い、三角や丸に四角、更には星やウ........ソフトクリームの形をしたオーロラだった
みらい「こんな景色が見られたのも、リコちゃんと魔法に出会えたおかげだよね!」
モフルン「モフ!」
一馬「まぁ....そう.....だな」
リコ「魔法は難しくて、大変なものかと思ってたけど、そう悪くないわね!」
みらい「うん!」
リコ「でも、勘違いしないでよね!魔法には、勿論努力と根性も必要よ!」
すると、空から何か1つの物体が落ちてくるのが見えた
モフルン「リンクルストーンモフ!」
一馬「よっしゃ!取ってくるぜ!」
オレは走り出した
みらい「あ、私も!」
みらいも走り出した。あとちょっと.....
モフルン「もう少しモフ!」
すると、雪だるまに羽の生えたヨクバールが現れた。そのヨクバールの上には
バッティ「渡しませんよ?」
みらい「あなたは!」
一馬「バッティ!」
バッティ「覚えてもらっていて光栄です。ヨクバール!吹き飛ばしてあげなさい!」
ヨクバール「ヨクバー.......ル!」
一馬「ぐわぁ!?」
みらい「きゃっ!?」
オレとみらいは突風で吹き飛ばされた。
リコ&モフルン「あっ!?」
バッティ「リンクルストーンごと吹き飛ばしてどうするんです?!まぁ良いでしょう。二人片付けれましたし」
リコ「みらい......一馬.......」
リコが......名前で呼んでる?
リコ「みらい!!!一馬!!!」
やっぱり、呼んでやがる!
一馬「ぷはっ!」
オレは雪の中から顔を出した。みらいも顔をだした
一馬「今.....」
みらい「今、みらいと一馬って言いました?!」
被せやがった、ちくしょう!
モフルン「雪で助かったモフ!」
バッティ「何?!」
一馬「今オレたちのことを名前で呼んだよな!」
リコ「よ、呼んでないわ!」
みらい「呼んだよ!」
リコ「呼んでない!」
一馬「呼んだぜ!」
リコ「呼んでないってば!」
バッティ「この場に及んで喧嘩ですか?」
一馬「うるせぇ!黙ってろ!それに、これは喧嘩じゃねぇ!」
みらい&リコ「そうよ!喧嘩なんかしてない!」
バッティ「え?!」
そして二人は赤い光に包まれる。今回はルビーか!
ミラクル(ルビー)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(ルビー)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル(ルビー)「魔法つかい!プリキュア!」