魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
[八神邸、客人用の部屋]
一馬「........ふわぁ〜.......ここは?」
目が覚めると、オレは煌びやかな部屋の豪華なベッドで寝ていた。無事ってことは、あいつらから逃げきれたって事か〜でここはあきこの家と
近藤「お目覚めですか。一馬殿」
近藤さんが入って来た
一馬「近藤さん。寝ている間に何がありました?」
近藤「あなたが眠った後は......しばらく追いかけっこした後、車に搭載した煙幕を使い、何とか逃げ切る事が出来ました」
一馬「そうですか.....」
すると
あきこ「一馬さま!!!」
あきこが走って来た
一馬「あきこ!」
近藤「お嬢様!」
あきこ「はぁ.......はぁ......近藤から聞きましたわ。私が寝ている間に命を狙われてたと」
一馬「あ、あぁ。でも、まだ終わったわけじゃないからな......」
にしても多額の金で雇われた忍、雇ったのはお金持ち.......オレが金持ちに命を狙われる原因は.....まさか!
あきこ「許せませんわ.....一馬さまの命を狙おうとする人達は.....」
春雄「私も許せん!」
おぉ、春雄さんまで来た
一馬「お、おはようございます」
春雄「うむ、おはよう。しかし何処の者が....」
一馬「あのーもしかしたら犯人分かったかもしれませんよ。その前に.....みんなを一度集めてください。場所はこの部屋で」
春雄「うむ、分かった」
近藤「みらいさん達も呼びますか?」
一馬「あの時は後電話で話すって言ったけど......呼んじゃおっか」
近藤「かしこまりました」
一馬「そうだ、あきこ、お前の部屋に案内してくれないか?」
あきこ「分かりましたわ!それでは、お父さま、近藤、また後で」
春雄「うむ」
近藤「はい、お嬢様」
あきこ「さぁ、一馬さま!こっちですわ!」
あきこはオレの手を引いて向かった
[あきこの部屋]
あきこ「着きましたわ」
一馬「ありがとう」
おぉ、オレが寝てた部屋よりもゴージャスだな
あきこ「でもなぜ私のお部屋を?」
一馬「少しでも犯人と関係があるかもしれないからな......」
あきこ「と言いますと?」
一馬「この騒動はお前も少しは関係してくるかもしれない........」
あきこ「私が?」
一馬「あぁ.....」
オレは部屋中を探した。そして引き出しを調べると.......
一馬「ん?手紙?」
何通かの手紙を発見した
あきこ「それは、金成みつひこ様からのお手紙ですわ。捨てるのは勿体無いので入れていましたの」
名前からして男の金持ち......手がかりがあるかも知れない
一馬「そうか.......読んでも良いか?」
あきこ「えぇ.......良いですけど」
オレは手紙を適当に選んでそれを見た
【あぁ、愛しのあきこ、今度こそ僕の愛を受け止めてはくれないか?】
っとあきこへの文ばっかだった。で、最後の手紙を見ると、ある一文に注目した
【あきこ!今の君の近くには悪い虫がいる。だが心配しないでくれ悪い虫は近い内にいなくなる】
............これだ。犯人を決定付ける証拠。犯人は金成みつひこだ。悪い虫とはオレの事、何故か奴はオレとあきこが付き合ってるのを知ってる。どうやって知ったのかは分からんが、とにかくみつひことか言う奴はオレを憎んでる。そしてあの不良みたいな忍者達を雇ってオレという悪い虫を始末しようと差し向けた......と
あきこ「初めて読んだ時も思いましたが、わたくしの近くに悪い虫は居ませんが.....一馬さま?」
一馬「............繋がった」
あきこ「分かったのですか?」
一馬「あぁ、行くぞ」
オレは手紙を持ってあきこと一緒にオレが寝てた部屋に戻った
一馬「ふぅ....」
みらい「一馬くん!」
入った瞬間みらいが飛び込んできた
一馬「おっとっと.....みらい、リコ、ことは、モフルン......」
リコ「聞いたわよ、命を狙われたんですって?」
みらい「大丈夫!?怪我してない!?」
一馬「大丈夫だ、問題ない」
ことは「無事でよかったぁ〜」
モフ美「ホッとしたモフ〜」
一馬「ははは.....さてと」
オレはみんなに、犯人とかの説明をした
一馬「以上です」
春雄「ふぅむ、金成家の.....あきこと一馬くんが付き合ってるのは今の所、我らと四葉家しか知らないはず......まさか盗撮か?」
近藤「あり得ますな」
ざわざわした空気が流れる
春雄「よし、今度金成家と商談があるから、その時に今回のことを話そうと思う。一馬くん君は商談が終わるまでこの屋敷に泊まりなさい」
一馬「......大丈夫です」
春雄「大丈夫って、君.....」
あきこ「一馬さま......」
近藤「相手は忍なのですぞ!?」
一馬「オレ強いですから。それに、いざって時には頼りになる相棒、そして仲間いや、恋人達もいますしね」
みらい「えへへ〜頼りになる恋人〜」(にやけ顔)
一馬「でも、もしかしたら、お前達の出番無いかもだけど」
みらい達「ぷ〜」(頬を膨らませて)
あ、かわいい
一馬「忍がなんだ。オレがぶっ飛ばしてやる.........そういうわけで.....今日は帰ろうかな」
春雄「分かった。近藤、送ってあげなさい。一馬くん、くれぐれも無茶はしないように」
一馬「........はい!」
あきこ「一馬さま.......また」
一馬「あぁ、またな」
オレ達は近藤さんの車に乗って津成木町へ戻った。その途中のショッピングモールでオレは降りた
一馬「さて、適当にぶらりとするかね」
オレは適当にふらつく.........フリをしながら人気の無い路地裏に向かった
一馬「........出てこいよ」
行き止まりで振り向いてそう言うと、上から夜中に見た奴らが現れた
忍グレ1「なぜ分かった」
一馬「オレは感が鋭いんでね」
無論分かったのはクリスタルのお陰だけどね
忍グレ2「で、何で行き止まりに居るんだ?諦めて大人しくオレ達に命を差し出すためか?」
一馬「違う。お前達をぶっ飛ばすためだ!」
オレは構えた
忍グレ3「プッ、何言ってんだコイツ、ただの一般人、それもガキがオレ達忍をぶっ飛ばすだぁ?とんだ笑い話だぜ!」
一馬「そうやってヘラヘラ出来るのも今の内だな。笑い話かどうか......試してみなよ?」
瞬間、奴らは表情を変え、武器を取り出した
忍グレ1「舐めてんじゃねぇぞクソガキが!やっちまおうぜ!」
奴らが向かってくるその時だった
?1「待て!」
?2「その人に手を出すなら」
突然オレの目の前に、二人の女の子が降りて来た.........ってこの二人は!
月光「この私が許しません!」
前に会った銀髪姉妹!
閃光「坂田、ようやくお前に借りが返せる」
.........え?借りを返すって......もしかしてこの二人が戦うのか?