魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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一馬、命を狙われる その3

[一馬達が八神邸に居る時の事。忍基地にて]

 

?「......」

 

一人の黒髪ショートヘアの女性が居た。そこへ

 

閃光「氷花(ひょうか)先生、来たぞ」

 

月光「何か御用でも?」

 

氷花「うん、どうやら忍グレ達が暴れているようなんだ」

 

閃光「忍グレ?」

 

月光「でも、私達とどういう関係が.....」

 

氷花「関係はあるかもね。目撃されたのが、津成木町って町よ」

 

月光「津成木町!?」

 

閃光「津成木町といえば、坂田が通ってる中学校がある町の名前.......まさか」

 

氷花「その坂田くんって子かは分からないけど、中学生の男の子が、襲われかけたみたいだね。ストレス発散、もしくは誰かに雇われたのか........ともかく、2人は忍グレの退治、及び1人はここへ連れてくること、そして襲われていた男の子も連れてくること。この忍務を引き受けてくれるかしら?」

 

月光「坂田さんを.......分かりました!」

 

閃光「これであいつに借りを返せる......行くぞ月光」

 

月光「えぇ、坂田さん、今あなたの元へ.....」

 

そして2人は津成木町に向かい、忍グレ達と一馬を発見して、現在に至る

 

[一馬視点]

 

忍グレ1「なんだテメェら何のようだ!」

 

閃光「お前達落ちこぼれの忍グレを退治しろと忍務を受けた」

 

落ちこぼれ?コイツら、落ちこぼれなのか?どうやらお坊ちゃんは相当オレを舐めていたらしいな。で、忍グレっていうのか、アイツらは......ん?何でこの2人が落ちこぼれとか忍グレとかのワードを......まさかこの2人は

 

忍グレ2「ま、まさか忍か!?」

 

閃光「そうだ」

 

忍だったのか!てことはあの学校は.......忍の育成学校なのか!?なるほどあの時のクリスタルの言っていた事が分かったぜ..........

 

月光「坂田さん、安心してくださいね。私と閃光があなたを護りますから」

 

向こうの子は閃光って言うのか

 

閃光「月光。ここは私だけで十分だ.....場所を変えるぞ」

 

なるほどこっちの子は月光と......名前も似てるな。そして閃光が指パッチンすると、アイツらと閃光の姿が消えた

 

一馬「消えた!?何処へ」

 

月光「閃光は忍結界を展開したのです」

 

一馬「忍結界?」

 

デリシャスフィールドみたいなものか?すると、閃光とアイツらが現れた。アイツらは伸びていた......

 

閃光「終わったぞ」

 

一馬「早っ!?」

 

閃光「あぁ、口程にもない奴らだったからな」

 

一馬「そ、そうか.....」

 

つ、強ぇ....下手したらプリキュアに近いレベルかも.....

 

閃光「さて月光、こいつらを基地に連れて行くぞ。お前も一緒にな」

 

一馬「へ?何でさ?」

 

月光「それは、あなたが狙われてるからです」

 

閃光「何で狙われてるのかは知らないけどな」

 

一馬「だからオレは....」

 

閃光「とにかく来るんだ!話はそれからだ!」

 

うぅ、圧が凄い......

 

一馬「はい.....」

 

すると閃光は3人の内の1人、多分リーダー格の奴を持ち上げた。おぉ.....

 

月光「失礼しまーす」

 

一馬「へ?わっ!?」

 

月光が何とオレを.......持ち上げはしなかったが

 

一馬「な、なんだよこの藁人形は!」

 

バケツ?を被った藁人形が突然オレを持ち上げたのだ

 

月光「この子はジュジュと言って、私の操る傀儡です!」

 

傀儡.....て事はロボ?藁ロボってこと!?でも傀儡.....さすが忍.......すると閃光、月光、ジュジュは何と飛び上がった

 

一馬「わっ!?」

 

月光「坂田さん、大丈夫です。落としませんから!」

 

うーん、慣れてるとは言え、心配。そして、ビルの屋上をぴょんぴょん飛んで、やがてとある屋上へ着いた

 

閃光「着いたぞ」

 

オレはジュジュから降りた。ここが.....へぇ〜和風の屋敷があるな。見た感じここは....まさかビル!?

 

閃光「ついて来い」

 

一馬「お、おう」

 

オレは2人について行った。しばらく歩くと、1人の女性が見えて来た。見たら分かる。大人だ

 

閃光「氷花先生、連れて来たぞ」

 

月光「忍グレの1人と襲われていた男の子、坂田一馬さんです!」

 

一馬「ど、どうも.....」

 

せ、先生なのか.....

 

氷花「お帰り2人とも、君が坂田一馬くんか〜......ふーん?月光の言ってた通り見た目は良いわね」

 

月光「そうでしょそうでしょ!」

 

オレのどこが......まぁ、こんな事言える資格はもう無いか

 

氷花「早速話して貰いたい事があるけど......まずは忍グレが逃げないように縛らないとね」

 

すると氷花さんは伸びてる忍グレの手と足を縛った。は、早い!

 

氷花「これでよし、さてっと」

 

氷花さんはオレを見つめた

 

氷花「これから私がいくつか質問をするから、君は正直に答えるのよ?良いわね?嘘ついちゃだ・め・よ」

 

い、色気が.....

 

一馬「は、はい......」///

 

氷花「先ずは、君の住んでる町は?」

 

一馬「津成木町です」

 

氷花「ふんふん....次、君は何歳かな?」

 

一馬「14です」

 

氷花「14歳....2人と同い年か.....っとこの2つはいわば前座、ここからが本題よ。君は.....なぜ狙われていたのかな?」

 

一馬「ん〜......」

 

氷花「正直にって言ったけど、流石に分からないよね?自分の考えを言って良いのよ?」

 

一馬「誰かに雇われた?」

 

氷花「雇われた......確かにその考えは合ってるかもね。でも、真実はあの忍グレから聞かなきゃね。質問は以上よ。さてと、私はこいつに色々と聞かなきゃならないから、月光、閃光一馬くんを部屋に案内してー」

 

月光「分かりましたー!さ、一馬さん!私が案内します!」

 

月光が腕に抱きついて来た。胸が.....ってクリス達で慣れてるから少しは平気だ

 

一馬「お、おう....てか、お前さっきまで苗字で呼んでたじゃん!?」

 

月光「やっぱり名前で呼んだほうが良いと思いまして」

 

一馬「そうでっか....」

 

閃光「私がいる事を忘れるなよ」

 

月光「あらごめんなさい。それじゃあ案内しますね」

 

一馬「あ、あぁ」

 

そしてオレは2人に案内された......




氷花

忍基地で、忍学生達を指導しているナイスバディな黒髪ショートヘアの女性の忍。性格は優しいが、敵意のある者には容赦しない
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