魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
オレは2人に案内されて、客人用の部屋っぽい部屋に着いた。ふむ、ベッドやテレビ等一通りあるな
閃光「さて、先生からの連絡が来るまで、お前はしばらくここに居るんだ」
月光「待つのも暇ですから、お互いに自己紹介しましょうか」
閃光「それもそうだな。お前はあの時自分の名前だけ言った後すぐに帰って行ったからな」
一馬「ははは.....ごめん」
閃光「まぁ良い。改めて、私は閃光、死塾月閃女学館中等部の2年生だ。そしてこっちが」
月光「月光です。同じく中等部2年です」
一馬「津成木第一中学2年生、坂田一馬。まぁ、よろしくな」
閃光「よろしく」
月光「よろしくお願いします」
よし、互いに挨拶したし、なんか質問してみるか
一馬「ちょっと2つ質問があるんだが......1つ目の質問は...月光と閃光って双子の姉妹?」
閃光「双子の姉妹か.......私と月光は厳密には双子では無い。腹違いなんだ」
えっと腹違いって確か、お父さんは一緒だけどお母さんが違うって事か.......ゲームで見た事がある
月光「ちなみに、私の方がお姉ちゃんですよ」
一馬「なるほど.....次の質問、さっき中等部って言ってたよな?て事は.....」
閃光「あぁ、高等部もあるぞ」
月光「高等部の先輩方もこの基地に居ますから、もしかしたら、会えるかもしれませんね」
一馬「へぇ〜」
すると氷花さんが入って来た
氷花「あ、いたいた!」
一馬「氷花さん!」
月光「もう終わったのですか?」
氷花「うん、色んなことを話してくれたよ」
拷問されたんだな.....ざまぁ
氷花「で一馬くん、聞きたいことがあるんだけど........君が八神財閥のお嬢様と付き合ってるって本当?」
月光「!?」
閃光「.......」
月光が凄い驚いた顔をしていた
一馬「.........はい」
氷花「忍グレの証言と合ってるわね......風の噂では、八神財閥のお嬢様に婚約者が出来たってことは知っていたけど、君だったとはねぇ〜」
月光「一馬さんに恋人が.......」
一馬「ん〜実はオレ恋人まだ居るんだよなぁ〜」
月光&閃光「え?」
氷花「え、じゃあ君いわゆるハーレム?」
一馬「......はい。あーでもあきこ、あぁ、八神財閥のお嬢さんね、そこのお父さんが一夫多妻制を追加しようと動いてるって......」
氷花「へぇ〜一夫多妻制ねぇ〜」
月光(それなら私にもチャンスが......)
閃光「待てよ、もしかして様々な学校で噂になってるあの事件は.......」
一馬「あぁ、女達と仲良くしてるオレを見ての醜い嫉妬が引き起こした事件さ」
閃光「そ、そうだったのか.......」
月光「そんな事が......」
氷花「君、大変だったね.....っといっけない!忍グレ達に依頼した人物が分かったよ。名前は金成みつひこ、金成財閥のおぼっちゃまさ」
一馬「やっぱり!」
氷花「やっぱり?」
一馬「あ、えっと実はそいつが犯人かもって考えてたんです!」
氷花「詳しく教えてくれるかな?」
オレは氷花さん達に昨日の事や今日八神邸で調べ見つけたみつひこを犯人と断定できる証拠を話した
氷花「ふむふむ、つまり彼が言う悪い虫、つまり君を排除する為に忍グレに依頼した......忍グレが言っていた事と一致するね.........ありがとう。後は私達に.....」
一馬「あ、そう言えば、あきこのお父さんが今度金成家と商談があるとか.......」
氷花「ふむ、そこで今回の事を言えば、これは収まる.......と」
一馬「多分.....」
すると、電話が鳴った
一馬「電話だ.....あ、みらいからだ」
氷花「え?」
閃光「先生、私たちの知ってる未来では無いと思う」(小声)
氷花「そ、そうだよね......」(小声)
オレは電話に出た
一馬「はいもしもし?」
みらい『一馬くん!今どこ!』
一馬「え?何処って.........」
氷花「私に任せて。電話変わっても良いかしら?」
一馬「は、はい。みらい、オレは今ある所で保護されてるんだ。ちょっと今からある人に変わるから。その人から聞いて!」
みらい『う、うん!』
オレは氷花さんに電話を渡した
氷花「あ、お電話変わりました〜」
月光「ねぇ一馬さん、さっき話してた人って」(小声)
オレ、月光、閃光は氷花さんが電話してる間、小声で話した
一馬「幼馴染だよ。生まれた時からな。ちなみにオレの恋人の1人」(小声)
月光「えー!?恋人の1人なのですか!?」
一馬「あぁ」
閃光「幼馴染か......名前は?」(小声)
一馬「朝日奈みらい、ちなみにみらいはひらがなで書くぞ〜」
月光「朝日奈......みらいさんね.....」
一馬「何か引っ掛かるような言い方だな」
閃光「実はこの忍基地にも未来という忍がいるんだ」
一馬「まじでか」
閃光「あぁ、こっちの未来は漢字で書くけどな」
一馬「実際会ったらややこしくなるな.....」
閃光「まぁその時はその時で考えよう」
氷花「一馬くーん、電話変わるよー」
一馬「あ、はーい!」(小声終わり)
オレは電話を変わった
一馬「変わったぞー」
みらい『一馬くん、今は秘密警察の人達にお世話になってるそうだけど......』
一馬「ひ、秘密警察......」
氷花さんを見ると、Vサインしてた
みらい『迷惑をかけたらダメだよ?そして絶対無事に帰って来てね?ってお母さんが言ってたよ。でもこれはわたし達のメッセージでもあるからね!』
一馬「お、おう!」
みらい『それじゃあ切るよ?じゃあね』
一馬「あぁ、またな」
電話は終わった
氷花「まぁ、忍の存在は公には出来ないからねー、秘密警察って事にしちゃった!」
一馬「は、はぁ......じゃあオレはこの辺で帰り」
氷花「帰っちゃダメよ」
一馬「へ?」
氷花「恐らく、忍グレ達がやられた事は向こうの耳にも届いてるはず、もしかしたら今度は忍グレのような落ちこぼれの忍達じゃなく、もっと腕の立つ忍を雇うかもしれない.......だから帰るのは危険よ。今日から危険が無くなるまでここで暮らすのよ」
言い返したら物凄く怒られそう.......ここは素直に甘えよう
月光「一馬さんがここで!?」
閃光「先生!」
氷花「.......上層部から何か言われたら、責任は私が取るわ」
上層部とかあるのか......
一馬「......今日からお願いします」
氷花「ふふっ、これからよろしくね」
月光「これから一緒ですね!」
閃光「一馬の危険が無くなるまで......だがな」
月光「分かってるわよ閃光」
こうしてオレは、春雄さんの商談が終わるまで、ここでお世話になることになった........