魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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これで終わりです。こんなお話に付き合ってくださってありがとうございました


一馬、命を狙われる その5

オレは春雄さんからの電話が来るまでの間、忍基地で保護されることになった。昼だったこともあって昼飯は閃光が作ってくれた。作ってくれたのだが

 

月光「はい、あ〜ん」

 

一馬「あ、あーん.....」

 

と月光があーんをしてくる。最初は自分で食べるって言って断ったのだが、どんどん押して来て、最後は負けて、あーんで食べることになった。味は結構美味かったぞ。その後、暇を潰そうと思ったが、この部屋にはゲームが無く、ゲームで暇を潰す事ができない。て事で基地内をウロウロして暇を潰すことにした

 

一馬「♪〜♪〜.......」

 

........誰かに見られてる?振り向くとそこには

 

?「........」

 

ジャージを着た紫髪の女の人がオレを見ていた......なんか暗そうな雰囲気だなぁ.....忍なのかな?

 

一馬「あの、オレに何か......」

 

?「........あなたが、先生の言っていた人.....ですか?」

 

先生まさか、ここにいる人全員に知らせてる感じ?

 

一馬「あ、はい....名前は」

 

?「知ってます、坂田一馬くん....ですよね?」

 

名前まで言ったのか〜

 

一馬「えぇ、まぁ合ってます......オレに何か?」

 

?「その声......私はあなたと会ったことがあります........」

 

一馬「へ?いやいやいや、会ったことなんて......」

 

?「.......ネットで会ってます。cute_hikkyって言ったら......分かりますか?」

 

.........まさか

 

一馬「え?もしかしてヒッキーさん?」

 

紫「はい、そのヒッキーさんです.......本当の名前は紫と言います......[カズマ]くん」

 

一馬「う、うそーん!

 

いやでも、声をよく聞くとボイチャで聞いたことが.......ある!

 

一馬「まさかこんな形でヒッキーさんの正体をしってしまうとは......」

 

紫「私もびっくりしてます......あの、私の部屋で一緒にゲームしませんか.......?」

 

一馬「え?ゲーム?良いですけど」

 

紫「それじゃあ行きましょうか......」

 

オレは紫さんに着いて行って、紫さんの部屋に入った。中は結構暗かった.....そしてこの部屋の感じ.....もしかして紫さんは引きこもり?

 

紫「私は........外の世界が苦手ですから......自分の部屋が一番落ち着くんです.....」

 

一馬「え?」

 

紫「私......匂いでその人が考えてる事が......分かるんです.......さっき部屋を見て.......引きこもりって思いましたよね.......?」

 

そんな特技が......

 

一馬「す、凄い.....」

 

その後、オレと紫さんは一緒にゲームを楽しんだ。途中べべたんって言うどっかで見たことあるような熊.......のぬいぐるみを持ってきた。何でも一番大切な友達らしい。みらいとモフルンの関係に似てるかも

 

一馬「ふぅ.......対戦だと結構強いな。あんた」

 

紫「ふふっ、一馬くんの方が強いよ.....べべたんも強いって言ってる.......」

 

紫さん、ゲームやってる内に、敬語じゃ無くなったんだよな.......

 

[♪〜♪〜]

 

携帯が鳴ってる

 

一馬「あ、携帯が.....もしかしたら....ちょっと失礼します」

 

紫「う、うん......」

 

オレは部屋の外に出た

 

一馬「もしもし?」

 

春雄『おぉ、一馬くん』

 

一馬「春雄さん!ってことは......」

 

春雄『あぁ、商談は終わったよ。それで君とあきこが付き合ってる事を話してね。向こうはビックリしてたよ。そして今回のことを話したらさらに驚いて、落ち込んでいたよ。そうだ、向こうの執事はギクって驚いてたから、多分グルだったと思う。まぁ兎に角、彼は親からものすごーく叱られるのは確実、君が命を狙われることはもう無いはずだ』

 

一馬「そうですか.....」

 

春雄『うむ、ではな』(電話を切る)

 

.....氷花さんに伝えなくちゃ!

 

氷花「そうか......て事は帰るんだね.....」

 

一馬「はい」

 

オレは氷花先生を見つけて、電話の内容を話した

 

月光「一馬さん!もう帰るんですか!?」

 

一馬「あぁ。今日だけだったけど、世話になったな」

 

閃光「また、命が狙われるような事があれば、私達に相談しろ、必ず力になるぞ」

 

氷花「というか、またここに来ても良いよ。はいこれ地図ねー」

 

氷花さんは紙をオレにくれた

 

一馬「あ、ありがとうございます。それじゃあオレはこの辺で」

 

月光「待ってください!」

 

一馬「?」

 

月光「また会えますよね?」

 

一馬「あぁ、さっき地図も貰ったしな。んじゃあな!」

 

オレは外へ.......その前に

 

一馬「紫さん!」

 

オレは紫さんの部屋に入った

 

紫「一馬くん?」

 

一馬「あの、紫さんオレ.....」

 

紫「帰るん.....だよね?」

 

一馬「はい.....」

 

紫「君と一緒に.......ゲームが出来て......楽しかった.....今度はネットで遊ぼうね?」

 

一馬「あ、は、はい!そ、それじゃあ!」

 

オレは今度こそ外へ出た。よく見るとここはビルだったんだな.....地図は.....駅までのルートしか書いてない.....でもまぁこの方が良いか。そしてオレは電車に乗って津成木町へ戻って来た。ん〜久しぶりに戻った気分みたいだ〜

 

一馬「ただいま〜」

 

オレは無事に帰宅した

 

クリス「あ〜おかえりなさ〜い」

 

みらい「おっかえりー!一馬くん!」

 

一馬「心配かけたな」

 

リコ「全く....それで、忍基地で何してたの?」

 

一馬「へ?な、何のことかなぁ?」

 

やーっぱみらい達にはバレてるか

 

みらい「とぼけてもダーメー、クリスちゃん達がクリスタル通じて見てたもんねー」

 

クォーツ「へへん、気づかないと思ってた?」

 

ルチル「秘密警察じゃなくて、忍の基地にいた事、わたし達には全てお見通し」

 

一馬「はぁ.....分かった全て話す」

 

そしてオレは忍び基地で起きたことを話したのであった......忍を雇ってオレを殺そうとした野郎、今はどうしてるんだか.....ま、ひと段落したからそんな奴の末路なんざどうでも良いか

 

[その頃]

 

みつひこ「パパ!ママ!ここから出してぇぇぇ!!!

 

執事「旦那様!奥様!どうか!どうかぁぁぁぁ!!!」

 

とある豪邸の地下牢で2人の人間の悲痛な叫びがが聞こえて来たそうな

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