魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
オレは春雄さんからの電話が来るまでの間、忍基地で保護されることになった。昼だったこともあって昼飯は閃光が作ってくれた。作ってくれたのだが
月光「はい、あ〜ん」
一馬「あ、あーん.....」
と月光があーんをしてくる。最初は自分で食べるって言って断ったのだが、どんどん押して来て、最後は負けて、あーんで食べることになった。味は結構美味かったぞ。その後、暇を潰そうと思ったが、この部屋にはゲームが無く、ゲームで暇を潰す事ができない。て事で基地内をウロウロして暇を潰すことにした
一馬「♪〜♪〜.......」
........誰かに見られてる?振り向くとそこには
?「........」
ジャージを着た紫髪の女の人がオレを見ていた......なんか暗そうな雰囲気だなぁ.....忍なのかな?
一馬「あの、オレに何か......」
?「........あなたが、先生の言っていた人.....ですか?」
先生まさか、ここにいる人全員に知らせてる感じ?
一馬「あ、はい....名前は」
?「知ってます、坂田一馬くん....ですよね?」
名前まで言ったのか〜
一馬「えぇ、まぁ合ってます......オレに何か?」
?「その声......私はあなたと会ったことがあります........」
一馬「へ?いやいやいや、会ったことなんて......」
?「.......ネットで会ってます。cute_hikkyって言ったら......分かりますか?」
.........まさか
一馬「え?もしかしてヒッキーさん?」
紫「はい、そのヒッキーさんです.......本当の名前は紫と言います......[カズマ]くん」
一馬「う、うそーん!
いやでも、声をよく聞くとボイチャで聞いたことが.......ある!
一馬「まさかこんな形でヒッキーさんの正体をしってしまうとは......」
紫「私もびっくりしてます......あの、私の部屋で一緒にゲームしませんか.......?」
一馬「え?ゲーム?良いですけど」
紫「それじゃあ行きましょうか......」
オレは紫さんに着いて行って、紫さんの部屋に入った。中は結構暗かった.....そしてこの部屋の感じ.....もしかして紫さんは引きこもり?
紫「私は........外の世界が苦手ですから......自分の部屋が一番落ち着くんです.....」
一馬「え?」
紫「私......匂いでその人が考えてる事が......分かるんです.......さっき部屋を見て.......引きこもりって思いましたよね.......?」
そんな特技が......
一馬「す、凄い.....」
その後、オレと紫さんは一緒にゲームを楽しんだ。途中べべたんって言うどっかで見たことあるような熊.......のぬいぐるみを持ってきた。何でも一番大切な友達らしい。みらいとモフルンの関係に似てるかも
一馬「ふぅ.......対戦だと結構強いな。あんた」
紫「ふふっ、一馬くんの方が強いよ.....べべたんも強いって言ってる.......」
紫さん、ゲームやってる内に、敬語じゃ無くなったんだよな.......
[♪〜♪〜]
携帯が鳴ってる
一馬「あ、携帯が.....もしかしたら....ちょっと失礼します」
紫「う、うん......」
オレは部屋の外に出た
一馬「もしもし?」
春雄『おぉ、一馬くん』
一馬「春雄さん!ってことは......」
春雄『あぁ、商談は終わったよ。それで君とあきこが付き合ってる事を話してね。向こうはビックリしてたよ。そして今回のことを話したらさらに驚いて、落ち込んでいたよ。そうだ、向こうの執事はギクって驚いてたから、多分グルだったと思う。まぁ兎に角、彼は親からものすごーく叱られるのは確実、君が命を狙われることはもう無いはずだ』
一馬「そうですか.....」
春雄『うむ、ではな』(電話を切る)
.....氷花さんに伝えなくちゃ!
氷花「そうか......て事は帰るんだね.....」
一馬「はい」
オレは氷花先生を見つけて、電話の内容を話した
月光「一馬さん!もう帰るんですか!?」
一馬「あぁ。今日だけだったけど、世話になったな」
閃光「また、命が狙われるような事があれば、私達に相談しろ、必ず力になるぞ」
氷花「というか、またここに来ても良いよ。はいこれ地図ねー」
氷花さんは紙をオレにくれた
一馬「あ、ありがとうございます。それじゃあオレはこの辺で」
月光「待ってください!」
一馬「?」
月光「また会えますよね?」
一馬「あぁ、さっき地図も貰ったしな。んじゃあな!」
オレは外へ.......その前に
一馬「紫さん!」
オレは紫さんの部屋に入った
紫「一馬くん?」
一馬「あの、紫さんオレ.....」
紫「帰るん.....だよね?」
一馬「はい.....」
紫「君と一緒に.......ゲームが出来て......楽しかった.....今度はネットで遊ぼうね?」
一馬「あ、は、はい!そ、それじゃあ!」
オレは今度こそ外へ出た。よく見るとここはビルだったんだな.....地図は.....駅までのルートしか書いてない.....でもまぁこの方が良いか。そしてオレは電車に乗って津成木町へ戻って来た。ん〜久しぶりに戻った気分みたいだ〜
一馬「ただいま〜」
オレは無事に帰宅した
クリス「あ〜おかえりなさ〜い」
みらい「おっかえりー!一馬くん!」
一馬「心配かけたな」
リコ「全く....それで、忍基地で何してたの?」
一馬「へ?な、何のことかなぁ?」
やーっぱみらい達にはバレてるか
みらい「とぼけてもダーメー、クリスちゃん達がクリスタル通じて見てたもんねー」
クォーツ「へへん、気づかないと思ってた?」
ルチル「秘密警察じゃなくて、忍の基地にいた事、わたし達には全てお見通し」
一馬「はぁ.....分かった全て話す」
そしてオレは忍び基地で起きたことを話したのであった......忍を雇ってオレを殺そうとした野郎、今はどうしてるんだか.....ま、ひと段落したからそんな奴の末路なんざどうでも良いか
[その頃]
みつひこ「パパ!ママ!ここから出してぇぇぇ!!!
執事「旦那様!奥様!どうか!どうかぁぁぁぁ!!!」
とある豪邸の地下牢で2人の人間の悲痛な叫びがが聞こえて来たそうな