魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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[本編補完計画その4 前編(77話、78話の間)]

今日は魔法学校の夏祭り、見た感じ、金魚すくいやお面、綿飴等等、日本の夏祭りと似た感じだな。射的は弓矢タイプか。個人的にライフルの方がやり易いかな

 

みらい「あ!りんご飴だ!」

 

ことは「行こう行こう!」

 

一馬「お、おい!」

 

オレは早速みらいとことはに引っ張られて、りんご飴の屋台へ来た。見た感じりんご飴はりんご飴だが......回ってる

 

ことは「回ってる!」

 

回す意味あるのか?これは.......

 

ジュン「凄いだろ?ここの夏祭り」

 

あ、ジュン達だ

 

みらい「うん!すっごいワクワクもんだよ!」

 

どうだかなぁ.......

 

エミリー「みらいったら相変わらずね」

 

ま、それが朝日奈みらいのキャラクターだしな.....まぁ大人になったら........少しは変わるかもしれんが、多分

 

ケイ「来年はみんなでお店をやらない?」

 

エミリー「わたし達も次は三年生.....魔法学校最後の年だし」

 

ジュン「おぉ!良いなそれ!」

 

一馬「言っとくがオレは手伝わんぞ、元はと言えば部外者だしな」

 

ちなみにオレは昨日とは違う私服を着てる

 

ジュン「え、でもお前魔法学校の制服を.......」

 

一馬「あの時は校長の特例だったんだよ」

 

これで誤魔化すしかない

 

ジュン「そうか......でも、力仕事の時は頼りにさせて貰うぜ!」

 

一馬「分かったぜ!」

 

とは言ったものの、遠い未来なーんか最悪な出来事が起こりそうな気がするんだよなぁ........

 

ことは「はー!美味しそう〜!」

 

ことははある屋台へ向かった......

 

一馬「なんだこりゃ?たこ焼きか?」

 

リコ「これはね、ポコポコ焼きと言って」

 

「試食してみます?」

 

ことは「はーい!」

 

ことはは早速試食した。するとことはの頬が膨れた

 

リコ「こんな感じで、食べると口の中でポコポコ跳ねるの」

 

一馬「なるほど、だからポコポコ焼きか......」

 

口の中で跳ねるって気持ち悪りぃ........炭酸とかパチパチするアレならまだ良いが.......

 

ことは「美味しい!」

 

味は良いのか......そういやジュン達は.....

 

ケイ「もう!やる気のないワームーね!」

 

何!?ワーム!?

 

みらい「ワームー?」

 

一馬「ワームだと!?」

 

リコ「ワームじゃなくてワームーよ!これの事」

 

輪投げに目玉がある何かを見せて来た。これがワームーか。輪投げとミミズの方のワームでワームーか

 

一馬「な、なーんだ......」

 

リコ「一馬、絶対他の事を想像してたでしょ!」

 

実はカブトの方のワームを連想してた

 

一馬「あははは.....」

 

リコ「お願い、あの本が欲しいの」

 

そしてリコは本へ向けてワームーを投げた。本へ向けて一直線.....とはいかず、途中で曲がり、リボンの方へ落ちた

 

リコ「あっ!とほほ......」

 

なるほど、自我があるからか、これじゃあ軌道計算も役に立たんな。ま、オレはそんなめんどいことはしないが

 

みらい「はい、リコ」

 

みらいは早速リボンをリコの髪に付けた

 

リコ「えっ!?ちょっと」

 

一馬「へぇ?かわいいじゃんか」

 

リコ「えっ!?そ、そう?」///

 

みらい「うんうん!」

 

リコ「ま、まぁこれも狙い通りだし」

 

ジュン「ぷっ、リコの強がりも変わんねぇな」

 

リコから強がりを取り除いたら何が残るのだろうか........すると

 

男子生徒1「よぉ、お前ら花火をやるんだって?」

 

男子生徒2「女子部の補習組だけで大丈夫か?」

 

花火?

 

ジュン「あったりまえだろ!あたい達に任せときな!」

 

リコ「花火の打ち上げをやるの!?」

 

ケイ「うん!花火魔法のテストに受かって!」

 

エミリー「3人で一生懸命に練習したの!」

 

リコ「凄い!凄すぎじゃない!」

 

花火の打ち上げって夏祭りの夜のメインだからな。打ち上げる大役を任されたのは確かに凄い

 

みらい「どう言うこと?」

 

リコ「こっちでの花火はね、夏祭りの1番のイベントで打ち上げが出来るのは、特に優秀と認められた生徒だけなの」

 

みらい「すごいね!3人とも!」

 

ジュン「今年はさ、シシー達も海から出て花火を見るって!」

 

一馬「そうか、そういやあいつらは花火を見たいって言ってたしな」

 

エミリー「商店街のフランソワさん達も楽しみにしてくれているの」

 

みらい「きっと素敵だろうね。魔法界のみんなで見る花火」

 

一馬「あぁ....」

 

すると。1人の男子生徒が慌ててこっちへ来た

 

男子生徒3「おーい!大変だ!ドンドン花が!」

 

ドンドン花って何だ?オレ達は花壇へ向かった。向かってる途中で教えてくれたが、ドンドン花ってのはいわゆる花火の火薬のことだ。さてと見えて来た......うわぉ、ギャラリーが沢山いる

 

ジュン「ドンドン花がどうしたって!?」

 

一馬「はいはいちょっと通るよ......あらら」

 

人混みの間を通って花壇を見ると、そこには萎れた花が沢山あった

 

みらい「随分小さい花なんだね....」

 

リコ「いいえ、ドンドン花は......」

 

ジュン「もっともっとデカい花なんだ!昨日までは大きく育っていたのに......」

 

リズ「この花は、沢山の太陽の光がないと、小さくなってしまうのだけど......こんなに晴れているのに、一体どうしたのかしら.....」

 

確かにリズさんの言う通りだ。そう言えば蜜柑も.......まさか、昨日現れたあの豚野郎が関係しているのか?

 

「あーあ、花火中止かよ.....」

 

「花火の無い夏祭りなんて......」

 

ジュン「はぁ......」

 

辛いだろうな。せっかく受かったのにこんなオチじゃなあな.........まてよ。もしかしたら他の手があるかもしれない

 

一馬「いや、落ち込むにはまだ早いぜ!他の手があるかもしれねぇ!たとえば、他にこの花は!他の花壇にもあるはずだ!」

 

ジュン「いや、ドンドン花はここでしか育てていないんだ......」

 

何だと............こうなったら一か八かの賭けだ

 

一馬「じゃあよ!この花と似た性質を持つ花を探そうぜ!そしてその花をここへ持ってくる!」

 

これは賭けだ!あるかないか、それだけでこの夏祭りの運命が決まる!

 

ジュン「そんな花なんて....」

 

アイザック先生「似た性質を持つ花......そういえば、昔聞いた話ですが、なんでも日陰で育つパチパチ花という野生の花火花があるとかないとか.....」

 

本当に似た性質の花が!言ってみるもんだな

 

リズ「パチパチ花ですか?」

 

一馬「それは本当っすか!?」

 

アイザック先生「えぇ、それは美しい花火玉を出す花だとか......もっとも私はその花を一度も見たことは無いので、本当かどうか.......」

 

みらい「探しに行ってくる!」

 

一馬「ちょっと待て、探したいのは分かるがどこへ行く気だ?」

 

みらい「えっと、花と言えば......そうだ、ペガサスのいた魔法の森に、いっぱい花があったよね!」

 

モフルン「あったモフ!」

 

そういやそこへはまだ行ってないなぁ〜オレは自主トレしてたし

 

リズ「でも、どんな花なのか分からないのよ?それに太陽が沈む花火の時間までに間に合うか.....」

 

リコ「じゃあみらいと一馬とはーちゃんは魔法の森へ行って!わたしは図書館で花のことを調べて連絡するわ!」

 

リズ「リコ!」

 

ジュン「よし、アタイ達も調べるぜ!」

 

ケイ「うん!」

 

エミリー「魔法の森へ行くなら任せて!」

 

そしてエミリーはなんと絨毯を出した

 

ことは「はー!あれ?一馬は乗らないの?」

 

一馬「乗らないて言うよりかは乗れない」

 

エミリー「ごめん!この絨毯まだ初心者用だから小さくて......」

 

一馬「気にすんな、代わりの物で付いていくから」

 

みらい「代わりの物?」

 

一馬「あぁ」

 

クリスタル。コアスプレンダーになれるか?」

 

クリスタル『あぁ、無論だ』

 

よし!

 

一馬「そぉら!」

 

オレはクリスタルを投げた。クリスタルは光を放つと、1機の戦闘機になった

 

アイザック「何と!?」

 

リズが「石が変わった!?」

 

リコ「こ、これって!」

 

ことは「コアスプレンダー!」

 

「スッゲェ!これナシマホウ界の飛行機ってやつか!?」

 

一馬「ま、そんなところだ」

 

オレはコアスプレンダーに乗った

 

リコ「ちょっと待って、あなた動かせるの!?」

 

一馬「操縦はクリスタルに任せる」

 

リコ「そう....」

 

一馬「さぁ、エミリー!オレはいつでもOKだ!」

 

エミリー「う、うん!」

 

みらい「じゃあ、探してくるね!」

 

リコ「えぇ!」

 

エミリー「みんな、しっかり捕まってね!キュアップ・ラパパ!絨毯よ飛びなさい!」

 

まずはエミリーの絨毯が飛び去った。さてと

 

クリスタル(コアスプレンダー)『我らも行くぞ!』

 

一馬「あぁ!坂田一馬!コアスプレンダー!行きます!」

 

リコ「みんな離れて!」

 

リコが離れるように言った。そして、コアスプレンダーは魔法界の上空へと飛び去った

 

[続く]




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