魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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[本編補完計画その4 中編(77話、78話の間)]

オレはエミリーの絨毯に追いついた後、キャノピーを開けた。

 

一馬「ん〜風が気持ちいい〜」

 

ことは「はー!最高!」

 

モフルン「モフ!」

 

みらい「エミリー運転上手!」

 

一馬「そういや、この高度を運転出来てるって事は、高所恐怖症を克服したんだな」

 

ことは「こーしょきょーふしょー?」

 

みらい「高いところが苦手って事だよ」

 

ことは「はー!なるほど!」

 

エミリー「うん、一馬くんの言う通り、頑張って高いところも平気になったの。だから思い切って絨毯の運転免許を取っちゃった!」

 

絨毯って地球で言う車.......この歳からでも免許を取れるのかよ......オレも高校生になったらバイクの免許を取るか......

 

一馬「すげぇな.....」

 

みらい「すごい!すごすぎだよ!」

 

エミリー「ありがとう....さぁ、急ぎましょう!」

 

一馬「あぁ!」

 

そして魔法の森に着いた。森をしばらく歩いているとペガサスに会った(クリスタルはコアスプレンダーのまま待機中)

 

ことは「あのね、パチパチ花って言う花火が上がる花知ってる?」

 

ペガサス「ヒヒン....」

 

ペガサスは首を横に振った。知らないパターンかこれは

 

みらい「はーちゃん、ペガサスとお話し出来るんだ」

 

元々妖精だから.....なのかな

 

ことは「うんうん......聞いた事ないって」

 

エミリー「この森にはパチパチ花は咲いていないのかしら?」

 

ペガサス「ヒヒン!」

 

ことは「へ?うんうん.....分かった!」

 

一馬「何だ?」

 

ことは「森の奥の洞窟にはいろんな花が咲いてるから、行ってみたらって」

 

いろんな花が咲いてる......なんだか悪い予感がして来たぜ.......この後、オレはコアスプレンダーに、みらい達はエミリーの絨毯に乗って森の奥の洞窟へと向かった

 

エミリー「一体どんな花なのかしら、ジュン達からも連絡は来てないし、まだパチパチ花の本を見つけられてないのね」

 

みらい「きっともうすぐ連絡が来るよ」

 

エミリー「でも、図書館には何百万という本があるのよ。簡単に見つけられるはずが無いわ」

 

一馬「大丈夫だ」

 

みらい「うんうん!」

 

エミリー「どうして大丈夫だなんて.....」

 

一馬「それは.....」

 

みらい「信じてるから....リコときっとわたしや一馬くんと同じ事を思ってるって」

 

い、言われた.........そしてオレ達は洞窟に辿り着いた

 

一馬「よっと......ここか.....多分この先に.....」

 

エミリー「でも、こんなところに花畑なんてあるのかしら?」

 

「ポッポー!」

 

すると空から手紙を持った鳩が飛んできた。伝書鳩.....てことは!

 

一馬「こいつは......」

 

エミリー「みんなからの手紙だわ!」

 

エミリーは手紙を見た........これ手紙じゃなくて写真っぽいな

 

エミリー「パチパチ花、この洞窟に咲いてるって!」

 

一馬「なら、決まりだな.......ってことはは?」

 

ことは「ねー!みんなー!こっちこっち!」

 

はぁ......既に入っていたか

 

一馬「行くぞ」

 

みらい「う、うん!」

 

エミリー「え、えぇ」

 

オレ達は洞窟に入った。そこは.....陽の光で照らされた花畑だった

 

みらい&ことは&モフルン&エミリー「うわぁ〜」

 

一馬「幻想的だな.....」

 

ことは「ねぇ、もしかしてこれじゃない?」

 

ことはが見てる先には同じ形の違う色の花が咲いていた。パチパチ花とその亜種か......

 

エミリー「でも、色違いで同じ形の花が3種類も」

 

嫌な予感はしていたな......

 

モフルン「パチパチ花はどの色モフ?」

 

一馬「で、亜種の特徴は書いてあるか?」

 

エミリー「うん。えっと....パチパチ花に似た花がある。丸一日中お喋りになるペラペラ花と、丸一日中眠ってしまうスヤスヤ花。見分けには十分注意が必要である」

 

なるほどどっちも地味だが厄介だな.'....この状況においてはだが

 

みらい「じゃあ、絶対にパチパチ花を選ばないと!」

 

エミリー「えっと、うそっ!?ここには見分け方が書かれていないわ!」

 

みらい「うそっ!?」

 

エミリー「このままじゃあ.....」

 

仕方ない、一か八かの賭けだ

 

一馬「しょうがねぇ、勘に賭けるしかない」

 

エミリー「選ぶってこと!?」

 

一馬「あぁ」

 

みらい「わたしも!」

 

ことは「わたしも手伝う!」

 

一馬「みらい.....ことは.....」

 

ことは「わたしももっと、みんなの役に立ちたい!」

 

みらい「はーちゃん.....」

 

一馬「.....そうか!」

 

エミリー「信じるよ、3人を。みらいと一馬くんがリコを信じているように」

 

一馬「どうも」

 

みらい&ことは「ありがとう!」

 

一馬「行くぜ。せーので指差すんだ......」

 

一馬&みらい&ことは「せーの!」

 

オレ達は同時に........黄色の花を指差した

 

一馬「お前達も一緒だったか.....」

 

みらい「うん!」

 

ことは「これだ!って思って.....」

 

一馬「よし、決まりだな。ことは、植木鉢とスコップを」

 

ことは「うん!キュアップ・ラパパ!」

 

ことはは植木鉢とスコップを出した。オレはスコップを使ってパチパチ花らしき花をどんどん合計6個の植木鉢に入れた

 

一馬「ふぅ.......よし!戻るぞ!魔法学校へ!」

 

オレ達は洞窟を出てエミリの絨毯に植木鉢を乗せた

 

クリスタル(コアスプレンダー)『見つかったか』

 

一馬「あぁ、戻るぞ!」

 

クリスタル(コアスプレンダー)『おう!』

 

オレ達は魔法学校へ向かった

 

みらい「リコ!みんな!」

 

何事もなく戻ってこれた.....いやここから何か来るかもしれん

 

リコ「みらい!」

 

ケイ「あれは!」

 

ジュン「やったぜ!」

 

ことは「良かったー!間に合ったね!」

 

クリスタル(コアスプレンダー)『っ!?一馬!後ろだ!』

 

ちっ、やはり来やがったか......

 

ラブー「何が間に合っただって?」

 

後ろを見るとラブーが現れた

 

ことは「!?」

 

みらい「あなたは!」

 

一馬「豚野郎......」

 

ラブー「ったく、面倒だけどこっちもそろそろ時間がねぇんだ。お前らまとめてぜーんぶぶっ潰しちゃうからさ」

 

一馬「くっ....」

 

オレ、みらい、ことは、モフルンは空間に飲み込まれた

 

一馬「クリスタル!エミリーは!」

 

クリスタル(コアスプレンダー)『大丈夫だ、あの女も花も無事だ!』

 

一馬「そうか、ならさっさとこいつを仕留めないとな!」

 

リコもやって来た

 

ラブー「ふん、飛んで火に入る何とやらか。さっさと済ませるとするか。出て来な!」

 

ドンヨク「ドンヨクバール!」

 

ラブーはドンヨクを出して来た。見た目は弓を持ったぬいぐるみ....

 

みらい「行くよみんな!」

 

みらい達は変身した......みらいとリコはサファイアか.......べ、別に深い意味はない!

 

ミラクル(サファイア)「2人の奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル(サファイア)「2人の魔法!キュアマジカル!」

 

フェリーチェ「あまねく命に祝福を........キュアフェリーチェ!」

 

ミラクル&マジカル&フェリーチェ「魔法つかいプリキュア!」

 

一馬「モフルン!こっちに乗るんだ!」

 

オレはキャノピーを開けてモフルンを呼んだ

 

モフルン「分かったモフ!」

 

モフルンは箒から、コアスプレンダーに飛び乗った。オレはキャノピーを閉じた

 

一馬「モフルン、オレが守ってやるからな」

 

モフルン「一馬.....」

 

ミラクル(サファイア)「良いなぁ〜モフルン。一馬くんと狭い場所で2人っきり......」

 

フェリーチェ「そんな事言ってる場合ですか!?」

 

ドンヨク「ドンヨクバール!」

 

ミラクル(サファイア)「きゃあ!?」

 

マジカル(サファイア)「あぁ!?」

 

フェリーチェ「きゃっ!?」

 

3人はいきなりドンヨクに殴り飛ばされた

 

一馬「みらい!リコ!ことは!」

 

モフルン「ミラクル!マジカル!フェリーチェ!」

 

オレはみらい達の元へ向かったが、そこへラブーが立ち塞がった

 

一馬「そこを退け!」

 

ラブー「へへっ、お前用のもあるんだぜ?出て来な!」

 

一馬「何だと!?」

 

ラブーは何と二体目のドンヨクを出した

 

ドンヨク2「ドンヨクバール!」

 

こっちはりんご飴みたいな装甲を纏ってるな......

 

ラブー「こっちのドンヨクバールと遊んどけ!」

 

一馬「くっ......」

 

モフルン「モフ......」

 

無駄だろうが試してみるか

 

一馬「挨拶代わりだ!」

 

オレはコアスプレンダーの翼についたレディバード誘導ミサイルを2発飛ばした.......しかし

 

ドンヨク2「ドンヨクバール?」

 

一馬「くっ....」

 

モフルン「とっても硬いモフ.......」

 

ドンヨクには効果なしだった。分かってはいたが硬いな.....機関砲もあの装甲には無意味だな......

 

ラブー「そんなのが効くわけねぇだろ。それに見た感じもう攻撃する手段がねぇようだな?こっちのドンヨクバール、オレはあっちを見てくるから、さっさとそのおもちゃごと小僧をぶっ潰しな」

 

ドンヨク2「ガッテン!」

 

ドンヨクは硬い腕を振り上げて向かって来た

 

モフルン「こっちへ来たモフ!?」

 

しょうがない、アレになるぞ!クリスタル!

 

一馬「このコアスプレンダーがおもちゃだと?それはこいつを見てから言うんだな!モフルン、オレにしっかり捕まっとけよ!」

 

モフルン「モフ!」

 

コアスプレンダーはドンヨクの攻撃を回避した

 

一馬「行くぜ!チェストフライヤー!レッグフライヤー!フォースシルエット!」

 

オレがそう叫ぶと、コアスプレンダーの周りに3つの物体が現れた

 

ドンヨク1&2「ドン?」

 

ラブー「なんだありゃ?」

 

そして、コアスプレンダーは変形して、レッグフライヤーが合体、更にチェストフライヤーが合体して、人型に変形した。そして背中にフォースシルエットが合体し、機体の色が青と白メインの色になる........今ここにフォースインパルスガンダムが現れた

 

マジカル(サファイア)「あれは!」

 

ミラクル(サファイア)「インパルスガンダム!」

 

フェリーチェ「正しくは、フォースインパルスガンダムですね」

 

ラブー「何だ.....ありゃ.....」

 

一馬「インパルス!合体完了!」

 

モフルン「凄いモフ!」

 

ラブー「何がインパルスだ!おい!お前はあの見掛け倒しのおもちゃを潰せ!」

 

ドンヨク2「ガッテン!」

 

さてと

 

一馬「坂田一馬.........インパルス行くぜ!」

 

第二ラウンド開始だっ!

 

[続く]

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