魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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34話

一馬「う.....うーん......」

 

あれ、オレ....どうしたんだっけ?。確か、影をぶっ倒して........そうだぶっ倒れたんだった。それにしても、なんだ.....この柔らかいのは、それに良い匂いだ........オレは、なにを枕にしてるんだ?オレは目をバッチリと開いた。そこには

 

みらい「すぅ.........すぅ..........」

 

みらいの寝顔があった。.........まてよ?今のオレの状態ってまさか?!ひ、ひひ、膝枕ぁ?!

 

一馬「み、みみ、みらい!」

 

オレは慌てて、彼女の名前を叫んだ

 

みらい「あ、一馬くん!よかったぁ〜起きてくれて」

 

一馬「起きてくれて、じゃねーだろ!なにしてんだよお前は!」

 

みらい「なにって、膝枕だよ?気持ちよかった?」

 

一馬「ま、まぁ......な.......」

 

気持ちよかったのは本当だしな......そしてリコや、校長やらが来た、この時オレは、みんなオレを心配してくれてたんだなって心の底から思ったよ。そして.......この魔法界から、オレとみらいの世界、ナシマホウ界に戻る時が来た。オレとみらいは私服に着替えて(もちろん別々でな)荷物を持って、カタツムリニアに乗った。魔法界の外はもう夕日が輝いてたぜ。

 

エミリー「本当にもう、行っちゃうのね.......」

 

一馬「あぁ」

 

ジュン「アタイさ、ナシマホウ界に憧れてるんだ」

 

へぇ、そいつは初耳だな

 

ジュン「なんども魔法界を抜け出そうとして、失敗してさ」

 

ケイ「それで出席日数が足りなかったの?」

 

ジュン「ん、絶対に遊びに行くからな」

 

みらい「うん!」

 

一馬「おうよ!そんときゃ歓迎するぜ!」

 

すると、教頭先生がオレとみらいに何かを渡した。何だこれ?本?

 

教頭「魔法学校の生徒手帳です。朝日奈みらいさん、坂田一馬さん。いかなる時いかなる場所でも、我が校の生徒として恥ずかしくない振る舞いをするように」

 

一馬&みらい「ありがとうございます!」

 

リズ「がんばってね」

 

ケイ「そして、わたしたちからも、渡したいものがあって」

 

ケイはモフルンに帽子とケープを着せた

 

モフルン「みんなとお揃いモフ!」

 

エミリー「3人で作ったの」

 

モフルン「ありがとうモフ!」

 

うーむ、今度のベアッガイIIIモフルンカスタムバージョン2の大体の構図は描けたぞ。今度作ってみるか

 

アイザック「そういえば、リコさんは?

 

すると出発の鐘がなった。そしてカタツムリニアはゆっくりと出発した

 

一馬「お前ら!元気でな!!!」

 

みらい「みんな!またね!」

 

ケイ「元気でね!」

 

アイザック「お気をつけて」

 

ジュン「またなー!」

 

そして、魔法学校のみんなのすがたがだんだんと遠くなっていった。あばよ.....魔法学校......あばよ......魔法界。そして.......あばよ.......リコ

 

一馬「..........」

 

モフルン「モフ〜」

 

みらい「食べる?冷凍ミカン」

 

今、カタツムリニアにはオレたちしか乗っていない。そして、空気が重かった。理由は.....まぁ当たり前だな。みらいは冷凍ミカンを解凍してこの空気を和らげようとしていた。

 

一馬「お前......」

 

みらい「平気だよ、また遊びに来れば良いし。はむっ.........あれ?おかしいなぁ、もう1人で魔法使えると思ったんだけどな......」

 

一馬「くっ........」

 

彼女の目には、涙が溢れ出てた。くっ、こういう時オレはどうすれば良いんだ.......ん?窓の外に何かが........?!アイツは!

 

一馬「みらい!外を見ろ!」

 

みらい「え?」

 

みらいも外を見た。だってそこにいたのは

 

一馬&みらい「リコ!」

 

モフルン「はーちゃん!」

 

ホウキで飛んでるリコと、リコに掴まってるチビだった

 

一馬「お前!どうして!」

 

リコ「わたしも行くわ!ナシマホウ界に!あなたたちの世界に!」

 

そうか......そうか......すると、リコは後ろに下がった。まさか!オレとみらいは後ろに出た。そしてオレとみらいはリコに向けて手を伸ばす

 

一馬&みらい「リコ!」

 

リコ「一馬!みらい!」

 

あと、もうちょっと.....良し!捕まえた!

 

一馬「どっせい!」

 

オレはリコをカタツムリニアに引きずり込んだ。そして、オレとみらいはリコに抱きつく

 

一馬&みらい「リコ!」

 

一馬「良かった...良かったぜ!」

 

みらい「これからも、一緒に、いられるよね?」

 

リコ「だから、そう言ってるでしょ?」

 

一馬「約束だぜ!オレたちはずっと一緒だってことをよ!」

 

リコ「だから!そう言ってるでしょ!」

 

マジで良かったぜ!!!あ?涙?馬鹿野郎!!!!こいつは!!!!男の汗だ!!!!勲章なんだよ!!!とあるゲームの検事が言ってたぜ。[男が泣くのは........全てを終えた時だけ、だぜ]ってな

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