魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

43 / 279
42話

オレは体育館でドッジボールをやった。相手はオレにファッ◯ンを言った奴と、爆発しろ!って言った奴だった。オレ1人でやろうかと思ったら、こっちの助っ人に壮太が来た。そして、オレと壮太のドッジボールが始まった。結果はオレと壮太の勝ちだ。奴らには、金◯に向けてボールを撃って当ててやったぜ。ザマーミロ

 

壮太「やったな!一馬!」

 

一馬「おう!」

 

オレと壮太はハイタッチした

 

「こ、この2人強ぇ......」

 

「玉が.....玉がぁ......」

 

2人は股間を抑えながら悶絶していた

 

一馬「しばらくそこで黙ってな」

 

壮太「じゃあ、一馬。オレはこの辺で」

 

一馬「おう、ありがとうな」

 

壮太は体育館から出て行った。さてと、みらいの方を見るか......アレ?リコがいない

 

一馬「おい、リコはどうしたんだ」

 

「十六夜さんなら、調べ物があるって先に帰ったわよ」

 

一馬「マジか....」

 

みらい「うそ?!」

 

まゆみ「みらい!いったよ!」

 

みらい「へ?」

 

やばい!あのままだとまゆみがうったバレーボールがみらいの顔面に直撃コースだ!オレはみらいの元へ向かった。そして

 

一馬「はっ!」

 

オレはバレーボールを取った

 

まゆみ「ふぅ、良かった....」

 

一馬「大丈夫か?みらい」

 

みらい「うん、大丈夫だよ。ありがとう一馬くん」

 

一馬「それは良かったぜ.......」

 

みらい「まゆみ、わたし帰るね。一馬くん行こう」

 

一馬「お、おぅ」

 

オレとみらいはカバンを持って体育館を後にした

 

みらい「はぁ、一緒に帰ろうと思ってたのに」

 

一馬「ま、あいつなりに何か理由があるんじゃねーの?」

 

みらい「そうかな?」

 

するとカバンからチビが出てきた。ってことはみらいが持ってるカバンは......

 

はーちゃん「リコ、どうしちゃったの?」

 

みらい「へ?」

 

はーちゃん「リコ、朝からずっとお口が、んーってなってた」

 

みらい「うん、朝からすっごく張り切ってたな」

 

一馬「確かに」

 

オレたちはそのまま家に帰った。家に着いた頃にはもう夕方になっていた。そしてオレは家に戻って私服に着替えて、晩飯たかりに........食べに、みらいの家に向かった。んで飯食った、その時授業のことを話したのだが、星座のことを話したら、大吉さんが懐かしい話をしてくれた。小さい頃の話だ。オレとみらいが小さい頃、よく天体観測へ出かけていたな......オレとみらいはある日にふらっと今日子さんと大吉さんがいた場所から離れてしまったことがあってな、そん時は.....まぁまたいつか話そう。オレは飯を食った後帰って、4月の発売するガンプラやゲームをスマホで漁った

 

一馬「こんなもんか.....ん?みらい?それにリコ?」

 

漁り終えてふとベランダの方を見ると、箒に乗ったみらいとリコがいたしかも、魔法学校の制服を着ている。今のところ見られてはいないな

 

一馬「どうしたんだお前ら」

 

みらい「一馬くん!キラキラの星を見に行こうよ!」

 

ふーむ、景色か......

 

一馬「良いぜ!見ようじゃねぇか」

 

みらい「じゃあ、乗って!」

 

一馬「おう!」

 

オレはみらいの箒に乗った。そして箒は空高く飛んだ


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。