魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
一馬「はぁ.....はぁ.....はぁ......ち、畜生!あんな化け物がいるなんて聞いてねぇぞ!」
みらい「あ、あんなに大きな毛虫なんて、びっくりだよ〜」
モフルン「怖かったモフ」
リコ「魔法界の....毛虫は.....アレで普通なのよ」
一馬「マジか.......でも、姿がオレの知ってる毛虫じゃなくて良かったぜ。もしナシマホウ界の姿の毛虫が、あんだけでかかったら........うえっ」
みらい「た、確かにそれはそれで怖いかも」
もし、あの毛虫をなおに見せつけたら.........いや、やめとこう。あ?ここまでつくのに何があったって?分かった。ざっくりと話をしよう(ルシフェル風)アレは今から約1時間前。みらいに何とか追いついて、近くに降りた。そして、みらいはまた、飛んでいく。しかし木によってはたき落とされる。リコを背負って登りながらみらいとモフルンを探す。そして、みらいを見つける。その瞬間、デカい毛虫に追いかけられる。そして逃げるんだよォ!して、今に至る
リコ「だからやめようって言ったのに......」
すると、スマホンからチビの声がした
はーちゃん 「ふわぁ〜」
リコはスマホンを取り出した。そしてチビは出てきた
みらい「はーちゃん」
リコ「起きたのね」
はーちゃん「一馬、みらい、リコ、ここは?」
一馬「そういやここは.......もしかして、頂上か?いや、そうだ!何故なら!」
オレは奥の方に見えている扉を指さした
一馬「あそこに扉があるからだ!」
みらい「もしかして、アレが開かずの扉!?」
リコ「きっとそうよ!」
一馬「行こうぜ!」
オレたちは開かずの扉に近づいた
リコ「この向こうに校長先生が!」
みらい「2人とも、開けてみる?」
一馬「あぁ。だが開かずの扉って言われてるんだ。そう簡単に開くわけ.....」
オレが扉に触れると、扉はなんと倒れた
一馬「.......」
みらい「開かずって.....」
リコ「こういう意味だったの.......」
なんか無性に腹立ってきた
バッティ「見つけましたよ......」
オレたちは後ろを向く。そこにはバッティが木にぶら下がっていた。クソが!こんな時に......
みらい&リコ「あっ!?」
一馬「バッティ!」
バッティ「ふっふっふっふっ。リンクルスマホンは私がいただきます」
するとバッティは3つの杖を取り出した。そしてバッティはオーラに包まれる。闇のドス黒いオーラにな
バッティ「魔法!入りました!いでよ!3つの杖に宿し力!」
リコ「アレは!」
一馬「オレたちが殺ったスパルダとガメッツの遺品を使ってやがる!」
ちっ、もし見つければ破壊してたものを!
バッティ「はぁぁぁあ!!!スパルダ!ガメッツ!この私の力となるのです!」
そして、ドス黒いオーラは、バッティが見えなくなるほど濃くなった。そして、オーラが晴れるとそこにいたのは
バッティ(変身態)「はぁぁぁあ!!!!」
巨大化して、亀の甲羅のようなものを背負い、六本腕となったバッティだった。顔も化け物って呼ぶのにふさわしい面だ
はーちゃん「はー?!」
モフルン「モフー?!」
みらい「一馬くん!リコ!」
一馬「あぁ!」
リコ「えぇ!」
今回は、ナルガシリーズと双剣ヒドゥガーで行くぜ!
一馬「装着!」
オレは風に包まれ、ナルガシリーズを装着して、ヒドゥガーを装備したおっ向こうはサファイアか
ミラクル(サファイア)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(サファイア)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル(サファイア)「魔法つかい!プリキュア!」
一馬(ナルガ)「クリスタルに選ばれし騎士にして、悪を狩る狩人!坂田一馬!見参!」