魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
朝飯食べ終わって家でゲームをして、昼飯食べてまたゲームをした。そしてゲームをしていると、またみらいから電話が
一馬「何だ?」
みらい『一馬くん!はーちゃんがクッキーを作ってくれたよ!』
一馬「へぇーことはが」
みらいはリコに携帯を渡したのかリコの声になった
リコ『えぇ、だから、あなたも来て食べましょ』
一馬「クッキーか......良いぜそっちに行くわ!」
そして、電話を切ってオレはみらいの家に向かった
ことは「はい!ことは特製クッキーだよ!どうぞ召し上がれ!」
ことはがハートのクッキーを持ってきてくれた
モフルン「クッキーモフ!」
リコ「かわいいハートクッキーね」
一馬「へぇー中々良い焼き加減だな。こりゃうまそうだ」
みらい「じゃあ早速」
一馬「いただくぜ」
みらい&リコ&モフルン「いただきます!」
オレたちはクッキーをかじる。こ、これは!?.....うげぇ!?不味い!形、焼き加減は良かったのに味が.......はっ、まさか!こいつ、砂糖と塩を間違えやがったなちくしょう!白砂糖だけじゃなく、茶色い砂糖を買っとくか......だが、この不味さを口に出したら、せっかく作ってくれたことはが悲しむし、みらいたちからも何されるか目に見えている......ここは嘘を言っとくか
ことは「どう?美味しい?」
一馬「おうよ!めちゃくちゃ美味いぜ!」
みらい「うん!とっても美味しいよ!」
リコ「ありがとうね、はーちゃん!」
モフルン「サックサクモフ!」
ことは「はぁ良かった.....」
本当は全然良くないけどな
みらい「それにしても、あの小さかったはーちゃんがクッキーを作るなんて」
ことは「えへへ......あのね」
一馬&みらい&リコ「?」
ことは「これは、わたしからみんなへのありがとう!だよ!」
ことはのやつ.......何か様子が変だ........それから塩クッキーを食った後、オレは家に戻って、冷蔵庫のスプライトを飲んだ。それからは何ともなくて翌日、ある事が起きた
一馬「何だって!?ことはがいなくなった!?」
朝、みらいとリコが家に来てとんでもないことを言った。それはことはがいなくなったことだった。屋根裏部屋には短い字の手紙があっただけだった。[ありがとう さようなら ことは]と。オレたちは早速言葉を見つけるため外へ出た。そしてみらいとリコは上から、オレは走って探すことになった。連絡は携帯で行うぜ
一馬「見つかったか?」
みらい『うぅん、見つかってないよ〜』
一馬「そうか......」
みらい『はーちゃん、何かあったのかな?」
一馬「さぁな。だが、昨日のあいつの様子が少しおかしかったのは分かるぜ」
そして、電話を切って、また走り回った。すると、空が暗くなった。まさか!暗くなった後、しばらくすると
モフルン「みらい!リコ!一馬!」
モフルンの声が聞こえた。声からしてあっちか!オレはモフルンの声がした方向へ走った。そして、モフルン。そして、何かデカい化け物がいた
みらい「モフルン!」
一馬「大丈夫か!」
リコ「何アレ!?」
みらいとリコも来た
モフルン「はーちゃんが!はーちゃんが!」
何!?よく見ると、化け物の腹の中にことはがいた
一馬「てめぇ!ことはに何しやがる!」
みらい「はーちゃんを」
リコ「返しなさい!」
ことは「みらい......リコ......一馬......」
ヤモー「うぅ.....プリキュア........坂田一馬.......」
一馬「その声!てめぇヤモーか!」
化け物になったってことは、もう後がないってことか!
ヤモー「邪魔はさせない.....この小娘ごとエメラルドを取り込み、今一度闇の世界を」
みらい「そんなこと」
みらい&リコ「もうさせない!」
モフルン「モフー!」
一馬「決着をつけるぜ!ヤモー!」
2人はダイヤスタイルに変身した
みらい&リコ「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」
ミラクル(ダイヤ)「2人の奇跡!キュアミラクル!」
マジカル(ダイヤ)「2人の魔法!キュアマジカル!」
ミラクル&マジカル(ダイヤ)「魔法使いプリキュア!」
一馬「装着!」
オレはレウスSを装着した
一馬(レウスS)「っしゃ!行くぜッ!」