魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

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73話

朝飯食べ終わって家でゲームをして、昼飯食べてまたゲームをした。そしてゲームをしていると、またみらいから電話が

 

一馬「何だ?」

 

みらい『一馬くん!はーちゃんがクッキーを作ってくれたよ!』

 

一馬「へぇーことはが」

 

みらいはリコに携帯を渡したのかリコの声になった

 

リコ『えぇ、だから、あなたも来て食べましょ』

 

一馬「クッキーか......良いぜそっちに行くわ!」

 

そして、電話を切ってオレはみらいの家に向かった

 

ことは「はい!ことは特製クッキーだよ!どうぞ召し上がれ!」

 

ことはがハートのクッキーを持ってきてくれた

 

モフルン「クッキーモフ!」

 

リコ「かわいいハートクッキーね」

 

一馬「へぇー中々良い焼き加減だな。こりゃうまそうだ」

 

みらい「じゃあ早速」

 

一馬「いただくぜ」

 

みらい&リコ&モフルン「いただきます!」

 

オレたちはクッキーをかじる。こ、これは!?.....うげぇ!?不味い!形、焼き加減は良かったのに味が.......はっ、まさか!こいつ、砂糖と塩を間違えやがったなちくしょう!白砂糖だけじゃなく、茶色い砂糖を買っとくか......だが、この不味さを口に出したら、せっかく作ってくれたことはが悲しむし、みらいたちからも何されるか目に見えている......ここは嘘を言っとくか

 

ことは「どう?美味しい?」

 

一馬「おうよ!めちゃくちゃ美味いぜ!」

 

みらい「うん!とっても美味しいよ!」

 

リコ「ありがとうね、はーちゃん!」

 

モフルン「サックサクモフ!」

 

ことは「はぁ良かった.....」

 

本当は全然良くないけどな

 

みらい「それにしても、あの小さかったはーちゃんがクッキーを作るなんて」

 

ことは「えへへ......あのね」

 

一馬&みらい&リコ「?」

 

ことは「これは、わたしからみんなへのありがとう!だよ!」

 

ことはのやつ.......何か様子が変だ........それから塩クッキーを食った後、オレは家に戻って、冷蔵庫のスプライトを飲んだ。それからは何ともなくて翌日、ある事が起きた

 

一馬「何だって!?ことはがいなくなった!?」

 

朝、みらいとリコが家に来てとんでもないことを言った。それはことはがいなくなったことだった。屋根裏部屋には短い字の手紙があっただけだった。[ありがとう さようなら ことは]と。オレたちは早速言葉を見つけるため外へ出た。そしてみらいとリコは上から、オレは走って探すことになった。連絡は携帯で行うぜ

 

一馬「見つかったか?」

 

みらい『うぅん、見つかってないよ〜』

 

一馬「そうか......」

 

みらい『はーちゃん、何かあったのかな?」

 

一馬「さぁな。だが、昨日のあいつの様子が少しおかしかったのは分かるぜ」

 

そして、電話を切って、また走り回った。すると、空が暗くなった。まさか!暗くなった後、しばらくすると

 

モフルン「みらい!リコ!一馬!」

 

モフルンの声が聞こえた。声からしてあっちか!オレはモフルンの声がした方向へ走った。そして、モフルン。そして、何かデカい化け物がいた

 

みらい「モフルン!」

 

一馬「大丈夫か!」

 

リコ「何アレ!?」

 

みらいとリコも来た

 

モフルン「はーちゃんが!はーちゃんが!」

 

何!?よく見ると、化け物の腹の中にことはがいた

 

一馬「てめぇ!ことはに何しやがる!」

 

みらい「はーちゃんを」

 

リコ「返しなさい!」

 

ことは「みらい......リコ......一馬......」

 

ヤモー「うぅ.....プリキュア........坂田一馬.......」

 

一馬「その声!てめぇヤモーか!」

 

化け物になったってことは、もう後がないってことか!

 

ヤモー「邪魔はさせない.....この小娘ごとエメラルドを取り込み、今一度闇の世界を」

 

みらい「そんなこと」

 

みらい&リコ「もうさせない!」

 

モフルン「モフー!」

 

一馬「決着をつけるぜ!ヤモー!」

 

2人はダイヤスタイルに変身した

 

みらい&リコ「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」

 

ミラクル(ダイヤ)「2人の奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル(ダイヤ)「2人の魔法!キュアマジカル!」

 

ミラクル&マジカル(ダイヤ)「魔法使いプリキュア!」

 

一馬「装着!」

 

オレはレウスSを装着した

 

一馬(レウスS)「っしゃ!行くぜッ!」


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