魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター)   作:ドッカン

80 / 294
79話

オレたちはすぐに校長の元へ向かった。そして校長に夢の出来事と、この馬車......レインボーキャリッジの事を話した。

 

一馬「というわけっす」

 

校長「なるほど.....夢に出てきた馬車が現実になって出てくるとは......不思議な事じゃの」

 

ちなみにコレ、結構軽かったぜっと

 

みらい「わたしたち、レインボーキャリッジって呼ぶことにしたんです」

 

ことは「みんなで乗って、虹の橋を渡ったんだよね!」

 

みらい「うん!」

 

モフルン「モフー!モフルンにピッタリサイズモフ!」

 

モフルンはキャリッジに乗ってはしゃいでいた

 

リコ「ちょっと!?モフルン!」

 

するとキャリッジが輝き出し、そこから魔法陣が現れた

 

リコ「これって......」

 

一馬「魔法陣か?」

 

モフルン「キラキラモフ〜!」

 

校長「ふーむ、謎は多いが、みらいくんたちに引き寄せられて出て来たに違いない。また何かあったら、知らせてくれるか?」

 

リコ「分かりました。丁度今日でナシマホウ界に戻るんです」

 

みらい「色々と、お世話になりました」

 

校長「ん、夏休みも、もう終わりじゃな」

 

するとエミリー、ジュン、ケイが入ってきた

 

エミリー「校長先生!失礼します!」

 

ジュン「みらい、リコ、一馬!探したぞ!」

 

一馬「オメーらどうしたんだ?」

 

ケイ「みんなにお願いがあるの!」

 

ジュン「アタイらと一緒に、夏休みの自由研究を手だってくれ!」

 

一馬「.......は?」

 

みらい「今、自由研究って言いました?」

 

そして、オレたちは開けた場所へ向かった

 

リコ「いきなり手伝ってって言われても、夏休みはたっぷりあったでしょ!」

 

エミリー「それが....こだわってる内に時間がかかっちゃって.....」

 

ケイ「まだ全然終わってないの!」

 

一馬「なるほど、そういう言い訳か」

 

ケイ「言い訳じゃないよ〜」

 

ジュン「だがしかーし、アタイの自由研究は、みらいとリコと一馬がいたら良いものが2つ出来そうなんだよ!」

 

一馬「え?」

 

エミリー「わたしははーちゃんに!」

 

ことは「え?」

 

ケイ「わたしはモフちゃんにお願いしたいの!」

 

モフルン「モフ?」

 

元補習トリオ「お願い!」

 

一馬「はぁ.....仕方ねぇな。その依頼、オレたち万事屋(よろずや)一ちゃん(かずちゃん)が引き受けよう」

 

リコ「万事屋じゃないでしょ!」

 

ナイスツッコミリコ

 

リコ「カタツムリニアは夕方に出るから、それまで手伝ってあげるわ」

 

みらい「うんうん!」

 

ことは「はー!みんなで頑張ろう!」

 

ということで、3人の自由研究を手伝うことになったオレたちであった

 

ジュン「一馬、お前カタナって知ってるか?」

 

一馬「刀?あぁ知ってるが」

 

ジュン「それ、持ってまた来てくれないか!」

 

一馬「あ、うん、分かった。んじゃ持ってくるから!」

 

オレは出来るだけ遠くへ行って人目がないところへ向かった。そして、打刀を出して、腰のベルトに挟んで戻った

 

一馬「待たせたな!」

 

ジュン「おぉ!それがカタナか!じゃあ!今からこういうポーズをとってくれ!」

 

そう言ってジュンは刀を抜刀する時の構えをとった

 

一馬「こ、こうか?」

 

オレは抜刀の構えをとった。そしてジュンはキャンパスを持ってくる。あぁ、そういうことか

 

ジュン「ファンタスティック!これがナシマホウ界で有名なサムライってやつだな!良いモデルが見つかんなくて困ってたんだ〜」

 

そしてジュンは絵を描き始める

 

みらい「一馬くーん!カッコいいよー!」

 

ジュン「そこ!静かにしな!」

 

ジュンはみらいに注意した

 

みらい「はーい」

 

ジュンって、筆を持つと性格が変わるのか?

 

ジュン「んー、何かこう違うなー。なぁ、もう少し腰を低く出来るか?」

 

一馬「こうか?」

 

オレは腰を低くした

 

ジュン「おう!それだ!動くんじゃねぇぞ?.....」

 

一馬「あ、あぁ.....」

 

そしてジュンは絵を再度描き始める......そして

 

ジュン「出来た!」

 

描き終わったようだ

 

一馬「ふぅ、描き終わったか」

 

ことは「みせてー!みせてー!......おぉ!」

 

みらい「どう?」

 

リコ「どうかしら?」

 

一馬「いい感じに描けてるのか?......!?」

 

これは........なんていう個性的な

 

モフルン「いい感じで言うなら、自由モフー!」

 

ジュン「まぁ見てなって!キュアップ・ラパパ!油絵よ、飛び出してきな!」

 

すると絵が飛び出して、なんと像となった

 

ことは「はー!素敵〜!」

 

一馬「なんであんな絵からこんな形になるんだよ!」

 

ジュン「うーん、違う!」

 

そして、ジュンはなんと像を消した。オレの努力は一体......

 

ジュン「アタイが描きたいのは、もっとナシマホウ界のファッションや流行を取り入れたアートなんだよ!」

 

みらい「アート?」

 

ジュン「あぁ!魔法学校を卒業したら、やりたいことは決まってんだ!ナシマホウ界に留学して、向こうのファッションや文化を勉強して、もっとアーティストとしての腕を磨きたいんだ!」

 

一馬「へぇ〜ジュンにはそう言う夢があるんだな」

 

ジュン「まぁな!」

 

ケイ「わたしは、忘れ物をしないようにメモを取るようにしてたんだけどね。そうしてたら、なんでも聞いたことをメモするのが楽しくなっちゃって......それが生かせるようなお仕事がやりたいんだ!」

 

エミリー「わたしは、小さい頃から色んな髪型を見るのが大好きで.....わたしもやってみたいなぁって思ったら、すごくワクワクしてきたの。魔法界一のヘアメイクさんになれたらいいなぁって思ってるんだ」

 

リコ「ケイに、エミリーまで.....わたしも......」

 

みらい「みんな夢があるなんて素敵だね!ワクワクもんだぁ!」

 

ジュン「えーっと今度は、みらいとリコだが、これは魔法学校の制服じゃイマイチなんだよなぁ。と言うわけで!」

 

ジュンは一冊の本を出した。それは、白鳥の湖だった

 

ジュン「こいつは白鳥の湖って言うらしい!同じ衣装を着てくれないか?」

 

ことは「んー?私に任せてー!」

 

ジュン「え?」

 

ことは「キュアップ・ラパパ!みらいとリコに白鳥の衣装よ、出ろ!」

 

そしてことはは、2人に白鳥の湖の衣装を着せた。おぉう、これは中々......

 

みらい&リコ「え!?.....わっ!?」

 

そして、なんと飛んだ。おいおい.......

 

みらい「白鳥って!」

 

リコ「こう言うことじゃ、ないし!!」

 

一馬「お、おい!ことは!今すぐ2人を下ろせよ!」

 

ことは「う、うん!キュアップ」

 

すると、ジュンがことはを止めた

 

ジュン「なぁ!今の魔法どうやったんだ!?すげぇよ!」

 

エミリー「ほんと、びっくりした!」

 

ケイ「もう一回見せて!」

 

ことは「う、うん.....」

 

さーてオレは離れたところで素振りでもしよっと

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。