魔法つかいプリキュア!伝説の魔法つかいと水晶に選ばれし狩人(ハンター) 作:ドッカン
翌日、みらいからオレが寝ている間に起きた事を話してくれた。どうやらあの精霊は魔法陣に変化をもたらすとのこと。つまり、魔法陣を変化させまくったら何かが起きるってことだ。まぁそれが何かまでは分からないけどな。んでえーといつだったっけ。忘れたが、まゆみが他校の奴に惚れたらしい。ま、オレは興味ないからあいつの恋路を手伝ったりしなかったけどな。だってああいうのは女たちだけで良いだろ?んで恋の行方だが。相手は既に彼女持ちで見事に失恋しちまったぜ。失恋したが、まゆみとかなとの間に友情が深まったぜ。あ、何でオレが勝木じゃなくてかなって呼んでるかって?そりゃあ、まぁ、仲良くなったからさ。向こうも名前で呼んでくれるしな。あ、そん時また精霊が消えてな。今度は林檎だったな。最近の出来事になるが、うちの学校で生徒会長総選挙があってなオレと壮太はゆうとを応援するってことになった。今回は男の友情を取ったぜ!みらいたちはリコを応援するけどな。でなんやかんやあって生徒会長はゆうとになった。というのもリコが辞退したからだ。そしてまた精霊が1つ消えた。そして10月になって最初の日曜日。そう、オレにとっては、オルフェンズ二期の放送日だ!
一馬「えーっと、分量これで合ってるよな?」
今オレはパンケーキを作ってる。というのも、あいつらにお願いされたからだ。おやつにパンケーキが食べたいって。で、ホットケーキミックスやら買ってきて今作ってる。オレ、ホットケーキならやったことはあるが、パンケーキは今回が初めてだ。オレはホットケーキミックスの裏面やスマホのパンケーキの画像を見ながら作っている
一馬「そらっ!っと、ふぅ、良い焼き色だな我ながら。えーっと盛り合わせは.....ふむふむ三段だな」
そしてオレはどんどん焼き上げてそれぞれの皿に三段ずつ乗せ、バターと蜂蜜と生クリームで仕上げした。蜂蜜ってさ、匂いはドギツいだが、味は良いんだよなー。あ、この蜂蜜と生クリームはみらいが家から持ってきたものだぜ。後はテーブルに乗せてっと
一馬「出来たぞー!」
オレは上の階にいるみらいたちに向かって言った
みらい「うわぁ〜!美味しそう!」
モフルン「モフ〜!」
うわっ、めっちゃ目をキラキラさせてるよ
一馬「あー、初めて作ったから味は保証しかねないぞ」
みらい「そんなことないよ!とーっても美味しそうだもん!」
一馬「そ、そうか.....」
リコ「みらい、はーちゃん、おやつの前に手を洗って来なきゃね」
みらい&ことは「はーい!」
モフルン「モフルンは飲み物を持ってくるモフ」
みらい「よろしくね!」
一馬「オレは、フライパンとかを洗わないとな」
みらい、リコ、ことはは洗面所へ、モフルンと俺は台所に向かった。そしてオレはパンケーキを作るのに使った調理器具などを洗った
一馬「ふぅ、終わった終わった」
モフルン「モフゥゥゥゥゥゥ!!!!」
みらい「わたしのパンケーキィィィ!!!」
一馬「ん?」
洗い終わった途端、モフルンとみらいの絶叫が聞こえた。オレはすぐに向かった
一馬「どうしたんだ?」
みらい「一馬くん.....パンケーキ〜.....わたしのパンケーキがぁ......」
みらいは泣いていた。そしてオレに抱きついてきた。泣きじゃくるみらい、畜生!かわいいじゃねーか!
一馬「よしよし、泣くんじゃねーよ。何が合ったんだ?」
オレはみらいの頭を撫で撫でする
ことは「みらいのだけ、綺麗さっぱり無くなってたの」
一馬「そうか........まさかお前か?」
オレはモフルンを睨んだ
モフルン「モフルンは食べてないモフ!」
一馬「だよな、お前はオレと一緒に向かったからな」
リコ「一体、誰がこんなことを......」
みらい「パンケーキ...」
一馬「よしよし」
モフルン「くんくん、カーテンから甘い匂いがするモフ」
するとモフルンはカーテンを開いた。するとそこには
?「ひぃぃぃぃぃ!!!」
モフルン「見つけたモフー!!」
えーっと見た目は蜂を擬人化させたっぽい見た目のやつだった。あれ、妖精か?
一馬「何だあれ?」
みらい「えっ.....なになに!?」
はーちゃん 「可愛い!」
リコ「妖精さん?」
チクルン「お、おいら、通りすがりの妖精チクルンってんだ!じゃあな!」
あ、犯人だなよく見ると、口元に生クリームと蜂蜜がある。なるほど、綺麗さっぱりってことは、そうかそうか、美味かったんだな。良かったー
モフルン「待つモフ!」
チクルン「ひぃ!?」
モフルン「その口の生クリームと蜂蜜は何モフー!!」
チクルン「あ!?こ、これは.....」
そう言ってチクルンは逃げた。しかし
みらい「!!!キュアップ・ラパパ!カーテンよ妖精さんを捕まえなさい!」
みらいは魔法でカーテンを操り、妖精を捕まえた
リコ&ことは「食べ物の恨み怖い!!」
お、オレ、あいつを絶対に怒らせないようにしないとな......もし結婚しても.......そして捕まえた妖精をみらいとついでにモフルンは睨んでいた
チクルン「じ、実は道に迷って何日も飲まず食わずでこのままだと餓死するところだったんだ。そしたら良い匂いがしやがって.....ほんの出来心だったんだ......すまねぇ......」
モフルン「みらい....そういう事なら、許してあげるモフ」
一馬「オレのを全部やるからさ。許してやれよ」
ことは「うんうん、こんなに小さいのに、頑張ってこっちまで来たんだね」
みらい「分かったよ......」
チクルン「ありがとうごぜぇます!ありがとうごぜぇます!」
チクルンは何度も土下座した。だがその時に
チクルン「ふぅ、なんとか誤魔化せたな.....危なかったぜ〜」
という声が聞こえた。まさか、こいつ......
チクルン「にしても、まさかこんなところで魔法つかいに会うなんてな。世界は狭いぜ〜」
リコ「あなた、妖精さんなのよね?ナシマホウ界に何をしに来たの?」
チクルン「そりゃもちろんスパ.....いやっ.......」
リコ「スパ?」
ビンゴ、こいつはスパイか、なるほど。となると、シャーキンスかベニーギョの手先か......自分の意思.......いや違うな。もしかしたらこいつは何か弱みを握られて無理やり手先としてこっちに来たのか.......どっち道、今は様子見だな
チクルン「すっぱい....今、おいらの故郷じゃすっぱい蜂蜜しか取れなくてさ.....こっちに甘い蜂蜜を取りに来たんだよ!」
モフルン「それは素敵モフ!甘い蜂蜜大好きモフ!」
チクルン「そうか!お前気が合うなーえーっと」
モフルン「モフルンモフ!名前も似てるモフ」
チクルン「おう!改めてチクルンだ!」
一馬「なんか意気投合してやがる.....」
リコ「良いコンビじゃない!」
ことは「うんうん!」
チクルン「まっ、同じ妖精同士だしな」
モフルン「モフ?モフルンは妖精じゃないモフ。ぬいぐるみモフ」
チクルン「うぇ!?お前喋るぬいぐるみってことか!?嘘だろ!?」
モフルン「嘘じゃないモフ」
チクルン「じ、じゃあなんで喋れるようになったんだよ!」
モフルン「みらいと一馬と話したいってずーっと思ってたら、喋れるようになったモフ」
そういや、こいつ、どうやって喋れるようになったんだ?
みらい「わたしも、小さい頃からモフルンとお喋りしたいなーって思ったんだ!」
チクルン「な、何だそりゃ!いくら魔法でもあり得ねーぜ!」
ま、あり得ねーだろうな
チクルン「こいつやっぱ怪しいな.......よし、根掘り葉掘り聞き出してやるぜ〜」
プリキュアの秘密を探ろうってか?
モフルン「どうしたモフ?」
チクルン「い、いやぁ!すげぇなって!お前らのこともっと色々教えてくれよ!」
モフルン「モフ!」
みらい「もちろんだよ!」