IF Fate世界に幻想境があったなら。   作:夢龍

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エイプリルフール企画で作った。彼の夢を再現。

久しぶり過ぎて、書き方忘れた。


エイプリルフール企画 幻想郷にいる彼

私は、夢を見ている。

いや、彼が夢を見ている?それはわからない。

まさにこれが、胡蝶の夢というのだろう。

 

そこにいる彼は、幸せそうに暮らしている。

あぁ、私にはもうないというのに。

 

彼は、幸せそうに話している。

あぁ、彼女とは、私は幻想郷では、会えていないのに。

 

これは、私の夢を書いた物語である。

 

私は博霊神社にいた。そこの屋根で寝ていたのだ。

春の暖かい空気のもとで。

 

『そこにいるやつ、退きなさい。ここは私の神社よ。』

『‥‥』

『起きるの、起きなさい。この人は、全く一回寝るとこうなんだから』

 

『ん、あぁ、霊夢か。何かようか?』

『用じゃないわよ。ここ、私の神社。わかる?』

『ん、あぁ、わかった。寝るわ。おい、無言でぶつな。わかった、わかったから、起きるから。ぶたないで。』

 

『で、早く出ていかないの?』

 

『はぁ、わかったよ。一旦でますよ。またね。』

 

『もうくんな。』

 

そして、私は博霊神社をでた。

『しょうがない、紅魔館でもいくか。』

 

『hello、China。』

『中国と呼ばないでくださいよ。今日はどうしましたか?』

『なんとなくきたさ。』

『そう何ですか?では、中にお入りください。お嬢様なら、お待ちですよ。』

『ハイハイ。』

 

その後私は館の主に出会う。

『あら、どうしたの?・・・』

『ん、なんとなく来た?』

『なんとなく?変ね。あなたらしくない。』 

『なんとなくはなんとなくさ。』

『ふーん、貴方見たところ。そう。なら、私はこういうしかないわね。貴方がやりたいことは正義とは限らない。でも、正義って、立場で変わるものよ。だから、やるなら、やりなさい。絶対に止まるんじゃないわよ。』

『ん?なんのことだ?』

『いえ、何でもないわ。言葉だけ覚えておいて。だから、貴方はもう行きなさい。フランとは会わない方がいいわ。』

『ん?そうか。ならいくことにするよ。』

 

そして、私は紅魔館を去った。

 

寄るべき所は他にもある気もするが、家に帰ることにした。

『おーい、藍いる?』

『はい、いますよ。どうしましたか?』

『ん?あぁ、彼女はいまいる?』

『いますよ。』

『そうか。いや、何でもない。』

 

あぁ、ここで私は気づいたんだ。彼女はもういないのに。いるなんて言われたことで。

だけど、私は彼女にあいたかった。私は彼女の夢を叶えることはできたが、願いは叶えることができなかった単なる愚か者だ。

 

襖の向こうには彼女がいる。しかし、私は入らずに

 

『なぁ、少しだけいいか?』

『あら、どうしました?・・・』

『なに、単なる世間話さ。』

『そう?』

『そうだね、もしも私が・・・したら、どうする?』

『そうね。多分私は、・・・するわね?』

『そう、わかった。答えは得た。』

 

そこで、私の意識は、薄れていく。

これは、彼女との再開前の話である。

 




この話、本来は第一部が、終わったあとの幕間に出そうかなと思っていた話です。
ですが、諏訪編を書く気力がでずここまできてきてしまいました。
ですので、第二部行きます。

第一部は、気分がむいたら、書きます。
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