それまでの総合得点(一高、四高)を紹介します
頑張って計算しました
一高:本戦200点、新人戦70点―計270点
四高:本戦90点、新人戦230点―計320点
四高がリードしてますね…
これは四高の総合優勝が見えてきたかも?
この状況で一高の事故とかオーバーキルすぎでしょw
まぁ、達也達が電子金蚕を見付けてないので事故は続きます
というわけで、新人戦モノリス・コードです
九校戦7日目 新人戦4日目
激戦のアイス・ピラーズ・ブレイクも終え、四高は新人戦の優勝をほぼ確実としていた
今回のリーグは
Aリーグが三高、五高、六高、九高
Bリーグが一高、二高、四高、七高、八高
であり、四高はBリーグに属している
Bリーグ第一試合は草原フィールドで一高VS七高、渓谷フィールドで四高VS八高、
第二試合が市街地フィールドで一高VS二高、森林フィールドで四高VS七高
第三試合が森林フィールドで一高VS八高、草原フィールドで二高VS七高
第四試合が市街地フィールドで二高VS四高、渓谷フィールドで七高VS八高
第五試合が渓谷フィールドで一高VS四高、草原フィールドで二高VS八高
の計十試合が本日行われる
また、翌日は、Aリーグの上位2校とBリーグの上位2校で準決勝を行い、その勝った2校が決勝で対戦する
準決勝はAリーグ1位VSBリーグ2位、Bリーグ1位VSAリーグ2位という組み合わせで、フィールドは試合直前に伝えられる
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ここは第四高校の控え室
達也の姿はなかった
達也はこれと平行して行われている新人戦ミラージ・バットの手伝いに行っているのでいなかった
第一試合を余裕で勝った将輝達は次の試合の準備をしていた
将輝「次の試合は海の七高と呼ばれている七高。だが、試合フィールドは水っ気の無い草原フィールド。勝てるぞ。新人戦を有終の美で飾るんだ!」
「「おー!」」
真紅郎「一高もそこまで強くないみたいだし、脅威は無いね。」
「そうだな。もしかしたら総合優勝も可能なんじゃないのか?」
将輝「さぁな。だが、俺たちがやることは新人戦モノリス・コードの優勝を四高に届けることだ。油断はするなよ」
次の試合も難なく勝利した将輝達は騒がしい抗争を聞き付けてテントに入った
将輝「達也!!」
達也「ああ、将輝か。」
真紅郎「外が騒がしいみたいだけど何かあったの?」
達也「『破城鎚』だ。それもフライングで」
穂波「『破城鎚』が使われたのはBリーグ第二試合、市街地フィールドで行われた一高VS二高の試合です。『破城鎚』はどうやら二高選手が使用したようです」
真紅郎「なんだって!?『破城鎚』は屋内だと殺傷性ランクAの魔法になる。オーバーアタックどころじゃすまない!」
達也「二高関係者は『破城鎚』はいれていないと言っていた。」
将輝「まさか…」
達也「妨害工作だ。…にしても狙いが一高なのか、それともこの九校戦自体なのか…わからないな」
すると、達也達が話しているテントの1室に彩香が、走ってきた
達也「どうしたんだ?彩香」
彩香「一高の七草会長が達也さんに話があると」
達也「分かった。将輝、真紅郎。お前達は試合に戻れ。幸い、ミラージ・バットの四高の出番は終わっているし、決勝は夜だ」
将輝「…分かった。後は任せたぞ」
達也「おう。」
達也と将輝はグータッチを交わしてそれぞれのもとに向かった
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時はミラージ・バットの予選に遡る
達也が手伝いに行っているミラージ・バットで達也がしている作業は『跳躍』の改良、調整は達也がしているわけではないが、改良した術式を渡しているし、本戦に穂波が出場する為達也がいては行けない理由は無いのだ
そんなわけで達也はミラージ・バットの会場にいた
新人戦ミラージ・バットの四高選手は2名
3つのグループに計6人ずつに別れて、上位2人が決勝に進出する
四高の結果は1人だけ決勝に進出することが出来た
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時は戻って、達也は穂波とテント前で合流した真由美を連れてホテルの1室に入った
達也「災難でしたね。どうやら敵は本気で一高を負かしに来てるみたいで」
真由美「ねぇ、達也君。なにか知ってることはない?」
達也「そうですね。一応本家からこれに関与してると思われる組織の情報は届きましたよ。」
真由美「…!?どこ…なの?」
達也「細かいことは教えられませんが、大陸系の犯罪シンジケート、らしいですよ。…さて、問題はそいつらの目的が、一高なのか、それともこの九校戦自体なのか」
穂波「達也君。」
達也「真由美さん。これは事故です、貴女が気に病む必要はありません。早く何時もの真由美さんに戻って下さい。三連覇を狙ってるんでしょう?その調子だと俺達が総合優勝も頂いちゃいますよ」
真由美「そんなことはさせないわよ!!」
達也「それでこそ真由美さんです。じゃあ、はやく一高テントに戻って下さい。貴女にはやることがあるでしょ。」
真由美「ええ。達也君、負けないからね!!」
達也「ええ。では、また」
真由美が部屋を出ていった
達也「さて、穂波。黒羽の双子に連絡を入れろ」
穂波「用件は如何様に」
達也「〈
穂波「了解いたしました。」
穂波がすぐに通信を入れて、用件をつたえる
通信を終えると達也の元に戻った
穂波「翌日、詳細を伝えると。」
達也「わかった。……さて、新人戦ミラージ・バットの決勝だ。行こうか」
今回はここまでにします
山場の1つを終えて、モノリス・コードが始まりました
負けている一高に追い討ちを掛けるように事故が起こる
原作では、一高VS四高での事故でしたが、四高には将輝達がいるので、一高と市街地フィールドで戦った二高に『破城鎚』の役目を押し付けました
次回は、新人戦ミラージ・バット決勝と、モノリス・コード決勝までいけたらいきたいなと思います
では、また次回