フェイトとアルフがアイオリアの家に住むようになってから二人分の食費などを買ったりフェイトがアイオリアに料理を教えてくれと頼んできたりと色々と教えている。現在フェイトとアイオリアはジュエルシードを見つけたので封印をして回収していた。
「ご苦労様だなフェイト」
「ううんアイオリアさんがいてくれるから・・・・・・」
「そうか・・・・・・」
(やっぱり小さい体じゃアイオリアさんは向いてくれないのかな?)
と心の中でフェイトは思いながら二人は家の方へと帰るとアルフが興奮をした状態で現れたのでアイオリアは顔面をつい殴ってしまい吹き飛ばした。
「ごふうううううううううううううううううううううううう!!」
「アルフうううううううううううう!!」
「す、すまない・・・・・・」
アイオリアも流石に今回は自分が悪いと思い謝っているとドゥーエがため息をついて現れる。
「全く落ち着きなさいって言ったのに・・・・・・実はアルフがくじで温泉旅行を当てたのですよ。それで二人はジュエルシードを集めにいっておりましたのでまだかなとずっと待っていたのです」
「そうかすまないアルフ」
「いや興奮した状態で近づいたあたしも悪かったよ。」
お互いに謝った後に移動をしようとした時にアイオリアは動きを止める。全員がアイオリアの方を見るとバチバチと彼の上の部分が光っているのを見てフェイトはバリアージャケットを纏ってバルディッシュを構えるとそれは勢いよくアイオリアに抱き付いた。
「あぁアイオリアにぃーーーー本物だ!!やっぱり本物がいいわーーーいや本当にかっこいいよ!!」
「セイン?」
アイオリアは突然として自分に抱き付いてきたセインを見てなぜ彼女がここにいるのだろうか?と思っていると通信機がなっているの気づいたのでセインにどけるように指示を出して彼は起き上がり通信機に出る。
『アイオリア君!!そっちにセインが来ていないかい!?』
「あぁセインならこっちに来ているが?」
『やっぱりか・・・・・・実はセインがそちらの世界へ行く装置を使ったみたいなんだ・・・・・・すまないが』
「わかっているセインはこちらで引きうけよう」
『すまないアイオリア君、ではまた』
そういって通信を切りセインにISがあるのか確認をするとセイン自身は持ってきているということではぁとため息をついてしまう。
「セイン、勝手行動はあまりしないでくれ。あいつも心配をかけていたぞ?」
「ごめんなさいアイオリアにぃ。私にぃに会いたくて・・・・・・」
「仕方がない、お前を鍛えるのは俺がすることにする。ついでだフェイトお前も鍛えてやろう」
「え?」
「お前も鍛えてもらっているがまだまだだ。だからこそ俺が教えられる範囲内になるが・・・・・・」
「お願いします!!(やったアイオリアさんに教えてもらえるんだ!!)」
こうしてフェイトはセインと共にアイオリアに鍛えてもらうことになり、それから連休の日まで料理を始めセインと共にドゥーエも鍛えることにしてフェイトも肉弾戦を学んだりして鍛えている。
そして連休となりアイオリアは免許を取っており四人を乗せて車の運転を行う。フェイトとセインは話をしてアルフとドゥーエもどんなところか楽しみだなと話をしてアイオリアは皆が楽しそうだなと思いながらサービスエリアへと入り休憩をする。
「ねぇアイオリアにぃ!!これから行くところはどういうところなの?」
「今から行くところは温泉が有名な場所でな、今回はアルフがくじで当ててくれたからいけるところでもあるんだ。」
「へぇーあたしはアイオリアにぃと一緒ならどこだっていっても楽しいよ!!」
「そうかそう言ってもらえると嬉しいな。」
アイオリアはフェイトとアルフがドゥーエにジュースを奢ってもらって戻ってきたので彼らは再び車に乗りこんでアイオリアは車を発進させる。
車を動かして数時間後、目的の宿へ到着をしてアイオリアは車を駐車場へと止めてから全員で宿の中へと入り部屋の案内をしてもらう。
「ほーういい景色だな・・・・・・」
「本当ですねお兄様」
「さて、フェイト感じるか?」
「・・・・・・わずかだけど・・・・・・」
「そうかジュエルシードがあるのだな・・・・・・だが全員で裏山に行くわけにはいかないな・・・・・・仕方がない、俺が行こう。」
「え!?でもアイオリアさんは?」
「大丈夫だ、すぐに見つけて戻ってくるよただやるとしたら夜だ。さすがに昼間にやったらまずい・・・・・・だから今は皆で楽しんでくれ、ドゥーエ頼むよ?」
「わかりましたわお兄様」
「さーてじゃああたしは一風呂行ってくるかな?」
「あーあたしも行くーーーー」
「フェイトちゃんはどうする?」
「私は残ってアイオリアさんからの連絡を待ちます」
「わかったわ。何かあったらすぐに連絡を頂戴。ほーら二人とも行くわよーーーー」
ドゥーエに連れられてセインとアルフは温泉の方へと移動をする。一方アイオリアは裏庭を探索をしている。現在彼はオメガモンの姿にはならずにアイオリアの姿のままジュエルシードがあり荘場所を探索をしている。
「・・・・・・確かに魔力の感じはするが・・・・・・本当に微妙な感じだな・・・・・・ん?」
彼は歩いていき感じた場所のところを掘るとジュエルシードを発見をする。
(フェイト、ジュエルシードを見つけた。場所は印をつけておいたから大丈夫だろう)
(そうですか、一個ですか?)
(今のところはな、とりあえず部屋の方へと戻るさ)
そういってアイオリアはジュエルシードがある場所に印をつけて部屋の方へと戻ってきた。丁度アルフ達も温泉から戻ってきたのでアイオリアはジュエルシードを見つけたことを報告をする。
「流石アイオリアじゃん、実はあたしもあったんだよ。フェイトと戦ったという女の子にフェイトに比べたら全然だね。だから警告をしようとしたけど・・・・・・」
「そんなこと私が許すと思っているの?見たところあっちには事情を知らない子もいたみたいなのよ。それをあなたは堂々と話そうとするから止めたわよ」
「とりあえず行動は夜にすることにする。ドゥーエとセインは悪いが部屋に残ってくれないか?流石に全員で行動をしてまずいことになるからな。」
「わかりました」
「えーーー私もアインにぃと一緒に行きたいよ」
「それは今度な」
そして夜となりアイオリアはフェイトとアルフと共にジュエルシードがある場所へと行き結界を張りアイオリアが掘るとジュエルシードが一つある。
「さっすがアイオリアだね。さぁフェイト」
「うん」
フェイトはバルディッシュを出してジュエルシードを封印をしようとした時に二人の人物が現れる。それはなのはとユーノである。
「あ、あの人は!!」
「来たみたいだな・・・・・・あの時の少女よ・・・・・・ん?」
アイオリアは何かがせまっているのを感じて彼はオメガモンの姿へと変わる。全員がアイオリアの姿が変わってオメガモンの姿になったのを見て驚いている。
「アイオリアさんが!?」
「変わったなの!?」
『あ、あれは!!オメガモン!?』
オメガモンへと変わった彼は攻撃をしてきた場所を見ている。すると現れたのは謎の化け物みたいなのである。ほかの人物たちは突然として現れた化け物を見るがオメガモンが止める。
『ここは私に任せろ。(ムゲンドラモン・・・・・・まさかジュエルシードが変化させるとはな・・・・・・)』
『ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ムゲンドラモンはオメガモンの姿を見ると咆哮をして襲い掛かってきた。オメガモンもムゲンドラモンを止めるために立ち向かう。
『はああああああああああ!!ガルルキャノン!!』
放たれたガルルキャノンがムゲンドラモンのボディに当たるがムゲンドラモンは右手を開いてミサイルが放たれるがオメガモンはグレイソードでミサイルを切りムゲンドラモンに攻撃をする。
グレイソードで切りつけるがそのボディにダメージがないのでオメガモンはもしやと思い見ている。
(やはりジュエルシードの力でパワーアップをしているか・・・・・・再生能力も発動をしているってことか、厄介だな。)
オメガモンはそう考えていると突然としてムゲンドラモンの片足が地面に吸い寄せられて倒れる。オメガモンはすぐに誰がやったのか感謝をする。
『セイン感謝をする。グレイソード!!であああああああああああああ!!』
オメガモンはムゲンドラモンの無限キャノンを切り裂いてそのまま彼の口部を開かさせる。
『今だ!!お前たちの魔法をこいつの口の中に放つんだ!!』
「え!?」
「でもそれじゃあアイオリアさんが!!」
『私は大丈夫だ!!私を信じてくれ!!』
「わかったなの!!アイオリアさんでいいんですか?」
「・・・・・・わかったアイオリアさん」
『あぁやってくれ!!』
二人はアイオリアに言われて魔法陣を構えて攻撃をする準備をする。ムゲンドラモンは暴れるがオメガモンが取り押さえており動けない。
『さぁ大人しくしてもらうぞ!!ムゲンドラモン!!』
二人の準備が終わり構えている。
「ディバインバスター!!」
「フォトンランサーファランクスシフト!!」
二人が放たれた魔法がムゲンドラモンの口部に命中をしてオメガモンも後ろへと下がり爆発をする。するとジュエルシードが現れてなのはがキャッチをする。
『それは君にあげようなのは。』
「アイオリアさん?」
『あ、あなたはオメガモン!!伝説の聖騎士がどうして!?』
「ユーノ君知っているの?」
『当たり前だよ!!彼は伝説の聖騎士と呼ばれた戦士で僕でさえも知っているんだよ!!』
『それに関してはノーコメントでさせてもらうよ。ではまた会おう帰るぞフェイト』
オメガモンが去った後にフェイトとアルフもついていきオメガモンはアイオリアの姿へと戻る。二人はまさかアイオリアがオメガモンってことは知らなかったので改めて彼を見ている。
「気にする必要はない、あれも俺の姿だと思ってくれればそれでいいさ」
「あ、あぁ・・・・・・」
「うんそうだけど・・・・・・」
「隠していたのは事実だからな・・・・・・まぁ君達に怪我がないだけ良かったよ」
アイオリアはそういってお風呂へ入ってくるといい温泉の方へと向かうのであった。
アイオリアside
「ふぅ・・・・・・しかしムゲンドラモンとはな・・・・・・」
ジュエルシードをとりこんだとはいえまさかムゲンドラモンと戦うことになるとはな、それも堅い装甲なども再現されているから厄介だったな。なんとか彼女達の魔法で倒すことができたが・・・・・・まさかほかのデジモンも出てくるのだろうか?いずれにしてもまた出てくるのだろうか?なら俺も姿を変えるしかないな。
次回 フェイトとアルフがジュエルシードを探している間にアイオリアは暇をしていたので散歩をしていると二人の子どもが黒い車に乗せられたのを見てさらわれたと思いダッシュをして追いかける。
次回「黒い車を追え」