魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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黒い車を追いかけろ

温泉旅行に現れたムゲンドラモンをなのはとフェイトのダブル魔法が口部に命中をして爆発をさせて撃破したオメガモン、現在はアイオリアの姿になりアルフとフェイトが今日はジュエルシードを集めに行っているので彼は街を歩いている。

 

「それにしても今日はフェイトたちが張り切って出ていったからな・・・・・・何事もなければいいのだが・・・・・・ふーむ・・・・・・」

 

アイオリアは心配をしているがアルフがついているので大丈夫だろうと判断をして彼は買い物をしようとしていると二人の女の子が歩いてるのを見て彼は原作のキャラを思いだす。

 

(あれは確かアリサとすずかだったかな?そうかこの時期はなのはと喧嘩をした後の感じだな?黒い車が彼女達のところに止めて何かをしているが・・・・・・まさか!!)

 

すると二人は黒い車に乗せられてどこかの方へと走っていく、アイオリアはそれを見てすぐに追いかけることにした。彼は人がいないのを確認をしてオメガモンへと姿を変えて透明となり黒い車を追いかける。車はどこかの倉庫に止めたのを確認をしてオメガモンは光りだしてアイオリアへとなり彼は倉庫の中に侵入をして様子を見る。

 

すずかside

 

「うーん」

 

「やっと目を覚ましたみたいやな?」

 

私は目を覚ますと目の前にいたのは安二郎おじさんがいた。この人はノエルたちを狙っていていつも私達のところに嫌味を言う人だ。おそらく私達を誘拐をしたのもお姉ちゃんにノエルたちを渡すように言うためだ。しかもアリサちゃんまで巻き込んでしまった。

 

「さーてお前らこいつらを好きにしてもええで?」

 

「ちょっと何よこれ!!あんたたち私達をどうするつもりなのよ!!」

 

「全く元気な餓鬼やな、ほれ黙っていやがれ!!」

 

一人の人が銃を構えている。私もアリサちゃんも身動きがとれないどうしたら・・・・・・

 

「うげ!!」

 

「うご!!」

 

「が!!」

 

「え!?」

 

「何!?」

 

「だ、誰や!?」

 

私達は見ると一人の男性が人差し指を構えているのを見る。

 

「スカーレットニードルの味はいかがかな?」

 

「なんやお前は!!」

 

「なーに通りすがりの・・・・・・」

 

男の人が消えて安二郎おじさんの目の前に現れてその拳をお腹を殴った。

 

「戦士だ!!」

 

「げほ!!がは・・・・・・」

 

お兄さんは私達の方を向いてすぐに助けるからまっていろと目で合図をしたので私達は信じることにした。

 

すずかside終了

 

アイオリアが現れて全員が驚いている中一人の人物が拳銃を構えるとほかの人物も構えてアイオリアに向けて発砲をしてきた。

 

「「きゃあああああああああああああああ!!」」

 

アイオリアはそこから一歩も動かずに両手を使って何かをして男たちは弾切れを起こしたので銃を降ろす。

 

「これだけ撃てば「これだけ撃てばなんだ?」何!?」

 

見るとアイオリアはニヤリと笑っており両手を開くと弾がパラパラと地面に落ちていく、彼は右手を構えると光出す。

 

「受けてみろ!!俺のコスモを!!ライトニングプラズマ!!」

 

放たれたライトニングプラズマが相手の男たちを次々に吹き飛ばしていき、そこに立っているのはアイオリアだけになっている。彼は振り返り紐で縛られているアリサとすずかを助けるために向かおうとしたが先ほどアイオリアにお腹を殴られた安二郎は声をあげる。

 

「ま、待て!!あんたの強さはわかった!!そっちのお嬢ちゃんはええけど月村の嬢ちゃんは助けなくてもいいやろ!!」

 

「どういう意味だ?」

 

「やめてええええええええええええええ!!」

 

「そいつらは化け物や!!吸血鬼という人の皮をかぶった化け物なんや!!」

 

「いやああああああああああああああ!!」

 

すずかは知られたくなかった秘密をしゃべられて涙を流している。するとアイオリアは立ちあがり倒れている安二郎を立たせた後にその顔面を思いっきり殴って吹き飛ばした。

 

「ごふらああああああああああああああああああああ!!」

 

「化け物?俺からしたら普通の女の子にしか見えないが?それを化け物と呼ぶか・・・・・・もし彼女をもう一度化け物と呼んでみろ・・・・・・貴様の命がないと思え!!」

 

アイオリアの言葉を聞いてすずかは目を見開いた。

 

「そうよ!!すずかは私の大事な友達なのよ!!」

 

「あ、アリサちゃん!!」

 

すずかside

 

私は嬉しかった。アイオリアさんは女の子といってくれた。それにアリサちゃんは友達と言ってくれた。ってあれ?なんでアイオリアさんの顔を普通に見れないんだろう・・・・・・ってアリサちゃんも顔が真っ赤だけどまさか!?

 

すずかside終了

 

アリサside

 

私は今目の前に立っているアイオリアって人を見ている。なによ私のタイプじゃない!!ってすずかも顔を真っ赤にしているけどまさか・・・・・・すずかも狙っているの!?

 

「大丈夫か二人とも?」

 

「えぇ」

 

「ありがとうございます」

 

「気にするな、少し我慢をしてくれ・・・・・・エクスカリバー」

 

アイオリアさんは私達の紐を切った後立ちあがりその場を去ろうとする。私達は手を伸ばした。

 

「待ってください!!」

 

「お礼をさせてください」

 

「お礼か・・・・・・私はお礼をされるために助けたわけじゃないのだが?」

 

「だとしても!!」

 

「お礼もしていないのに帰らないでください!!」

 

「・・・・・・どうやら帰るわけには行かなくなったようだな・・・・・・」

 

「「あ」」

 

アイオリアさんの方を見ると執事の鮫島やなのはのお兄さん恭也さんに忍さんがおりどうやら私達を助けに来てくれたようだ。

 

もうちょっと遅くてもヨカッタノニ・・・・・・

 

アリサside終了

 

アイオリアは現在困惑をしていた。現在二人の少女たちに手をつながれて動くことができない状態であり現在は車に乗せられている。なおフェイトたちには少し遅くなることを報告をしており彼はため息をついているとすずかが話しかけてきた。

 

「どうしたのですかアイオリアさん?」

 

「何でもない。少し困惑をしているだけだ・・・・・・このような大きな車には乗ったことがなくてな(前世も含めてな)」

 

「そうだったのですか・・・・・・」

 

「それにしてもアイオリアさんって鍛えているのね?」

 

「あぁ小さい時から鍛えているからな」

 

「へぇーーーー(本当にかっこよすぎるわよ!!あー本当にアイオリアヲワタシノモノ二)」

 

(イイナーアイオリアサンノガホシクナルヨ)

 

アイオリアは気づいていないが二人の目からハイライトが消えているのを彼は知らない、そのまま車は屋敷へと到着をして彼らは降りたち中へと入る。

 

「では改めて私の名前は月村 忍。この月村家の当主を務めているわ」

 

「アイオリアだ。」

 

「まずはお礼を言わせてください。妹と友達を助けてくれてありがとうございます。」

 

「気にしないでくれ」

 

それから月村家での秘密なども聞いたアイオリア、だが彼は秘密を守ることを伝える。それはすずか自身がまだ幼いこともあり彼女には自分以外にも似合う人がいるだろうと言ったが彼女は彼の手に抱き付く。

 

「すずかちゃん!?」

 

「ナンデナンデナンデナンデソンナコトヲイウノデスカ?ワタシジャフマンナンデスカ?」

 

「あ、いやそんなことはないぞ。すずかちゃん・・・・・・君はおしとやかでかわいい女性だ。だが私の年齢だとな・・・・・・ロリコンになってしまうからだ・・・・・・すみませんが家で人が待っていますのでそれではごめん!!」

 

そういってアイオリアはガレージから飛びだしたのを見て全員が驚くが彼はそのまま着地をして走っていく。

 

「あ、アイオリアさんは一体何者なのかしら?」

 

「さぁな、父さんもアイオリアさんを見たときただものじゃないって言っていた。」

 

一方でアリサとすずかはブツブツと言っているのを見て二人は苦笑いをするのであった。

 

アイオリアは走って家の方へと到着をするとフェイトがダッシュをして抱き付いてきた。

 

「フェイト?」

 

「アイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサン」

 

「おにぃお帰りーーー」

 

「お兄様おかえりなさいませ」

 

「あぁフェイトはどうした?」

 

「それがジュエルシードをとって帰ってきたときにアイオリアにぃがいなくてしばらくは座っていたのだけどだんだんと目の光がなくなって最後はこんな状態なんだよねーーーー」

 

「おうふ」

 

アイオリアはこの状態のフェイトに苦笑いをしながらさてどうしたらいいのか考えることにした。




次回 フェイトは一度母親のところに報告をするというのでアイオリアはならば自分もついていこうと決断をする。

次回「フェイトと共に」

「君は?」
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