魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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なのはの危機、オメガモンの帰投

アイオリアside

 

ギンガと会合をしてから数か月が経った。俺はナンバーズたちを鍛えながらなのは達との連絡などを忘れていない、現在ははやてと連絡をしており彼女から家族が増えたと添付された写真を見てヴォルケンリッター達の姿を見てそろそろAsの時期と判断をして俺はジェイルがいる研究室へと歩く。部屋に入るとウーノとジェイルが話をしていたので俺はそーっと近づいて小宇宙の冷気にして彼女の頬に触る。

 

「ひゃん!!」

 

ウーノがひゃんとかわいい声を出したので俺はふふと笑いジェイルの方も笑っていたので彼女は顔を真っ赤にしている。

 

「お兄様!!」

 

「悪い悪い。ジェイル・・・・・・悪いが俺はこれから海鳴市の方へと向かう。」

 

「もしかして?」

 

「あぁ闇の書が起動をしたようだ・・・・・・ならば俺が行かなければなるまい・・・・・・」

 

「お兄様・・・・・・」

 

「心配するなウーノ、俺はオメガモンだ・・・・・・心配することはないよ。トーレ達を頼んだぞ?」

 

「はい!!」

 

俺はジェイルの研究室を出た後にオメガモンへと姿を変えて俺は空を飛びグレイソードを出して切り裂いて次元の間を開いて海鳴市の方へと向かって飛んで行く。なんとか間に合えばいいが・・・・・・

 

アイオリア事オメガモンside終了

 

一方で海鳴市で高町 なのははレイジングハートから所属不明の魔導士が急速接近中と警告が鳴り不穏な感じをしていたがそれを迎えるべく家を出て辺りを見ながら歩いていく。

 

「レイジングハート、それは本当なの?」

 

『はい、フェイトさんやアリシアさんとは違う魔導士ですね。アリサさんとすずかさんの場合は違う意味で魔導士じゃありませんけどね?』

 

「にゃはは・・・・・・でもアイオリアさんからもらったのはズルイナノ」

 

なのはは一瞬だけ光のない目になりレイジングハートは苦笑いをしていると突然として光だした。

 

『マスター!!』

 

「レイジングハートセットアップ!!」

 

『セットアップ』

 

なのははバリアージャケットを纏い攻撃を回避をする。そこにいたのは赤い帽子をかぶり大きなハンマーを持った女の子だ。なのはは驚きながらもレイジングハートを構える。

 

「あなたはいったい?」

 

「・・・・・・いい魔力を持っているな、悪いがいただくぜ!!」

 

彼女は持っている武器を振り回してなのはは回避をする。陥没をした地面を見てあれをくらったらまずいと判断をしてディバインシューターを放ち攻撃をする。だが相手はそれを持っている武器ではじかせていき彼女はどうしたらいいのかと考える。

 

「待って話しぐらいは聞いてほしいの!!なんでいきなり襲い掛かってくるの!?」

 

「へ!!敵と話す口など持っていないんだよ!!おらあああああああああああああああああああ!!」

 

『プロテクション!!』

 

彼女がふるった武器をガードをしたがなのははあまりの重さに吹き飛ばされてしまいビルに激突をする。

 

「ぐ!!」

 

「さーて魔力をいただくと・・・・・・なんだ?」

 

「話を聞いてほしいの!!ディバインバスター!!」

 

なのははディバインバスターを放ち彼女は回避をするがかぶっていた帽子が脱げてしまい、彼女はギロっとなのはを睨んでいる。

 

「てめぇ・・・・・・よくも!!アイゼン、ガートリッジ!!」

 

がしゃんと音がしてアイゼンは変形をしてそのまま突撃をする。なのははラウンドシールドを張りガードをする。

 

「ラケーテンハンマー!!」

 

「うわあああああああああああああああ!!」

 

レイジングハートも砕けてさらにバリアージャケットに命中をして彼女はバリアージャケットが大破をしてしまう。

 

「これで終わりだあああああああああああああああああああ!!」

 

(やられる!!)

 

なのはは目を閉じるが攻撃が来ない、なぜだろうと思い目を開けると何かの剣が彼女が放ったハンマーを受け止めていた。なのはは一体誰だろうと見て目を見開いた。

 

『すまない遅れてしまったななのは・・・・・・』

 

彼女は涙を流している、そこに立っている白い騎士はかつて自身とフェイトの仲よくさせてくれた恩人で皆が大好きな人だからだ。なのは自身も彼のことが好きでいつ帰ってくるのかなと楽しみにしている人物の一人である。

 

「アイオリアさん!!」

 

彼はなのはが無事だったのを確認をしてグレイソードをはじかせて改めて構え直す。

 

『久しぶりだな鋼鉄の騎士よ』

 

「く、まさかてめぇにまた会うとはな・・・・・・」

 

『お前の目的は大体察しているが止めさせてもらう!!』

 

オメガモンはヴィータに接近をしてグレイソードを振り下ろす。彼女は彼の剣を受けるわけには行かないので横にかわしてエネルギーの弾を生成をしてそれをオメガモンに向かって放つ。

 

彼は冷静にメタルガルルモンの頭部から銃口を出して構える。

 

『ガルルキャノン!!』

 

放たれたガルルキャノンがヴィータが作ったエネルギーの弾を相殺をして彼は接近をして蹴りを入れる。

 

「が!!」

 

ヴィータを蹴り飛ばした後彼は構えようとしたが突然として剣が発生をして彼は回避をする。そこには二人の戦士が立っており彼はふと笑いだす。

 

『なるほどヴィータがいればお前達もいても当然か、烈火の将』

 

「オメガモン、まさか貴様とまた会えるとはな・・・・・・思ってもいなかったぞ?」

 

『どうやら俺のことは覚えているようだな・・・・・・』

 

「一度やりあった中だ、忘れはずがないさ・・・・・・」

 

お互いに構えているとミサイルが飛んできた、シグナム達は回避行動を取りオメガモンは何かと見ているとフェイト、アリシア、アリサ、すずかの四人とアルフとユーノが到着をする。

 

「アイオリア!!」

 

「アイオリアさん!!」

 

『久しぶりだな、フェイト、アリシア、アリサ、すずかよ・・・・・・再会は後だ・・・・・・ユーノお前はなのはの元へ行け!!彼女はバリアージャケットが大破をするほどのダメージを負ってしまっている。』

 

「わかりました!!」

 

ユーノはなのはの元へ向かったのを確認をしてオメガモン達はヴォルケンリッター達の方を向いている。

 

『さてアリサとすずか、アルフはあの男と、フェイトとアリシアは赤い女の子を俺は騎士の人物と戦わせてもらう!!』

 

「わかったわ!!」

 

「任せて!!」

 

「おう!!」

 

「アイオリアさん、私も共に戦わせてほしいの。足を引っ張ったりしないから」

 

『・・・・・・わかった。悪いがアリシアはなのはを守ってくれおそらくユーノ一人では不利かもしれない』

 

「OKOK、今回は譲るよフェイト」

 

まずはアリサたちの様子を見てみるとしよう、アリサとすずかはオメガモンから渡された力ウォーグレイモンXとメタルガルルモンXの力にしたのをもらい、バリアージャケット風な感じになっている。

 

「お前たちが俺の相手か・・・・・・俺は盾の守護獣ザフィーラ、お前達の力見せてもらうぞ!!」

 

ザフィーラは接近をしてアリサは両手のドラゴンキラーでガードをするが衝撃波が発生をして彼女は吹き飛ばされてしまう。

 

「ぐううううううううううううう!!」

 

「アリサちゃん!!この!!」

 

すずかはミサイルを発射、ザフィーラは狼へと変わり素早い動きですずかが放った攻撃を交わして人型へと変わる。

 

「させるかああああああああああああ!!」

 

アルフが攻撃をするが彼は両手でガードをしてすずかはアルフにお礼を言う。

 

「アルフさんありがとうございます。」

 

「気にするなってだが相手はまだまだやる気だぞ?」

 

「いたたたやったわね!!ガイアフォース!!」

 

大地の力から得て放ったガイアフォースがザフィーラに向かって放たれる。彼はガードをして爆発をする。

 

「やったの?」

 

煙がはれるとすこし焦げていたがごきごきとならしているザフィーラがいた。

 

「なるほど、いい攻撃だな・・・・・・」

 

「嘘・・・・・・ガイアフォースが効いていない!?」

 

「く!!」

 

左手のガトリングを回転させてザフィーラに発砲をする。一方でオメガモンとフェイトはシグナムと交戦をする。オメガモンが放ったガルルキャノンを交わすとフェイトがサイズモードにしたバルディッシュで追撃をする。シグナムはフェイトの武器をガードをしてから蹴り飛ばしてオメガモンはグレイソードを振るう。

 

「いい連携だなオメガモンよ」

 

『まぁな・・・・・・ガルルトマホーク!!』

 

銃口からガルルトマホークが発砲される。シグナムはレヴァンテインを使い伸ばした刃がガルルトマホークを破壊をする。シグナムはオメガモンは後にしてフェイト相手にカートリッジをする。

 

オメガモンは気づいて声を出す。

 

『フェイトそれを受けるな!!』

 

「え?」

 

「遅い!!紫電・・・一閃!!」

 

振り下ろされたレヴァンテインがバルディッシュにダメージを与えて彼女は墜落を仕掛けるがオメガモンが素早く移動をして彼女をキャッチをしてから着地をする。

 

「ごめん・・・アイオリアさん・・・・・・」

 

『気にするな・・・・・・』

 

オメガモンはフェイトを降ろしてからシグナムの方へと再び飛びグレイソードとレヴァンテインが激突をする。なのははその戦いを見ながらどうしたらいいのかと・・・・・・するとレイジングハートが声をかける。

 

『ザー・・・スター・・・スター・・・ブレイカーを・・・・・・』

 

「スターライトブレイカーを、でもレイジングハート・・・・・・」

 

『この・・・・・・では・・・・・・れてしま・・・・・・だから・・・・・・』

 

「わかったなの・・・・・・」

 

なのはは決意を固めてスターライトブレイカーの準備をする。一方で結界の外ではシャマルがいた。彼女は大きな魔力が上がっているのを感じて旅の鏡を使用をする。中ではなのはがスターライトブレイカーを使おうとしているのを確認をしているがオメガモンは嫌な予感がしてシグナムに蹴りを入れて彼女のところへと行くが彼女の胸部から手が現れてリンカ―コアを握りしめられている。

 

「があああああああああああああ!!」

 

『ちぃ!!』

 

「スター・・・・・・ライト・・・ブレイカー!!」

 

なのはが放ったスターライトブレイカーが結界を破壊をしてヴォルケンリッター達は撤退をしてオメガモンは倒れるなのはをキャッチをしてゆっくりと降りる。

 

そのまま光りだしてアイオリアの姿へとなる。全員がボロボロの状態で降り立ってきたのを見てアイオリアは手をかざす。

 

「エクスオーラ」

 

アイオリアのエクスオーラが発動をして全員の傷が治っていく、フェイトたちは通信が鳴りアイオリアは気にするなといいフェイトは通信に出る。

 

「エイミィさん、はい・・・はい・・・・・・わかりました。なのははこちらではい・・・はい・・・・・・では」

 

そういって通信を切り、アイオリアの家というか現在はテスタロッサ家になっている場所へと運ぶことにした。




次回 アイオリアに再会を喜ぶフェイトたち、だが突然として現れたヴォルケンリッター達がした行動は眠っているなのはの傍にいる中アイオリアは彼女のリンカ―コアが弱まっているのを感じていた。

次回「改めての再会」
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