魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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それぞれの報告

はやての家から帰った後、なのはが目を覚ましたという連絡を受けてアイオリアは家の方へと走って到着をする。

 

彼は部屋の方へ行きなのははアイオリアの顔を見る。

 

「アイオリアさん・・・・・・」

 

「大丈夫かなのは?」

 

「えっとその・・・・・・魔法が・・・・・・」

 

「おそらくお前はリンカ―コアの魔力をとられてしまったのだろう。魔法はじばらくは使用はしないほうがいいぞ」

 

「はい・・・・・・」

 

「アイオリア、私達はアースラの方へと行くから」

 

「わかった。」

 

アイオリアはフェイトたちは報告をするためにアースラの方へと向かうという。彼はソファーに座りリニスは猫の姿へと変わり彼の膝の上に座っている。彼はリニスの頭を撫でながら二期が始まったのだなと彼女の頭を撫でながら考えている。

 

(といってもリーゼ姉妹に関しては俺の関連だからな・・・・・・それに一旦あの中へ入らないと行けない。やれるか?)

 

そう考えながらアイオリアはリニスの頭を撫でながら考えている中アースラ、フェイト、アリシア、アリサ、すずか、なのははアースラへとやってきていた。

 

「なるほど・・・・・・やはり彼女達か・・・・・・」

 

「クロノは何か知っているの?」

 

「あぁ、闇の書と呼ばれるものが原因だろうな。彼女達はそれに仕えるプログラムみたいなものだ・・・・・・もう一つ」

 

そこに映し出されているのはオメガモンの姿である。オメガモンはなのはを助けるところが映し出されていた。

 

「オメガモン・・・・・・まさか伝説は本当だったのか・・・・・・」

 

「クロノはオメガモンのことを知っているの?そういえばユーノも知っていたような・・・・・・」

 

「ミッドチルダでオメガモンのことを知らないものはいない、彼は古代ベルカで活躍をしていた伝説の戦士でもあるんだ。その実力は果てなく強い・・・・・・覇王と呼ばれていた人物も彼には勝てないほどだ。」

 

(流石アイオリアさん、私の旦那さんだよ)

 

(すごーい!!アイオリア強いじゃん!!)

 

(あーやっぱり旦那としてほしいわーーーー)

 

(アイオリアさんの血飲んだらどうなるんだろう?)

 

(にゃーやっぱりかっこいいだけじゃなくて強いんだアイオリアさんは)

 

五人は心の中でアイオリアに対しての思いをさらに強くしていっていた。アルフも彼らの強さに納得をして改めてアイオリアが味方でよかったと心の中で思った。一方でオメガモンへ姿を変えて何かを待っている。すると二人の人物が膝をついて報告をする。

 

「報告をします。アースラにてヴォルケンリッターの報告などがされております。さらにオメガモンさまのことも・・・・・・」

 

『そうか・・・・・・だが俺の正体のところは消してくれたようだな?』

 

「は!!その通りでございます。そして高町 なのは及びフェイト・テスタロッサの愛用デバイスにカートリッジシステムを搭載されることなども決定をされております」

 

『・・・・・・わかった。引き続いてヴォルケンリッター達の報告などを頼む』

 

「「は!!」」

 

二人は戻ろうとしたがオメガモンに近づいていく、彼は振り返りどうしたと聞こうとしたが彼女達は突然として猫へと変わったのを見てアイオリアの姿へとなり二人を膝の上に乗せて頭を撫でることにした。

 

「まぁこれぐらいのご褒美はあげないとな?頑張ってくれ」

 

「「にゃー」」

 

彼女達の目にハートが見えたような感じがしたがアイオリアは気にしないことにして彼女達の頭を撫でる一方でジェイル研究所ではアイオリアが映し出されていた。

 

クアットロは彼を見張っていた。

 

「どうだクアットロ兄上は?」

 

「あぁトーレ、ふふお兄様ったら猫を膝の上に乗せているわよ」

 

「兄上は猫のようなものが好きってことなのか?」

 

「わからないけど、それにしても驚いたのはこっちよ?」

 

クアットロは一旦映像を変えるとそこには泣いていたギンガに声をかけるアイオリアの姿である。そこにウーノたちも入ってきてアイオリアがギンガと話をしてる場所を見る。

 

「あらこれって?」

 

「私がアイオリア兄様を見るために飛ばしたものだけどウーノ姉さまならわかるじゃないかしら?」

 

ウーノはクアットロに言われて映像を見る。そしてギンガの姿を見てあーと納得をしているとジェイルも入ってきた。

 

「おいおい何をしているってあれは!?」

 

彼は画面に映っているギンガとアイオリアの姿を見て驚いている。

 

「まさかタイプゼロ・ファーストと接触をしていたのアイオリア君!?」

 

「やはりタイプゼロ・ファーストでしたか・・・・・・」

 

ジェイルはまさかアイオリアがタイプゼロ・ファーストことギンガと接触をしていたことに驚いているが、映像が続いて彼女を見ているとクイントにアイオリアを紹介をしようとしたがいなくなった後に目の光が消えているのを見てジェイルは察した。

 

(あ、これってもしかしたらアイオリア君使ったら仲間になりそうな感じなのは僕だけだろうか?うん、なんかアイオリア君は何かを考えているしまさか時空管理局を倒そうとしているのかな?まぁ僕はそれはそれで面白そうだけどね(笑))

 

ジェイルの頭の中でオメガモンが先頭にたちその後ろを彼のことが好きな人たちが彼を守るために奮闘をする姿を見てナンバーズもその中にいるのを考えて彼はふふと笑ってしまう。

 

一方でオメガモンことアイオリアは結界を張りなのは達を鍛えていた。彼女達が鍛えたいってことで彼が鍛えることになった。なのはも頑張って追いつこうと走りこんでいるが体力がないのか疲れてしまっている。

 

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・・・」

 

「皆と合わせなくていいぞ?最初は自分のペースであげていくんだいいね?」

 

「は、はい・・・・・・」

 

一方でアリシアのも壊されているのでアリサとずすかがお互いにアーマーを装着をして模擬戦を行っていた。

 

すずかから放たれたミサイルをアリサはガイアフォースを小さい玉にして連射をしてミサイルを破壊するとクローが飛んで行きすずかはガードをして吹き飛ばされる。すずかは左手のガトリングを回転させて発砲をするとアリサは両手のドラゴンキラーでガードをしてアイオリアの方は二人とも戦い方が正解だったみたいでホッとしている。

 

(そういえばレイジングハート達があちらに預けられてカートリッジシステムが搭載されることになったが・・・・・・)

 

「いたたたた参った参ったアイオリア・・・・・・アイオリア?」

 

アルフと模擬戦をしていたがアイオリアが全然構えを解いてくれないのでアルフは困惑をしていた。彼はさらに考え事をしておりアルフはだんだんと腕が痛くなってきた。

 

「いたたたたたたた!!アイオリア!!ギブギブ!!ちょっと!!ギブだって!!いたたたたたたたたたたたたた!!」

 

「アルフ!?」

 

「アイオリアさん!!」

 

「は!!」

 

全員の声を聞いてアイオリアはようやくアルフを離して彼女は右手を抑えていた。

 

「いたたた、ひどいよアイオリア、さっきからギブギブって言っているのに・・・・・・」

 

「すまん、少し考え事をしていたんだ。」

 

「あんたが考え事ね・・・・・・珍しいな」

 

「俺だって悩んだり考えたりすることはあるさ・・・・・・私にもそういうことはあるってことだけは覚えておいてほしい」

 

「あぁ悪かったよ」

 

そういってアイオリアは両手を組みほかのメンバーの模擬戦を見ながら次の事態に動くことにした。




次回 ヴィータとザフィーラの二人は蒐集を終えて戻ってきたところをクロノが率いる部隊が現れて捕獲をしようとする。一方でなのは達もレイジングハート達の修理が終わったので取りに行く中アイオリアは遠くでリーゼ姉妹と共に様子をうかがっている。

次回「新たなレイジングハートたち、アイオリア達の暗躍?」
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