アルファモンという新たな仲間を得たオメガモン達、彼はミッドチルダの方へ飛んで行きナカジマ家にやってきていた。最近はここをミッドチルダの拠点として使用をしている感じがしているがギンガとスバルが喜ぶのでクイントは喜んで彼を家に招待をしている。
それでアイオリアは何を見ているのかというとこっちの新聞である。海鳴市で読んでいる新聞と変わらないのでこっちも普通なんだなと思いながらそういえばゲンヤは魔法は使えないのに時空管理局にいるのだなと思いつつ、彼は横をちらりと見る。
「えへへへへ」
「うふふふふふ」
ギンガとスバルが自身の両手に抱き付いており彼はしょうがないなと思いながら立ちあがる。彼女達は彼の手にブラブラされながらもくっついておりアイオリア自身も困ったなと苦笑いをしている。
「二人ともそろそろ離れてくれないか?」
「えーーーーー」
「やだ!!」
(これでは外にも出ることができないじゃないか・・・・・・)
アイオリアはそう思っているとブイモンがチョコを食べながら入ってきた。
「どうしたんだオメガモン」
「ブイモン、丁度いいこの二人をどうにかしてくれないか?」
「いや俺に言われても困るのだが?」
「なんでだよ」
お互いに何かを言っているがギンガとスバルは関係なしに彼に抱き付いていたのでアイオリアはため息をついて再び椅子に座り何をすればいいのかなと考えているがギンガとスバルが両手にくっついているせいで動くこともできないのである。
ブイモンはそんなことを気にせずにチョコを食べておりアイオリアははぁとため息をついているとクイントが入ってきた。
「ギンガ、スバル、今日は研究所へ行く日でしょ?準備をしなさい」
「「やだ!!」」
二人はアイオリアにぎゅっと抱き付いており彼は苦笑いをしている。仕方がないと思い彼も言う。
「なら私も一緒についていこうそれならいいか?」
「「うん!!」」
アイオリアが一緒に行くっと言うことで二人は準備をしている中クイントが声をかけてきた。
「ごめんなさいねアイオリア君」
「気にしないでください。あの子たちが怖がるのはわかりますから・・・・・・」
そういってアイオリアもクイント共にギンガとスバルを預ける研究所へと到着をする。クイントさんが受付をしている間アイオリアは見学をすることにした。
じーっと見ながら彼は両手を組み考えている。すると通信が届いてきた。アイオリアは誰だろうと通信に出る。
『はいこちらオメガモンどうぞ?』
『やぁこちらアルファモンだ』
『アルファモンどうした?』
『なーにただの確認の通信だ。だが時空管理局はどこの時空にもいるのだな?私自身も驚いているよ』
『そうか、それはおそらく執務官たちじゃないか?確か別世界へ出張に行くことがあるからな・・・・・・』
『なるほど覚えておこう。そういえば最近コーヒーなどを手に入れたのだがいかがかな?今度の会議の時に持ってこようと思う』
『それはいいかもしれないな頼む』
『わかった。引き続いて何かあったら連絡をする。』
『あぁ』
通信を切ると彼をつんつんとつかれているので何かと見ているとスバルが涙目でこちらを見ていたのでいったいどうしたのだろうとアイオリアは膝をつく。
「どうしたスバル?」
「さっきからアイオリアにぃ呼んでいるのに無視をするから・・・・・・」
「ごめんごめん(どうやら俺が原因だったみたいだな・・・・・・アルファモンたちと通信をする時はどうもほかのことがわからないみたいだ。)」
彼はスバルの頭を撫でているとクイントとギンガがやってきたが彼女は頬を膨らませておりなぜだろうと思ったがスバルはえへへへと笑顔でアイオリアのなでなでを受けているのを見てたのかギンガはさらに頬を膨らませている。
帰る時もスバルはアイオリアの手を握っておりギンガはむーーーーーと涙目になっていた。アイオリアはスバルと共に歩きながら歌を歌っていた。ちなみに何を歌っているのか?
「「きみーにも、みえーーーる、うーるとらーのほーしーーーー」」
なぜか帰ってきたウルトラマンの歌をチョイスをしているという二人であった。そのあと家に帰った後アイオリアはブイモンと何かを話しをしている。
「それでどうするんだ?」
「まだ計画を動くわけにはいかない。ナンバーズも全員がそろっていないからな・・・・・・それに組織として動くにも人員や基地などの場所もないからな。」
「難しいなそれは・・・・・・だが管理局に対しての不満などを持っている人たちはいるのだろ?あの子たちも力になりたいと思っているじゃないか?」
「たぶんな、この間トーレから連絡が来て彼女達を鍛えているという連絡を受けた。
「そうなのか?」
「あぁ何でも自分たちからお願いをしたそうだ。だから俺に早く戻ってきてほしいと連絡が来てな」
「それでどうするんだ?」
「一度戻ろうかと思う。なーにあっちの用事を終わらせてからまた戻るよ」
「そうか、こっちは任せておけ」
だが二人は知らなかったその話を聞いている少女がいたことを・・・・・・
ギンガside
え?お兄ちゃんなんて言った?今帰ると言ったよねここじゃない場所に・・・・・・あっちの用事って一体何だろう?途中までしか聞いていなかったけどそれってアイオリアお兄ちゃんに会えなくなるってこと?
そんなのイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ。
「オニイチャン・・・・・・」
オニイチャンハワタシノモノダヨ?ワタシハソノママオニイチャントブイモンガイルヘヤニトツゲキヲスル。
ギンガside終了
二人はいきなり扉が開いたので何事かと見ているとギンガが入ってきた。だがいつもと違い何か様子がおかしいと二人は気づいた。
「オニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャン」
「ギンガ?」
するとギンガは素早く動いてアイオリアを押し倒そうとした。だが彼は力を発揮させて彼女と相対をする。
「・・・・・・ギンガ何の真似だ?」
「ニガサナイゼッタイ二」
「落ち着こうか少しギンガ」
だがギンガは落ち着こうとしない、もしかして彼は話を聞いていたのかと判断をして彼女に話をする。
「ギンガ話しを聞いていたのか?」
「ソウダヨ、ダカラオニイチャンヲニガサナイタメ二シテイルノ!!」
「・・・・・・ギンガ、私はいつか大きな目的がある。今は明かせないが・・・・・・もしお前が大きくなり私が何かをする時お前は私に力を貸してくれるか?」
「・・・・・・それって?」
「お前の力が必要な時が必ずやってくる。だからこそギンガ、お前は成長をしてもらわないといけないのだ。お前だけじゃないスバルもそうだ。」
「お兄ちゃん・・・・・・」
「必ずまた帰ってくるさ。その間はブイモンお前に鍛えてもらえ」
「俺かまぁいいぜ?」
「お兄ちゃん・・・・・・」
「さてクイントさん今日はこれで失礼をします。」
「あら行っちゃうの?」
「えぇ俺を待っている奴らがいますから」
「そう気を付けてね?」
「ありがとうございます。」
アイオリアは部屋を出た後ナカジマ家を出ていきオメガモンへと変わりジェイルたちがいる研究所がある場所へと去っていく。
次回 ジェイルの研究所へ帰ってきたオメガモンことアイオリア、帰ってきたら子どもがたくさん増えておりナンバーズたちもアイオリアが帰ってきたことに喜んでいる。
次回「帰ってきた研究所増えている子どもたち」
「なんか増えていないか子どもが」