次の日、アイオリアはある噂を聞いた。それは女性の騎士が化け物などを襲いそこから本を使い何かをしているという情報である。彼は間違いなくヴォルケンリッターと判断をして宿から出ていき彼は裏路地に入り念じるとオメガモンの姿へと変わりマントを羽織って空を飛んで行く。移動などは楽にできたので彼は目的の場所まで数分で到着をして着地をする。
『確かこの辺に現れたと聞いたが・・・・・・』
オメガモンは着地をして辺りを見回しながら歩いている。何かの戦闘後が残っておりここで戦闘があったのだなと思いながら行動をしていると彼は何かに気づいて上空を飛ぶと剣が彼がいた場所から飛びだしてきた。
『これはレヴァンテインか・・・・・・ってことは相手はシグナムってことになる。ガルルキャノン!!』
右手の狼の顔から銃口が出てきて砲撃をして爆発させる。彼は着地をすると連結刃を戻して長剣にして構えている女性がいる。
「ほう私のレヴァンテインの襲撃を交わすとはな、奇怪な格好をしているが何者だ貴様は?」
『騎士ならまずはそちらから名乗るものじゃないのか?』
「確かにな、烈火の将シグナムだ」
『私の名前はオメガモン、それが私の名前だ』
「オメガモンか・・・・・・悪いが主の命令だ。貴様のリンカ―コアをいただく!!はあああああああああああああああああ!!」
シグナムはダッシュをしてレヴァンテインを構える。オメガモンは左手の龍の顔から剣グレイソードを発生させて振り下ろされたレヴァンテインを受け止める。ガキンという音が響いて二人はぎりぎりと力を込めている。
「ほう貴様も剣を使うのか」
『あぁ、そのとおりだ。』
オメガモンは力で押してシグナムは後ろの方へと下がる、彼は剣を収納をして両手を前に構えて小さな弾を連発して放つ。
『ガイアフォース(小)』
ガイアフォース(小)を放っていくがシグナムはレヴァンテインを連結刃にしてオメガモンが放ったガイアフォース(小)をふさいでいく。オメガモン自身は一気にけりをつけるために接近をしてグレイソードを振り下ろすが何かが入りこんでグレイソードを防御壁でガードをする。
「ザフィーラか」
「無事のようだなシグナム」
『もう一人いたのか?いや後二人いる感じか・・・・・・出て来い!!気配などはわかってた!!』
すると小さい女の子と女性が現れて彼は全員がそろっているなと思いながら正直こいつらに勝てるとかな?と思いながら構える。
「おいおいまさかあたしたちのことも気づいていたのかよ」
「オメガモン、奴は強い・・・・・・ふふふふ久しぶりに血が騒ぐさ」
「出たわ、シグナムの戦闘病が・・・・・・だけど彼からは壮絶な魔力を感じるわ。ゲットできたらいいけど難しそうね・・・・・・」
彼女たちは何かを話している中オメガモンはどう攻略をしようか考えている。
(接近型はヴィータとザフィーラ、シャマルは旅の鏡を使用をしたリンカ―コアをとることが可能だ。シグナムは奥の手として弓矢形態を隠しているしヴィータもアイゼンを大きくしたりすることが可能だ。)
ヴィータはアイゼンを構えてシグナムと共に突撃をしてオメガモンはガルルキャノンを構えて発砲をする。二人は回避をしてヴィータはアイゼンのカートリッジを二発使用をしてギガントシュラークへと変えて構える。
「轟天粉砕!!ギガントシュラーク!!」
オメガモンはギガントシュラークを交わすとザフィーラがダッシュをして連続した拳を放ってきた。彼はブレイブシールド型の防御壁を張りザフィーラの放つ拳をガードをする。だが後ろから連結刃が飛んできたので彼は連結刃の刀身を蹴りで塞いで空へと飛び全身のハッチが開いて構える。
『受けよ!グレイスクロスフリーザー!!』
全身からミサイルが放たれて四人は切ったり落としたりするがそれはオメガモンの罠である。
「な!!」
「こ、これって!?」
「凍っていく!?」
「く!!」
四人はグレイスクロスフリーザーの攻撃を受けて体凍らされていく、オメガモンは彼女達を透視をしてプログラムなどを見ている。この時から彼女達の夜天の書はバグが発生をしているのだなと思いながらも彼らの持ち主が今どこにいるのかわからないため諦めることにした。
彼はそのまま立ち去ろうとしたが可哀想と思い龍の手の口が開く。
『メガフレイム!』
メガフレイムを放ち彼女達を凍らせていた氷を溶かして彼はそのまま立ち去った。ヴォルケンリッター達は彼を追いかけることなくその場を去った。
オメガモンからアイオリアへと変わり宿へと再びはいり、ヴォルケンリッター達が活動をしているってことは夜天の書はどの辺なのだろうかと考えているがわからないのである。
「いずれにしてもまずはオリヴィエ達に関わったほうがいいのだろうか?」
そう思いながら彼は眠りにつくことにした。
次回 宿から出てきたアイオリアは兵士たちにお城の方へと連れてこられる。そこにいたのはクラウス達であった。
次回「会合」