魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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アイオリアとなのは

アイオリアside

 

ロイヤルナイツの会議をした後から数日が経った。俺は研究所の方には戻らないで海鳴市の方で過ごしている。デュークモンとアルファモンからの報告を聞いているがやはりデジモンも現れたりしているらしい。しかも凶暴な状態になっていることが多いらしい・・・・・・気を付けないとな。さて俺はなのは達が遊ぶに来ているので彼女達が遊んでいる様子を見ている。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「でさー」

 

「・・・・・・」

 

「ちょっとなのはきいてるの?」

 

「え!?あ、ごめんアリサちゃん何の話だっけ?」

 

「全く最近あんたどうしたのよ?」

 

「だ、大丈夫なの」

 

「だといいけどさ」

 

そうこの頃なのはの様子がおかしいのだ。おそらくだが最近なのはは任務があるとそちらの方へと出ているらしくおそらく疲れが出てきている可能性が高い。仕方がないここはお兄さんが頑張るとしようかな?

 

「なのは」

 

「アイオリアさん。」

 

「ちょっと外に行かないか?」

 

「え!?」

 

俺が誘ったことに驚いているが五人の目からハイライトが消えているが許してくれ・・・・・・今はなのはと二人きりで話をしたいと思っているからな。

 

とりあえずなのはを連れて俺は外へ連れ出したがさてどうするか・・・・・・彼女と話ができる場所を探すことにした。

 

アイオリアside終了

 

なのはを連れてアイオリアが外へ連れ出したが五人は納得が行くわけなくこっそりとついていくことにした。

 

「ねぇこれって大丈夫なの?」

 

「大丈夫やでうちらはこうして離れているからな、それにしてもずるいでアイオリアにぃ・・・・・・なのはちゃんだけ誘うなんて」

 

「本当よ!!」

 

((言えない、アイオリアにキスをしてプリクラ撮ったなんて))

 

フェイトとアリシアはこの間デートをしているので三人についてきているがすずかがアイオリア達が移動をしたと言ったので五人は追いかける。

 

一方でアイオリアとなのははどこかのファミリーレストランへと入り席へと座りアイオリアは好きなものを頼むといいぞといいなのははメニューを見ている。彼はため息をつきながら後ろの方を見る。

 

「お前たちもこちらに来なさい。全く俺達を追いかけてくるのはいいが・・・・・・気配だけは消しておきなさい」

 

アイオリアが言うと五人が現れた。なのはは驚いており全然気づいていなかったのだ。

 

「ばれていましたか・・・・・・(サスガアイオリアサン、ワタシノダンナサン❤)」

 

「ほらお前達も好きなものを頼みなさい」

 

五人もアイオリア達が座っている席へと移動をして席順的にアイオリアの隣をなのは、フェイトが座りその向かい側にアリシア、はやて、アリサ、すずかが座っている感じである。

 

7人は注文をしてからアイオリアはなのはの手を握る。

 

「あ、アイオリアさん!?」

 

「・・・・・・思った通りだ。全くこの体で無茶をしている感じがするのがわかる。それで疲れが出ていたのだろうな・・・・・・」

 

「・・・・・・ばれていましたか・・・・・・」

 

「なのは、なぜ無茶をしているのか教えてくれるか?アリサたちもお前のことを心配をしているからな」

 

「・・・・・・わかりました話をします」

 

なのはside

 

私がまだ小さい時にお父さんが仕事で重傷を負ってしまったときがありまして、その時にお母さんやお姉ちゃんたちは忙しそうに働いていました。私も手伝おうとしましたが私はまだ小さいので何もできないなら笑顔でいるしかないと思いました。

 

「なるほどな・・・・・・」

 

そしてユーノ君と出会って魔法という力を手に入れました。私もこれで誰かの役に立てると思ったのです。だから任務があればそれを受けてレイジングハートともに活躍をしたのです。

 

「・・・・・・なのは」

 

「そんなことがあったなんて・・・・・・」

 

「・・・・・・だがななのは、それはお前の体を壊す原因でもあるんだ。お前はその任務がある以外は何をしている?」

 

えっと魔法の鍛錬に使ったりして過ごしていますね。

 

「やはりな、先ほどお前の手を握って分かったが。お前の体はボロボロになりかかっている。休むことも大事だぞ?それで任務中に体が動けなくなってしまうことだってあるのだぞ?それで撃墜などをしてみろ。悲しむのは誰だ?家族に友達、そして共に任務に着く仲間たちなんだぞ。お前には頼れる人がたくさんいる。俺も同じだ。」

 

アイオリアさん、私は私は・・・・・・

 

「いい子になれとは言わない。素直になってほしいなのは・・・・・・」

 

いいのですか?私は素直になっても・・・・・・私は・・・・・・私は・・・・・・

 

「構わないさ、お前の本当の笑顔が見れるのならな」

 

「アイオリアさん・・・・・・アイオリアさん!!」

 

私はアイオリアさんに抱き付く、目から涙が出てきて止まらない・・・・・・それほど彼の言葉が私に来たのだと・・・・・・そしてこれではっきりとしたの。私はアイオリアさんのことが異性として大好きなんだってライバルとしてはフェイトちゃんたちもそうだからね。だからこそ絶対に負けないの!!アイオリアさんのハートを得るのは私なの!!

 

なのはside終了

 

(これでいいだろう、なのははこれからは無茶をせずに過ごすことになったことで二年後の墜落をする事件が起きることはないだろう。彼女の痛々しい姿を見るのは勘弁だからな・・・・・・とりあえずファイナルヒールで彼女のボロボロの体を治しておいたから大丈夫だろうな。さてほかのメンバーはなのはが抱き付いてるのを見て目からハイライトが消えているしこれはまずいな・・・・・・)

 

アイオリアは周りを見ながらフェイトたちがブツブツと何かを言っているが聞こえていないのだがなのはが抱き付いたままなので困っている。

 

(ズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイズルイ)

 

(イイナ―ナノハチャン、ウチモアイオリアニィ二ダキツキタイノニ)

 

(アイオリアハアタシノダンナナノ二)

 

(コウナッタラムリヤリデモ)

 

っと五人はハイライトが消えた目でアイオリアの方を見ており、彼は突然として悪寒を感じて一体どこからのプレッシャーが出ているのかと辺りを見ている。

 

それからなのはが落ち着いたので彼らはファミリーレストランを出てから彼の両手をアリサとすずかが抱き付いているがアイオリアは空の方を見ている。

 

「アイオリア?」

 

「どうしたのですか?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「空を見ているけどどうしたん?」

 

全員が空の方を見ているがアイオリアは気のせいだろうかと思い歩こうとしたが彼らは歩きながらもアイオリアは空をちらっと見ながらいるのでアリサが声をかける。

 

「どうしたのよさっきからアイオリア!!」

 

「・・・・・・この辺でいいだろうな。」

 

アイオリアは空の方を見ていると何かがバチバチと光出しているのを見てなのは達はバリアージャケットを纏い構えている。すると赤い髪を三つ編みをした女性が現れて彼女はそのままアイオリアに抱き付いた。

 

「アーアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサンアイオリアサン」

 

「あ、アミタ!?」

 

アイオリアに抱き付いてきたのはユーリとの戦いで共に戦った人物アミティエ・フローリアンである。彼女は彼に抱き付いたまますりすりとしていたのでアイオリア自身も驚いてしまう。

 

しかも彼女の胸が当たっているため彼はドキドキしながら彼女を見ているがなぜここに彼女が?と思いながら声をかける。

 

「やっと追いついたぞ!!」

 

「あー王様!?」

 

「おう子鴉」

 

「もうアミタ早すぎ!!」

 

「ずるいとだけ言っておきます」

 

そのあとにディアーチェ達まで現れたのでいったい何があったのだと思うのであった。




次回 アイオリアに抱き付いてきたのはアミティエだった。彼らはとりあえず彼女達を自分たちの家へと案内をして話をすることにした。

次回「アミタ達の訪問」
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