魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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また転生者?

次の日アイオリアは川辺の方に来て結界を張りシルフをセットアップをしてもらい神聖衣風のバリアージャケットを纏い鍛錬をしていた。誰もいないため彼は一人で鍛錬をして右手に小宇宙をためて放つ。

 

「ライトニングボルト!!」

 

ライトニングボルトが水辺の方へと放たれてボンと音が鳴り彼はふぅーといいバリアージャケットを解除をして結界を解除をする。

 

『マスターは本当に鍛えているのですね・・・・・・前のご主人とは全然違いますね』

 

「奴は鍛錬などはしていなかったのか?」

 

『はい、全然です。自分は最強だからそんなことをする必要がないとかずっと言っておりました。普通は鍛錬などをしなければ魔力などが上がらないのに・・・・・・』

 

(まぁ転生者だからそんなものは必要ないだと思っているのだろうな、俺自身は必要だと思って鍛え続けているからな・・・・・・)

 

アイオリアはそう思いながら今日の鍛錬を終えて翠屋の方へとやってきた。士郎は彼に気づいて笑顔で迎える。

 

「やぁアイオリア君いつもの席は空いているよ?」

 

「ありがとうございます士郎さん。」

 

アイオリアはいつもの席へと座りコーヒーを頼んで彼は出されたコーヒーをもらい飲んでいると士郎が話しかける。

 

「アイオリア君ありがとう」

 

「?」

 

「なのはと話をしてくれたんだよね?あれから彼女は休むようになったんだよ。おそらく僕が彼女が小さい時に重傷を負ってしまったから・・・・・・あの子はあんな風になってしまった。僕は父親として失格だよ」

 

「ですがあなたが死んでいたら今頃このような生活を彼女達がおくれていたのでしょうか?あなたが生きているからこそ彼女達は明るく入れるのですよ。だからそんな風に考えないでほしい士郎さん」

 

「そうだね・・・・・・ありがとうアイオリア君」

 

二人が話をしていると翠屋の扉が開いてただいまーという声が聞こえてきた。

 

「おかえりなのは」

 

「にゃーーー疲れたのってアイオリアお兄ちゃん!?なんで翠屋に!?」

 

「そうかなのははあまり知らなかったからね。彼はここの常連客なんだよ。いつも座っている席は彼の特等席みたいなものでね。」

 

「そ、そうだったんだ・・・・・・でもアイオリアお兄ちゃんあえて良かったなの!!」

 

「はははありがとう・・・・・・」

 

アイオリアは突然として目を鋭くさせたので二人はどうしたのだろうと彼は席を立ちあがり歩いていき人物を見る。なのはも一緒に歩いていくと一人の男性がいた。

 

「貴様!!なのはから離れろ!!」

 

(また転生者かな?やれやれ・・・・・・俺は転生者を狩るものじゃないのだがな・・・・・・)

 

アイオリアは呆れながら転生者の方を見ていると転生者は構えると光だした。相手はすぐに接近をしてアイオリアに攻撃をしようとするが彼は両手でガードをして衝撃を抑える。

 

「何!?」

 

(これはサイヤ人ってことか?)

 

相手は後ろへと下がると両手に光弾を作りアイオリアに向けて連続して放ってきた。

 

「アイオリア兄ちゃん!!」

 

なのはが叫ぶと光弾を受けて爆発をするアイオリア、相手はやったのかと構えを解くと煙がはれてバリアージャケットを纏ったアイオリアの姿があった。

 

「な!?」

 

「それが貴様の攻撃か?なら次はこちらの番だな・・・・・・」

 

アイオリアは構えると姿が消えて相手はどこにいると辺りを見ると後ろに彼は現れて相手は振り返るとアイオリアのアッパーを受けて上空に吹き飛ばされる。そのまま追撃をするために彼は上空へと飛び相手は空中で停止をしてアイオリアの方へと向かって技を放つ。

 

「くらいやがれ!!気円斬!!」

 

連続して放った気円斬をアイオリアは交わして彼の方へと行きスカーレットニードルを放ち相手にダメージを与える。

 

「が!!」

 

相手はスカーレットニードルを受けてダメージを受けるがアイオリアは手加減をしているため相手は怒りだして連続した弾を発射させてきた。

 

だが彼は空中で回避をして弾はぶつかり合って爆発をしてアイオリアは一気に決めるために構える。

 

「はあああああああああライトニングプラズマ!!」

 

「ごふ!げふ!がは!ごぶらあああああああああああああ!!」

 

空中から放ったライトニングプラズマが相手に命中をしてそのまま落下をしていったので彼も着地をする。バリアージャケットを解除をするとなのはが近づいた。

 

「あ、アイオリアお兄ちゃん」

 

「大丈夫だかなり手加減をしているから問題ないよ」

 

「そうなの?」

 

「あぁ」

 

二人はそういい翠屋の方へと去っていき再び自分が座る椅子に座りコーヒーをもらって飲むことにした。そのあとはお金を払った後に自分の家の方へと帰るとなのはが家に帰っているのでフェイトとアリシアがいるのは当たり前だなと思いつつアイオリアは家に入る。

 

「ただいま戻った」

 

「おかえりなさいませご主人」

 

「おや?ロッテとアリアじゃないか・・・・・・フェイトとアリシアは?」

 

「二人でしたら任務にいっておりますよ」

 

「そうか任務だったのか」

 

アイオリアはリビングへと行きソファーに座るとロッテとアリアも猫へと変わり彼の膝の上に乗り彼は彼女達の頭を撫でながらテレビを見るのであった。




次回 転生者をぼこぼこにしたアイオリア、フェイトとアリシアが任務に行っていたのでどうしようかなと考えているとアルフからSOSを受けて彼は飛び経つ。

次回「フェイトとアリシアを救え」
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