アイオリアside
奴らの居場所などもわかり私達は聖王のゆりかごに対しての攻撃の準備を進めていた。ジェイルなども始め全員が準備を進める中、私は基地の屋上へと立っていた。
メタルシードラモンの攻撃で一部は破損をしていたが今はガードロモン達が修理を進めていた。
「・・・・・・まさか俺がロイヤルナイツという大きな組織を作るとは思ってもいなかったさ。そしてあの子達もロイヤルナイツの力を授けて原作からかなり離れてしまったな。」
本来だったら死ぬはずだったアリシアやリインフォース、さらに言えばクイントさんなども死ぬ運命だったのを私は助けてきた。さらに言えばジェイルやナンバーズも本来だったら敵として現れるのに俺は全てを変えてしまった。
「だが俺は後悔などをしていない。それが俺の進む道だというならな。」
「アイオリア?」
声がしたので振り返るとフェイトが立っていた。金髪の長い髪を昔はツインテールにしていたがそれを降ろしており先の先端に黒いリボンで止めている。
彼女との出会いが私にとってジュエルシードの関わりでもあったな。
「どうしたんだフェイト?」
「ううん、アイオリアが屋上へ上がるのが見えたから追いかけてきたの駄目だったん?」
「いや駄目じゃないさ。少しばかり昔のことを思いだしてな。」
「昔のこと?」
「お前と初めて会ったときのことをな。」
「あの時だね。なのは達と初めて激突をした時に現れたのがアイオリアだったね。」
「そうだな。お互いに敵同士でライトニングプラズマをお前に放ったのだな。」
「あの技だね、今も覚えているよ。母さんのためにジュエルシードを集めないと行けなかったからアイオリアに対して攻撃をしたからね。あの時は殺されると思ったんだからね(笑)」
「すまなかった。」
俺が謝るとフェイトは笑っているので本当に綺麗な女性になったな。最初はおどおどしながらも俺と共に一緒にジュエルシードを集めたりしていたな。その後もアリシアやなのは、アリサにすずか、はやてと段々と増えていきフェイトも慣れてきたのか普通に話しているのを覚えている。
「でもねこうしてなのはや姉さんが一緒にいるのはアイオリアがいたからだよ?」
「俺が?」
「そう、姉さんを助けるために自分の生命力を使って助けてくれたし何よりも母さんの病気まで治してくれた。そんな人を好きにならないなんてないよ。私はねずっとアイオリアの力になりたいと思った。自分も強くなってあなたの隣に立ちたいってね。」
「そうだったのか。」
「うん・・・・・・だけどこうしてアイオリアの隣に立って戦うことが今はできる。」
「いやお前たちはいつも俺の隣に立って戦ってくれた。あの時のアーマゲモンとの戦いでもお前達がいなかったら私は勝てていなかったであろう。そして今回の戦いもだ・・・・・・私達は必ず勝たなければならない。だからフェイト・・・・・・力を貸してもらうぞ?」
「もちろんだよ。アイオリアの敵は私の敵だからね。」
「ありがとう。」
私はフェイトにお礼を言ってから彼女は部屋の方へと戻っていくの見てから聖王のゆりかごが飛んでいるであろう方角を見ている。あの兵器は危険なのはわかっている。
だからこそ私達はあれを破壊をしないとダメだ。
アイオリアside終了
一方で聖王のゆりかごでは脳髄たちが動くためにバイオデジモンを次々に聖王のゆりかごから発進させていき世界を征服をしようと動きだそうとしていた。
そして残ったダークマスターズのピエモンとカオスドラモンも同じように出撃をしていく。
『まずは我らの邪魔をするロイヤルナイツどもを皆殺しにせよ!』
『『皆殺しにせよ!!』』
次の日となりロイヤルナイツの方も準備が完了をしてオメガモンは出撃をするメンバーの前に立つ。
『・・・・・・皆聞いてほしい、奴らは本当の悪が動きだした。奴らはバイオデジモンを使い聖王のゆりかごを使い世界を再び戦火へと変えようとしている。そんなことを我々は許していいのか!いや断じていな!再び戦火を起こす者たちを許しておくわけにはいかない!皆の命を私が預かる!共に戦い!必ず勝とう!ロイヤルナイツの諸君!出撃だ!!』
「「「「おおおおおおおおおおおおおお!!」」」」
オメガモンの言葉を聞いて全員が声をあげて彼自身は振り返り出撃をする。
次回 聖王のゆりかごを発見をして出撃をするロイヤルナイツ。一方で脳髄たちの方もバイオデジモンやピエモン達を出して対抗をする。
フェイト達はピエモン達が自分たちに任せてアイオリアに行くように言う。彼は彼女たちを信じて聖王のゆりかごへ
次回「激突!」