魔法少女リリカルなのは 聖騎士の戦い   作:桐野 ユウ

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目を覚ましたアイオリア

「・・・・・・ここは?」

 

「兄貴!!良かった・・・・・・目を覚ました!」

 

「ノ―ヴェ?・・・・・・そうか、シルフに頼んでいたがお前が駆けつけてくれたのだな?」

 

「あぁ、倒れている兄貴を見つけてすぐに運んで・・・・・・それでその隣の嬢ちゃんが兄貴を?」

 

「・・・・・・クラウス」

 

「クラウスって・・・・・・覇王クラウスのことか兄貴!?ヴィヴィオと同じってことか・・・・・・」

 

「あぁ完全にな。ノ―ヴェ、悪いがヴィヴィオを呼んできてほしい」

 

「わかった。」

 

ノ―ヴェが部屋を出た後、彼は眠っている少女が持っていた学生証を見ていた。

 

「アインハルト・ストラトス・・・・・・まさか彼女の子孫に奴自身が、だがヴィヴィオがおリヴィエの記憶を持っているように彼女も」

 

彼はアインハルトが目を覚ますのを待っているとヴィヴィオ事オリヴィエが入ってきた。

 

「アイオリア・・・・・・」

 

彼女は悲しそうな目をしていたのでノ―ヴェあたりが話をしたのだろうと判断をして彼女の方を見た。

 

隣に眠るアインハルトの姿を見て近づいていく。

 

「・・・・・・私が死んだ後も彼はずっと戦い続けてきたのですね。そしてあなたとの決着をつけられないまま・・・・・・」

 

「おそらくな、さていい加減寝ているふりはやめたらどうだ?」

 

「・・・・・・気づいていたのですね流石アイオリア、私のライバルです」

 

アインハルトは起き上がりヴィヴィオの方を見てから彼女は立ちあがり膝をつく。

 

「久しぶりですねオリヴィエ」

 

「えぇクラウス、聖王のゆりかごの戦い以来・・・・・・ですね。」

 

「・・・・・・こうしてまたあなたやアイオリアに会えるとは思ってもいませんでした。」

 

「えぇそうね。後はここにエレミアとクロゼルグがいれば・・・・・・」

 

「そうだね」

 

二人は話をしている中、アイオリアは両手を組みすごく嫌な予感がしてたまらないのである。アインハルトでこれってことはほかの二人はどうなっているのやらと思いながら頭を抑えている。

 

「アイオリアどうした?」

 

「何でもない、だがクラウス・・・・・・ロイヤルナイツからしたらお前がやっていることは襲撃犯と同じだぞ?今は被害届などはでていないから問題ないが」

 

「うぐ!」

 

アイオリアの言葉を聞いてアインハルトはぐさっと心臓に刺さったような感じがして胸を抑えている。

 

「それに無理やりな大人魔法を使っている影響だな、全くあの時戦ってわかったよ。お前にはヴィヴィオ事オリヴィエ見たいなデバイスが必要だってことだ」

 

「・・・・・・デバイスか」

 

「ちなみに私も持っている、シルフ!」

 

左手のブレスレットが光りだして実体化をしてシルフが現れてぺこりとお辞儀をする。

 

「「なんと・・・・・・」」

 

「始めまして我がマスター「アイオリア」のインテリジェントデバイスのシルフと申します。」

 

挨拶をしてじーっと見ているのはシルフの大きな胸を見てから自分たちの胸を見てからアイオリアの方を見ていた。

 

「ど、どうした?」

 

「「別にーーーーー」」

 

「お、おう」

 

二人から黒いオーラが纏われて行くのを見てアイオリアは少し離れてしまう。後はフェイト達に任せて彼は街へと歩いていくと誰かとぶつかってしまう。

 

「あう!」

 

「す、すまない大丈夫か?」

 

アイオリアは相手がフードで顔を隠しているが女性だとわかり、するとフードが取れてツインテールをした女性が彼の顔を見て目を見開いている。

 

「私の顔に何か?」

 

「アイ・・・オリア?」

 

「え?」

 

「アイオリア、アイオリアあああああああああ!!」

 

彼女は突然として自分に抱き付いてきたので彼はこのままではまずいと思い飛びあがり彼女があそこでといいテントのところへと降りたつ。すると彼女はそのまま彼の手を引っ張りテントの中へと入れこんだ。

 

「どあ!!」

 

「はぁ・・・はぁ・・・アイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリアアイオリア」

 

「!!」

 

彼女の目が濁ったような感じになっており彼自身はなぜ彼女が自分のことを知っている人物で黒い髪をした人物を思いだした。

 

「・・・・・・ヴィルフリッド・エレミアか?」

 

「・・・・・・あああああああああああ!!アイオリア!僕は!俺は私は!うああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「・・・・・・・・・」

 

彼女は涙を流しながらアイオリアに抱きしめた。それから数分後落ち着いたのか彼女は顔を赤くしながら離れる。

 

「ごめんなさいアイオリア、うち・・・・・・」

 

「やはりエレミアなのだな?・・・・・・そういうことか、お前は女性だったのだな?普段は男装をしていたのだな?」

 

「・・・・・・そうやで・・・アイオリア、どうしてうちらの前から消えたの?うちらがどんな思いでいたのか。」

 

「すまなかった。あの時俺は次元ホールに吸い込まれてしまいその場から消えてしまったようになってしまっている。」

 

「そうやったんや・・・ならコレカラハズットウチト一緒ヤナ?」

 

「はい?」

 

再び濁った目になっているのを見てアイオリアは落ち着くように言うが彼女はそのまま襲おうとしていたので仕方がないと思い小宇宙を使おうと構える。

 

「少し反省をしろ!!ライトニングプラズマ!!」

 

「あばああああああああああああああああああああ!!」

 

ジークはライトニングプラズマを受けて吹き飛ばされてしまう。前になのは達やギンガに襲われてたことがあるので彼自身はついライトニングプラズマを放ってしまう。こうして彼はオリヴィエ、クラウス、エレミアの三人と再会をした。後はクロゼルクだけになる。

 

(はぁもしこの四人が組んだりしたら俺は頭を痛めることばかりだな。はぁ・・・・・・)

 

彼はジークとまた会おうといいついでにノ―ヴェが経営をするジムを覗くことにした。彼はジムがある場所へと歩いていくのであった。




次回 ノ―ヴェが経営をするジムに到着をして彼は中を覗くと丁度トレーニングをしているヴィヴィオたちの姿を見つける。

次回「アイオリア、ジムへ」
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