あべこべ幻想郷に核爆弾を   作:覚め

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タイトルになんの意味もないです。
大体教員が理不尽に切れる時のうるささくらい意味はありません。


お先に失礼

 

とある小さな家跡地。ちなみに正邪の別荘の一つ

 

「…あったけ」

 

「藍!」

 

「はいはい、なんでしょ」ダル

 

「霊夢を永遠亭に。間違っても目隠しを取らないように!」

 

「永遠亭!?わ、分かりました!」

 

「…死にかけの巫女さんは助かりそうで?」

 

「さあね。死んだ人間は治せないらしいし」

 

「そうですかい。」

 

祈っておきますか…というより巫女って神主みたいな立場なんだろ?それなら、神の奇跡とかなんかで助かるんじゃないのかねぇ。

ていうか足燃えてるせいで立つの辛い

 

「…うーんクソ。みんな俺を異変の犯人だと思いやがって…異変なんか紅い宇宙しか知らんわ」

 

「これかしら…?」カチカチ

 

「それにしても、空はすごい戦いだねぇ。何が起こってるのか全くわからん」

 

「…あった。」

 

「お探し物が見つかったそうで…ひー寒寒…雨は流石に辛いわ」

 

「その寒さを感じないようにしてあげる」カチャ

 

まるで漫画の拳銃を構えたかのような効果音だな…ん?つまりそれってどういうことだ?

拳銃→発射=死?これは世界の終わりが見れる。

 

「…ちょ、何これ」

 

「何もどうも無いわよ。拳銃。外の世界では銃だったりハンドガンだったりハジキと呼ばれているようだけれど、拳銃なら聞いてわかるでしょう?」

 

「…つまりあれか。俺これ死ぬってことか。」

 

「そうね」パァンッ

 

「いだっ…」

 

「そんな言葉で済むような痛さでは無いと思うけど?」

 

「…我慢比べなら慣れてるわい…」

 

しかし、いきなり右の太ももを撃つのはどうだろうか。これでは走って逃げれない。おのれ八雲紫。

 

「お互い様。粉塵爆発はないんじゃない?」

 

「…」

 

「フフ…次は左の太ももかしら?」カチャ

 

「…やべえなぁ」

 

上!上空!

 

「いてて…」

 

「フフ…肩の骨が折れたかしら?まあ折れるのを期待してたけど」

 

「まさか。この程度で折れるような体ではありませんよ」

 

ドッカァーン!

 

「!?」

 

「…やっぱりね…」

 

「これはスクープですよ…!」

 

「でも、スクープを取る輩がいなければスクープとは言い難いわね」グググ

 

「ん…?霊夢さ!?」ゴキィッ

 

「フフ…吸血鬼っていうのは誇り高いだけじゃない。身体能力もずば抜けて高いのよ。」

 

「それは…きついですね」

 

「ま、咲夜みたいなチート能力を持ってるのなら、身体能力なんて関係ないんだけどね」

 

「部下の方が優秀でしたか」

 

「殺すぞ」

 

「スクープを…前にした私…っの移動速度は10倍に…!」

 

「だから何よ。離さなければ良いじゃない」

 

「き、鬼畜だ…!鬼畜すぎる…!」

 

「…博麗の巫女は死にかけでそっちの大将は八雲紫だけ…降参したら?」

 

「嫌ですよ…そんなもん!」ブンッ

 

「ふん!」バギィッ

 

「¥♪+☆¥×=-〜!?」

 

「骨を砕いたくらいで訳のわからない言語喋らないでよ。」

 

「っ…ひどいですね…」

 

「何もひどくないわ。」

 

「て、天然のドSでしたね…」パァンッ

 

「?」

 

「今の音は…?」

 

「…続いてあっちからですね」

 

「博麗の巫女は今永遠亭、八雲紫は文明の利器を手に入れた…」

 

さあ、どうしたものか。ここでどうにかしてこの二人を倒さなければ主人公を倒す悪役になれないな…

肉弾戦なら分があると思ったが巫女も巫女で強いのか。差はあるようだけれど。

その分、博麗の巫女を瀕死に追いやった彼の勇姿を認めなくてはならないな。さっきの爆発でやったようだが…あれくらいでは死なないから別に良いか。多分

 

「流石にここで食い止めなければ不味いか…」

 

「食い止める?何をですか…主人公は私です。そして貴女は…主人公に倒されるボスです!」

 

「ボス…ね。笑わせてくれる…そんな立ち位置に拘ってるから負けるのよ。」

 

「主人公はなんだかんだあっても勝てるのですよ…」グサッ

 

「お嬢様」

 

「でかした咲夜」

 

「もう手遅れです」

 

それはそうだろう。なにせナイフが腕に刺さったのだ。それに肩の骨も折れている…と思う。だからそんな動けないと思うが…

 

「…それはそうでしょう。咲夜、彼の」

 

「彼が、手遅れです」

 

「…は?」

 

「そこのメイド。その話、どう言うこと?」

 

「台詞無しで退場…?」チーン

 

地!地面!

 

「…これでこの異変も終わり。あとはあの魔法使いね」

 

「」

 

「…そりゃ頭を撃ち抜かれたら死ぬわよね。外の世界のまぐなむって言う銃は強いわね。流石は科学の集大成」

 

「…」

 

「レミリア…どうしたの?」

 

「はぁ…私のせっかくの努力が台無しね。」

 

「幽香も」

 

「これで異変が終わらなかった場合、貴女はどうするの?」

 

「異変の犠牲者にでもするわ」

 

「…チッ」

 

冥界…はい、冥界です。

 

「幽々子様、新しい霊が来ました」

 

「あら、かなり間隔が空いたわね」

 

「男の霊でして…」

 

「マジで!?」

 

幽々子…確か西行寺幽々子。亡霊である。亡霊になると生前のこと忘れるらしいね。

ま、亡霊ってどうしてなるのか知らないんですけど。能力がよくわからない。けど字面だと最恐である。覚えてないからよくわかんない

大飯ぐらいなのは予想通り。亡霊だから食わなくても良いし食っても腹に溜まるのか疑問になるけど…ね?

元ネタ通りだと妹紅と親戚らしい。Wikipediaに載ってた。不思議〜

妖夢のストレスがマッハで振り切る原因は大体こいつ。クソッ焦れってえぶち殺してきます!

 

魂魄妖夢…半人半霊。半分生きてて半分死んでるとか何それ分身?

半霊がふよふよと妖夢の周りを浮いている。可愛い。

剣を扱うが多分日本刀だから剣じゃなくて刀が合ってる。何を言いたいんだ俺は…?

宮本武蔵みたいに2本扱う。宮本武蔵って剛力らしいんですけど妖夢ちゃん剛力なんですかね。切れぬものはあんまりないと豪語しているが実はかなりある。

半霊は魂みたいな感じだけど人形も作れる。実質二人。姿形は酷似しているため幽々子が困り果てている。

半人は男が苦手。男の子も苦手。男の霊も苦手。つまり男という性別が苦手。理由?知らんがな。

半霊はそこまで苦手じゃないけどあたふたする。半人は見たら速攻で逃げ出す。

 

「…どうしましょう?下手を打てば我々閻魔様に…」

 

「そ、そんなことしないわよ…ご、合意があればなんでもして良いんじゃない?」

 

「そうですよね…ハハハ」

 

その頃主人公の魂は

 

「銀の竜の〜背に乗って〜♪」

 

「お前新人か?」

 

「届けに…新人だと思いますよ。」

 

「男か」

 

「男です」

 

「それじゃここから先まともに生きるのは無理そうだな」

 

「え、死んだ記憶があるんですけどソレハ」

 

「知らん」

 

 

 

 

 

 

 

 




主人公、死にましたね。さっさと殺したかったので良かったです。
次は冥界と地獄が関わってくるお話です。旧地獄は知らん
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