分ければよかったって思ってます。
でもね。前回終わった時こんなの微塵も出てこなかったんだ。
笑えよ
博麗神社
…そういや白黒魔法使いの助けがあってここに来てるけど…
俺ってこれからどうすりゃ良いんだ?全く考えてなかったな…ありゃ困った。
くまったくまった…しょうもな。
「これからどうしようかな…」カチッカチッシュボッ
「死んでも死ななくても煙草は吸うのか…」
「あんた、絶対ロクな死に方しないわよ」
「人間が全員寿命で死ねると思うなよ?俺なんかよ、右足無いんだぜ?手の神経がイカれたとか、全身火傷の方が俺はマシだね」
「…腹立つわね…」
「なんか納得行かねえんだよなぁ」
「そうかぁ、それならそれで良いんじゃ無いか?…スパーっと…とにかく、昔いた俺の家にでも行くよ。んじゃっさいなら〜」
「…彼、行った?」ヒョコッ
「どうしたの紫」
「いやぁ… 言いづらいんだけど多分彼を怒らせてね…」
「…魔理沙」
「八雲紫はここにいるぞ〜!」(クソデカボイス)
「…まあ嘘だけど。タイミングがないのよねぇ…」
「嘘らしいわよ魔理沙」
「はぁ!?」
「猛ダッシュからのドロップキック!」ドンッ
「へぶっ!?」スパーン!
「…お見事」
「10点満点中10点」
「いたた…」
とりあえずドロップキック喰らわしてもお釣りが来るくらいの嫌がらせは受けた気がする。
このご友人に。とりあえず聞くだけ聞くか。
…というより女の香水の匂いとかって苦手なんだよな…そいつ独自の匂いかもしれないけどさ…
花の匂いがキツい奴は多分香水も無理だと思う。
「…質問させてくれ…」タバコケシケシ
「良いわよ〜?でも挨拶がドロップキックって言うのは」
「それをしてもお釣りが来るくらいお前はやってるだろ…」
「あらあら…」
「全く…答えてくれ。俺は死んだんじゃねえのか?」
「あら?言ってなかったかしら?」
「そうとも。少なくともお前が撃った痛みは感じたぞ」
「フフフ…」
「俺の死体があーだこーだ言ってたくせに…」
「…貴方があの時生きてることを知ったら…どうしてた?」
「さあ?もしものことなんか聞いても意味ねえっつの。」
「はぁ…せっかちさんね。確かに貴方は生きているわよ」
「それじゃ次の質も」サッ
「それ以上はダメよ…」
…この匂いがキツい…!
御友人さんが発する香水に似た何かの匂いは俺にとって花の匂いと同種。
つまり嫌いということだ。みるだけなら好きなのに…ていうか手から匂いが出るってどんなやり方してんの?
わけわからん…
「…けほっ…全くやってられんな。もう帰る」
「…お熱いね〜」
「紫がまさか熱中するとは〜」
「言うわね…!」
「これほどいじりがいのあるネタは早々な…」ピクッ
「あはははは!今更恋ご…こ…」ピクッ
「…ちょっとしたお仕置きタイム、始めましょうか♪」ギュォォオォォォォォオォォォォォオォ
博麗神社階段
「…アリーヴェデルチ!とか言っとけばそれっぽくなるのか…しかしまぁ…嫌なもんだな…チッ!」パァンッ
「気合い入れろ俺〜!あの花畑に戻ってぐっすり寝るぞ〜!」
「…松葉杖病院で貰っといてよかった…竹林の中片足なんて無理っつの。」
「そんな貴方に突撃取ざ!?」ゴツンッ
「松葉杖カウンター…てめえ今更何しに来やがった。蔑みにでも来たか?」
「いえ…疑いが晴れてどうかと聞きたいんですよ」
「お前みたいな奴らが一番気持ち悪いって書いとけ。そんじゃ」
「…辛辣ですねぇ…人里に行ってみてくださいよ!良いことありますよ!」
「人里かぁ…行き辛えなぁ」カチッカチッシュボッ
人里
「…あらま…ナンパの嵐だ…」
「そこの仙人様!俺とお茶でも」
「嫌です」
「そこをなんとか!」
「駄目です!」
「…大変だねぇ」
人里はナンパの嵐だ…転んだらラブレター渡されそうだな。
まあ俺だけが前まともに対応できたのが誇りなんだが…そんな誇り捨てちまった方がいいかなぁ
んまっ何にしろ俺には関係ないな。良いことってのが気になりはするがな…
「はぁ…松葉杖も大変だ…片手に煙草、片手に松葉杖…何をどうしろってんだ」
「住職さん!俺を寺に…」
「無理です…何故こんなに増えたのでしょうか…?」
「やっほー住職さん…久しぶり〜」タバコケシケシ
「ん、お久しぶりですね…片足は」
「んまぁ無くしただけだ…無くしたっていうか切られたっていうか。」
「災難でしたね…」
「ま、歩けてるんで良いんですよ。美味い店知らない?」
「それは良かったですね。で、美味しいところですか…と言ってもこの混雑具合…私も美味しいところを巡ろうとしてたのですがね…」
「ま、この混雑具合なら待ち時間が半日なんて普通にありそうだ。今日はおとなしく諦めるよ。んじゃなぁ」
「さようなら〜」
「住職さん!今の奴はどんな関係なんですか!?」
「教えてください!」
「あ、あらあら…」
「こりゃ確かに面白いけど…良くはねえな…人が集まるところに美女ありってか。そんじゃあそこもか?」
「…なんですか貴方たち…?」ビクビク
「なんでそんな怯えるんだよ…」
「失礼失礼〜…ほ〜こりゃ美人。すげえや。前に噂で聞いた貧乏神サマかな?」
「そ、そうですけど…」
貧乏神ってことはなんか納得の行くような格好してるっていうかなんていうか…なぁ。
ま、美人だし格好もセンスってことになるんだろうけど。
金も何も無い無一文だから同じようなもんか…悲しいねぇ。
「失礼しました〜」
ていうか人混み多いな!朝の通勤ラッシュかよ!
「…こりゃ軽くストレス障害が出るな…」
目の前に広がる光景は…例えるならそう。
死刑台に登る死刑囚を見つめて盛り上がる奴らのような…
そのような………集団…
「…帰ろう」
いくつか後になると紹介文が出てきて戻った世界の後の説明文が出てきますよ!
…特殊性癖はそのまんまですけど