人間だもの
みつを
紅魔館廊下
「痛い…」
「さてと…それじゃ、あっちの部屋行こうか」
「お待ちください妹様」
「何?…咲夜も混じりたいの?」
「はい…あ、いえそのような事はございません。その方はお客さまですので…」
「おい今本音聞こえたぞ。お前らもう紅魔館じゃなくて淫魔館に改名しろよ。淫魔も喜ぶぞ」
「ウチ淫魔いるんだよね。そっかお客様か…後でヤろ?」
「誰がやるかぁぁぁぁ!!」
この館あれだ。
気を抜いたらヤられる!ヤられる前にヤる!とかできないわ。
出来たとしても返り討ちが良い所よ。三万光年吹っ飛ばされてしまいじゃけ
…この館、俺にとって害しかなくね?途中で逃げるのが一番だな
「…もう帰って良い?」
「良いですよ」
「また今度ね」
「帰って良いの!?よっしゃありがたきしあ」
「ただし…帰れることができるならね?」
「せ…松葉杖どこ行った?」
「片足で行ってらっしゃい」
「それでは」
「…根性ぅぅううぅぅぅ!」ケンッケンッケンッ
「ケンケンパかよあいつ」
紅魔館門
「どっこいせ…」
「門の上によじ登って何する気ですか?盗撮?」
「結構キツイ言い方ですね…もう帰るんですよ。流石にここにいたら筆おろしが洒落にならん」
「…童貞だったんですね」
「何気ないその一言が俺の心を30cm削った」
「なんかすみませんね。ていうかその心は縦何センチですか」
「30.0cm」
「軽症じゃないですか」
「横0.1cm」
「削り切ってるじゃないですか。ていうか横0.1cmって紙でもあり得ませんよ多分。ていうか今300じゃなくて30.0って言いました?」
「はい」
「死んでるじゃないですか、マイナス言ってるじゃないですか。不死鳥ですか?」
「出来ることなら寿命で死にたい」
「会話が噛み合わないんですけど…」
「とりあえず降りますねってあぁ!?」ドゴンッ
「痛そ〜」
このめいりんって人…なんだかとても嫌な人だぞ!?
そしてめいりんとかあれだろ!?メイ・リンじゃねえの!?
めーりんかよ!?
「…それじゃあ」ケンッケンッケンッ
「…頭イカれてんな〜」
「美鈴さん!今度こそ僕と」ガバッ
「真!昇・竜・拳・!」バギィッ
「へぶぁ!?」ドゴォォォォォォ
博麗神社
ドゴォオォォォォォ
「!?何、何!?異変!?今の大爆発何!?」
「安心しろ霊夢。マルマインだ」
「あんたは良いよねそうやって落ち着いてポケモンやれて」
「霊夢もやるか?」
「そうね…とりあえずストレス発散するわ」
「は?」
人里
「我帰還!…疲れた…」
「ママ、あの人変だよ。片足ないよ」
「コラ!家の娘に何見せてるんですか!」
「…蹴飛ばすぞそろそろ」
「まあひどい!」
「男女平等で〜す」
「このクソやろう!」
「…腹立つな…あーいかんいかん。眠たすぎて頭がイカれて来た」
眠い…というより俺がここに来るまで何時間かかったよ。
ていうか俺が紅魔館でた後少し経ったら轟音が鳴り響いたし。
あれかな?昇竜拳かな?それとも何?天翔龍閃かな?それだったらやべえぞ真空ができてる
路地裏
「…この世界でも喫煙者と男の肩身は狭いってか…嫌な世界だねぇ」カチッカチッシュボッ
「…おにーさん、久しぶり」
「すぱ〜…ん…お前と出会ったことなんかあったか?ばあさん」
「んふふ、あるよ。あたしゃ商売人でね。人と会話したならその人の顔だけは絶対に忘れない」
「つまりあれか。絶対にありますよってことか」
「そうそう。そこでじゃ…これを受け取ってくれんか?」
「…すーっ…ぱぁ〜…それ、どこで手に入れた?」
「これかい?さあねえ?いつ手に入れたか…わからんのよ。外の世界の物かどうかすら分からない」
「そうか…タダって言うんだったら俺は受け取るぜ。それにこれは…俺が知ってる物だ」
「ほぉ。そいつはありがたい。それじゃあこれも追加で」
「んぁ?ばあさんこれどこで手に入れたんだよ。ショットガンって…」タバコケシケシ
全男のロマンであり憧れであり欲しがったことがあるであろうリボルバーと拳銃をばあさんが受け取ってくれと言い出したと思ったら追加でショットガン…タダでくれる…紫辺りならしそうだけどあいつが変装するとは思えんし…
考えても無駄だ。もらっておくか
「んじゃ、後で金取んなよ」
「もちろんじゃ。それじゃあの」
「…これ弾ないじゃん…それにメンテナンスとかも知らないし…モデルガンじゃないっぽいな…」
「なぁ婆さん。これってほんとどこで…?婆さんどこ行った?まさか忍法でも使ってたのか?ナルトみたいに手をシュバババババッてやったのか?」
まさか。アニメでもあるまいし。
いやまさかな?
「…これドラクエの魔法でも打ち込めばよくね?とりあえず…銃にホイミって効くのかな?」
「お困りのようだなそこの男よ!」
「うわっ!?…戦隊ヒーローみてえな登場しやがるな」
「私は霧雨魔理沙!ってお前かよ…まあ良いさ。魔法のことならなんでもおまかせ!で、なんだっけ」
「いやな?これどうすりゃ良いのかわからなくて…」
「ふむふむ…これ魔道具だぞ?」
「魔道具?」
「外の世界にはこれに鉄の塊を入れて撃つ銃って奴があるらしいがこれは魔道具だ。多分そっちもな」
「魔道具ねぇ…じゃあメンテナンスとかいらないの?」
「ああいらない。魔道具ってのは便利だからな。使い方はそいつによく使うであろう魔法を打つ。」
「…信用できんな…メラ」ボワッ
魔道具<吸収
「すると…ここを引いてみな」
「…わかった…」カチッボワッ
「…な?」
「ほー…つまり打った魔法がこいつから出ると」
「まあそっちは単発、こっちは複数の魔法を同時に撃つ奴だがな。ちなみに打ち込んだ魔法は弾切れとかしないぞ。替えたい時はまた別の魔法を打ち込め。それじゃ!」
「…学びたくない奴から学んでしまった…」
…これって拳銃だよね?普通にこれリボルバーだよね?
て言うかこれ絶対SAAって奴だろ。メタルギアソリッドで習った…いや知らねえけど。
リボルバー二個ショットガンが一つ…麻酔銃の代わりにラリホーでも打ち込んでおくか。
…ひとつだけメラゾーマ入れよ
やあ!続きは今夜だよ!関係ないけどね!