あべこべ幻想郷に核爆弾を   作:覚め

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な、殴ったな…!
親父にも打たれたことないのに!
殴られたことのない奴が一人前になれるかぁっ!


その頃親父

 

人里 寺子屋 ヤンデレはないが束縛はある

 

「…ぶっ」

 

「!?どうした!?」

 

「けほっけほっ…新太が人里追放!?」

 

「ああ、それか。まあ妥当だと思うが…知り合いか?」

 

「知り合いじゃねえよ!家族だ!」

 

「え!?」

 

チックショーあいつなんかやったなオイ…

いや、あいつにそんな力はないから…俺もここに入った時の特典で催眠貰ったし。

じゃあこいつも貰ったとしてだ。あいつがそんなことするか?

まずないだろう。あいつは大と小どっちを選ぶかでいつも大とってきた奴だ。

そんなわけあるまい。

 

「…家出した時に何かあったのか、はたまた…」

 

「ま、待て。ってことはお前の兄弟なのか?」

 

「親子だよ。母さん死んでから一人でせっせと育てて来たんだ…が、途中で家出してな。何年か経って再開…って感じだよ。慧音さんに紹介したいと思ったんだがなぁ」

 

「苦労してるんだな…」

 

慧音…半妖。紹介した気がする

変態ではないが離れることを嫌うなんちゃってヤンデレ?メンヘラ?

遠距離恋愛なんかしてみろ。白い悪魔の如く接近して抱きつかれて一撃オーバーだ。

終わりなんだよ!この世の全てがな!

異変が終わる前は立場だけのお偉いさん。

異変が終われば立場、実力、顔、身体などガチで偉くなった。

でも寺子屋で働いてる

 

「…俺の教育が届いてないのかはたまた何かきっかけがあったのか…」

 

「うーん…前一度見た時はホームレスやってたな」

 

「あ、その時再開したんですよ」

 

「それは喜ばしいな…しかしこうも繋がってると奇妙な気分になる」

 

「そりゃなんで」

 

「…あいつが人里で初めて出会ったのが私。お前が一番最初に出会ったのが妹紅…変な因果だ」

 

藤原妹紅…不死鳥とかいてフェニックスと読む

父が今の宿敵かぐや姫と密会してる最中、後ろから忍び寄る影に気付かずに気絶された…!

気絶してる間に薬を飲まされたのか、目が覚めたら…不死者になっていた!?

まあ多分大体こんな流れで蓬莱人になったはず。

異変が終わる前はタケノコを自宅で調理して自分一人で食う(たまに慧音)

その生活がビフォーアフター。異変が終わればたけのこが売れた。

本人曰く「…こう言う時、どんな顔をしたら良いのかわからないの」と言っていた。

笑えば良いと思うよ

 

「慧音さん…」

 

「なにも言うな」フフン

 

「それをこじつけって言うんですよ」

 

「ああもううっさいなぁ!せっかくかっこよく決めれたのに!」

 

「そう言うもんでしたか。しかし妹紅さんとはあれからも関係がありますよ。ただタケノコよりキノコ派なんですよ…」

 

「なんだと?今なんて言った?」

 

「もしかして慧音さんたけのこ派?」

 

「違うそうじゃない」

 

「え?えーと…妹紅さんと今でも関係がある?」

 

「そこだ!」バンッ

 

「おわぅ!?」

 

「…あ、すまない。それで次のテストなんだが」

 

「ん〜…それなら」

 

数時間後

 

「終わった!」

 

「あとは自由時間だ。まあ私もついて行くが」

 

「やましいことがないけどなんだかなぁ」

 

「ないのだったら別に良いだろう?」

 

人里

 

「そういやなんで新太は追放されたんですか?」

 

「まあ簡単に言えば人里に危害が〜だかららしい」

 

「新太がそんなことできるわけないんですが」ポンポン

 

「すいませんちょっと来てもらって良いですか?」

 

「???どうしたんですか?」

 

「何のようだ?」

 

「外来人のことなんですけど」

 

と言われながら引かれながら青髪の女の子に連れていかれる。

青髪なんて今時珍しいと思ったら後ろに白に近い青がいたことを忘れていた。

故にちらっと見てしまったが特に何の合図もないから微笑まないでくれるかな?

 

「えっと…あった」

 

「これは?」

 

「彼が出て行く時に私に置いていったもの」

 

「おいおい、わけわかんねーぞ。棒捨てていったのかあいつは」

 

「その隣にあるこれ。手紙」

 

「手紙…あんがと」

 

「よくわかんない内容の手紙だったけど…」クスッ

 

「…?慧音さん行きましょー」

 

「ん、ああ」

 

「ではお開き…」ペラッ

 

「…どんな内容だ?」

 

「…あいつらしいったらあいつらしいけど…よくわからん手紙だ」クシャッ

 

「んー…親子の絆か?」

 

「そうじゃね?もうこちとら50超えてるしそんなのがわかる歳なのかね」

 

「人生の折り返し地点だな」

 

「人間も100年生きる時代になったもんで」

 

「結構長生きするんだな…」

 

「ま、その長い人生捨てる奴もいるんだよね。自殺してさ」

 

「勿体無い」

 

「まあそいつの判断ならそいつとしては正しいんですよ」

 

「人生はそれぞれの人間次第か…面白い話を聞かせてもらったよ」

 

「そりゃ良かった。俺としても嬉しいや」

 

「…そうか」

 

あー…俺も魔法使いたいなぁ。

あのヤローあいつだけ魔法使えるようになりやがって。

こっちは催眠だぞこんちくしょう!

 

手紙の内容?聞かせてやろう

 

『メラ撃てた』

 

「あー腹立たしい!」

 

「荒れてるな」アハハ

 

「実の息子がへんになってるんだ…今日は自棄酒だ」

 

「酒に弱いのにか?」

 

「言っておけ!酒は楽しむものだ!」

 

「酒は飲むものだ。勘違いするな」

 

「やはり教師には勝てないか」

 

「それなりに教養はあるからな」

 

「そう言うもんか…いやまあ教員ってそうなんだろうけど」

 

「さて今日の日誌を書いて仕事が終わりだ!」

 

「え、まだ終わってなかったんですか!?」

 

「え?」

 

「終わった気でいた…」ズーン

 

「なんかすまん」

 

 

 

 

 

 

 




父ちゃんじゃないから気持ちわかんないけど多分こう言う父ちゃんもいるだろ
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