法律なんてやったらどうなるかが書いてあるだけなんだもんね。
マインクラフトと同じ
八雲邸
「…アイス舐めるだけでフェラ想像する奴の気がしれない」
「どうした…まさかとは思うが紫様の目の前でフェラやって欲しいのか?」
「どうした発情狐。とうとう頭の思考回路がぶっちぎれて性欲の回路しか残ってないのか」
「どうしたの藍。今そこでぶち殺されてえなら今すぐぶち殺してあげるわよ?」
「橙幻滅」
「トリプル攻撃…!」ドサッ
「…動物が妖怪になるとみんなこうなるモンなの?妖怪の山が乱行の山になるみたいに」
思い返せば妖怪の山で追いかけ回された記憶しかない。
これはうろ覚えだが妖怪の山での記憶は走り回ってる記憶しかない。なんで?なんでなん?
外の世界の俺なら大歓迎。むしろ喜んでセックスしに行ったはずだ。なのに何故俺は走り回っている?
答えは単純明快組織を崩壊。相手が搾り取る気で居たからだ。多分発情狐来ていたんだろう。全員…無理だろ。
どれくらい難しいかっていうとのび太がジャイアンとの喧嘩で秘密道具を使わずに根性負けなしで勝つくらい難しい。
「…あ、魔道具魔道具」スッ
「銃!?撃ったら撃ち返す!」スッ
「橙の早撃ちはなんと0.003秒です。人とは訳が違うんでさっさと負けてください」
「紫様の式神でいる私の早撃ちはもはや計測不可能。音速を超えます…勝てると思いますか?」
「…で煙草…メラ撃ち〜」ボワッ
「魔道具かよ!?なんでだよ!?なんで!?なんでそうなるんだよ!?」
「藍しゃまうるさい少し黙ってろ。耳が痛くなるっつの。ミンチにすんぞ?」
「ひき肉にして食ってやろうか?私の恋人を撃とうとした罪は重いわよ藍」スッ
「いや紫様も疑ってましたよね殺そうとしてましたよね絶対私悪くないですよね!?」
「…ふぅ…外出てみるか…」スッ
「消えたぁ!?」
人里…ではなく紅魔館
「…っと。紅魔館か…逃げよう(即決)」
「まあ待ってくださいよ」ガシッ
「…ちょ、離せって…」
「良いじゃないですか♪たまにはセックス三昧というのも…!」グググ
「痛い痛い痛い!美鈴さん痛いって!空気砲!」ズドォンッ!
「おわっ!?…痛いですね。危うく意識が飛ぶところでしたよ。今の紅魔館の現状分かってます?」
「…何それその北斗の拳のあらすじみたいなのに行く前の説明みたいなのって待てよまだ説明には行かせ」
時は異変解決から数ヶ月(多分)
紅魔館はもはや乱交館となっていた!それに妖怪の賢者も巻き込まれたとか巻き込まれなかったとか。
ことの発端は異変!異変の時に図書館にいる淫魔、小悪魔の策略とパチュリーの爆発的な性欲のおかげで主人の妹、フランドールまでもがエロに染まった!
そんな時現れた救世主が紅魔館当主、レミリアであったのだ!しかし哀れレミリア。部下の裏切りに気づかずにヤラレてしまう!
そのまま紅魔館はエロへと染まって行き、乱交館としての道を歩んで行ったのであった…
「北斗の拳もびっくりなモンだよこれ何すんだよ離せよ痛え!?」
「私実は異性じゃないと興奮できないんですよ。ですから…ね?良いでしょう?押し倒させていただきます!」ドサッ
「鉄腕アトムもびっくりな手からロケット!」ゴォォォ
「!?」スカッ
「さーらーばーだー!はははははー!」
「…はぁ…空飛ぶの得意じゃないんですけど…ね!」ピョーン
「さて…逃げられたからさっさと人里の様子でもっとぉ!?」
「いつ…誰が逃げられた…って言いました?すいません私耳が悪くて…」
「やめ、やめて!お願いですから!ちょっと腕きつっ…空気砲…最大威力!」ドッポォン!
「うわー」
「…なんでしがみついてられんのお前!?」
「中国格闘技を使う者これしきの衝撃で死んだら笑い物ですよはっはっはっ」
「飛べよ少しは!?さっきの意識云々はなんだ!?嘘か!?」
「…逆に嘘じゃなかったらなんだと思います?」
「絶望を俺に押し付けるなぁぁぁぁぁあ!」
数時間後
「…意外と落ちない…空中セックスでもするつもり?」
「いえ、なんででしょうか。落ちませんね…あ、落ち始めた」ヒュー
「なんでおまえはそんなれいせいなんだよ!?」
畜生紅魔館なんで来るんじゃなかった!こんなところ来たら犯されるってそれ1番言われてるのに!
ここには時を止めることができる奴がいると聞く!つまりそうなったら…時止めレイプ…!!それは男の特権ではないのか…!?
外の世界の男の夢だったようにここでは女の夢になっているのか!?どんな夢だよ!どんな世界観で生きりゃそんな世界観になるんだよ!?
おかしいだろうが!?
「ちょっ地面近づいてるって待ってどうすれば良いんだって」
「私の力が有ればこれくらいの高さ屁でもないですよ」スタッ
「…お前はな?俺はお前に抱えられてても振動が来るんだよ。セックスもしてねえのに子鹿だよ。歩いてもねえのに子鹿だよ」
「…ヤル気あるじゃないですかぁ♪」
「美鈴。さっさと仕事に戻れ」
「げげっ咲夜さん…お尻にナイフはもう懲り懲りですよ〜」
「…ケツにナイフ!?」
「あら?御所望?」
「いらんいらん用意すなどこからとってんだお前!?」
十六夜咲夜…時を止めて主人を犯すようになってしまったレイプ兵器。
もはや彼女を止めるのは誰にもできないだろう。出来たらそれはヤンデレ達だ。
エロぶっ込んでなかったのでぶっ込みます