光子の夜   作:龍玖

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動きます…てかウェーブガンダムの新型でます…性能披露は次回です。


ビギニング・ゼロ

俺も鬼ではない。なのでお見舞いに行く事にした

そういえばあの時の自己紹介…軽くしかやってないな…

 

そうだ、好物を買ってこう。まぁ衣舞紀さんは大してないけどこの土日は2日とも通うらしいし…あれ作るか。

思い立ったら吉日、俺は今日も学校だ。帰りにスーパーに寄ろう。今日は金曜日、張り切っていきましょう。

 

波「やっぱ慣れないな…」

 

個人的な感想としてはまず

 

圧倒的女子の多さにある(と思う)

 

まぁこれは俺の過去がアレでアレだったので仕方ないとして…次!

 

 

バトルシステムがない!

 

う〜んこれは致命傷!波乗りの練習はスケボーしかできないし!家のバトルシステムももはや置物だ…次!

 

謎の昼時のDJ。これが不可思議だ。カルテじゃないよ?普通に放送委員会でいいと思う。まぁ号に入ったら郷に従えだ。

 

 

波「遠回りも大変なんだよな〜」

 

そう愚痴を漏らしながらもたどり着いたのは裏門。スケボーを柵越しに滑り込ませ、己は柵を乗り越える。完璧!だがしかしそんな日常もあっけなく終わりを告げた。

 

 

新「波坂さん?」

 

波「衣舞紀…さん?」

 

ジ・エンド、ってね。ジ・エンド?ニルヴァーシュタイプジ・エンド?バスクードクライシス?

 

新「なんでわざわざ裏門なんですか?」

 

波「そういう衣舞紀さんこそなんで裏門に」

 

新「ちょっと相談があって…」

 

波「手短に願う」

 

裏門から正門の方へ向かう道で話をした。

どうやらスケボーを教わりたいらしいが俺の場合特殊だ。まだあるらしいが、それ以外にもある…らしい。まぁ積もる話もあると思う。昼時でも足りなかったら俺の家に来るように伝えよう。

 

昼時、衣舞紀さんが教室に来た。

教室じゃあアレだから屋上に移動した。

冷たい風が吹く屋上に

 

波「豪華だね。」

 

新「そ、そう?」

 

俺が少ないのか衣舞紀の食べる量が多いのかはさておき

波「そういえば今度の土日で退院だね。」

 

新「それもあるけど…」

 

波「ど?」

 

新「皆の精神状態も大丈夫かなって…」

 

波「姫川からの話じゃ安定してるっぽいから大丈夫だと思うが何かが引き金になって不安定になったら意味が無い」

 

新「それで…黒夜君のお家って服屋だよね?」

 

波「そうだが?」

 

屋上でコンビニのサンドイッチを一齧りしたところでその話題を降ってきた。

 

新「ショッピングとかどうかなって…」

 

波「それで俺に白羽の矢が立った訳か」

 

新「それでそこから…いいかな?」

 

波「まさかのことを言うんじゃないぞ。」

 

そう、まさかのことと言うのは

 

新「黒夜君の家に泊まるのって大丈夫かな?」

 

波「やめとけ、てかやめてくれ。」

 

金品財宝ないしいいものないからね

あ、あったわ…(フィギュア)

 

 

波「そこは俺の親と要相談なんだ。許してくれよ」

 

新「そっか…仕方ないよね…」

 

波「申し訳ない」

 

 

後日談になるが親は許可。彼の黙示録には『ガールフレンドでもできたのか?』『そんなお年頃よね〜』と、からかわれた。と書いてある。

 

 

 

俺は、そのことを衣舞紀に伝えた。土日で咲姫達にも伝えると告げた。

そして、土曜日が来た。

俺は前日の夜にポトフを作っていた。カレンダーはもう10月の終わりを指していた。選抜は12月だ。そろそろウェーブガンダムもそうだが4人の機体も考えなくてはならない。

 

波「うし、できた…スケボーで持ってくと水筒3本かな」

 

癖で作りすぎてしまった。今日は親が海外旅行に出ると行ったきりどこかに行ってしまった。呆れる。放任主義者め。

 

新「おーい!」

 

波「悪い、またせたか?」

 

病院まで飛ばした。時速20出てれば自己ベス更新。

 

新「荷物、大丈夫?」

 

波「持つなよ?肩外れるから。」

 

新「鍛えてるから大丈夫大丈夫!」

 

2L水筒×3=6Lこれをキロ換算すると6kg。(水1L=1kgなので)+x=6x(xはその他の荷物。)

 

新「音楽、何聞いてたの?」

 

波「マクロ○Fの曲。名曲多いからFおすすめする。Δも悪くないが、AX○Aがおすすめだ。切ないけどね…」

 

新「何言われてるかわかんない…」

 

波「それと蒼穹のフ○フナーの曲聴きながらきた」

 

新「さて!行くよ!」

 

波「衣舞紀…説明まだなんだが。」

 

病棟を歩き、301と書かれた病室に入った。

 

波「久しぶり。退院おめでとう」

 

出「ありがとう…」

 

福「で、これからどうするんですか?」

 

波「そこは衣舞紀に聞いてくれ」

 

 

全員の期待が衣舞紀に向かう。

新「ショッピングして黒夜君の家に泊まります!」

 

 

3人はポトフを食べながら聞いていた。

そして全員がポーンとしていた。

 

 

花「お金ないけど…?」

 

新「そ、そこは…」

 

波「俺持ちだよ…先月の文とボーナス入ったから多分大丈夫だ。俺も欲しいものはあるしな。」

 

花「やったー!」

 

福「なら大丈夫ですね…」

 

新「咲姫は?」

 

出「皆が行くなら行く…前からこの人の気合いがどこから来るのかも気になってたし…」

 

波「ひとつ言っとくよ…塗料臭くても文句は無しだ。なんにせよ自爆したウェーブガンダムの改修機を作っててな。」

 

 

てなことがありまして、3時間後。1度各自自宅に帰り、荷物を持ち、また来るとの事。念の為、衣舞紀以外は家まで送り届けた。スケボーは帰りに使った。てか飛ばした。

 

 

んで時は流れ、俺は自宅待機。買ったCDをPCに取り込みたかったからね。

 

 

ピンポンがなり、戸を開けると着替えてきた4人が居た。

 

福「お邪魔します」

 

波「どーぞー、っても俺しかいないけどね。」

 

出「黒夜君の部屋…気になる」

 

波「ウェーブの改修もちょうど終わったとこだし部屋なら入っていいよー」

 

ノアは、俺の部屋の扉を開けた。その時。爆音で流してた。音楽が戸から溢れ出た。

 

波「いっけね、時空のた○と聴いてたんだ。」

 

出「大丈夫…」

 

PCのデスクトップのすぐ近くの机にはガンプラが散乱していた。ウェーブガンダム自体ルプスレクス×FXという機体だ。

時○のたもと、機動戦士ガンダム一年戦争黙示録MSIGLOOの曲だ。

 

 

花「何このロボットー?」

 

波「それはマジンガーZERO、まぁ強さ的にいえば地球ぶっ壊せる」

 

福「本も多いですね…」

 

波「えーと…真マジンガーZERO、MSIGLOO、とかとか」

 

出「これ…ガンプラ?」

 

波「ちょうどトップコート吹き終わって完成したところのな。名前は『ウェーブガンダムカイザー』だ。」

 

二階建ての家の2階の10畳の部屋に5人。密です!

 

波「てかさぁ…人の部屋物色しすぎじゃないか?」

 

新「うちのマネージャーみたいなもんなんだからその辺はね?」

 

波「そーだった…仕方ないか…」

衣舞紀は気づいていた。PCの下が混線していることに。

 

新「ところでなんでモニターが3つあるのかな〜」

 

波「ゲームする用と音楽聴くようと普通にPCで調べたり事務仕事する用とってある」

 

家業の服屋の事務仕事は俺の専門だ。それで月1万。時給含め2万。

 

 

花「お腹すいてきたー」

 

波「もうそんな時間か。」

 

衣舞紀達が部屋の物色をしていると時計は6:30を指していた。全員の視線がまたしても俺にむく。

 

波「わーってるよ。何がいい」

 

新「色々持ってきたんだけど…」

 

波「なになに…ってとりささみだけじゃん」

 

衣舞紀が俺に突き出して来た鞄の中身はとりささみだけだった。

 

波「野菜と魚食えよそれと豚肉と牛肉」

 

この時、俺の中でメニューは決まった。トンカツ、キャベツの千切り、味噌汁、炊き込みご飯。この3点だ。異論は認めん。

 

波「って…なんでEve○…ifが流れないんだ…」

 

福「私達の曲も聞いてもらおうと思って勝手にDLさせてもらいました。」

 

波「困った人たちを持ったもんだよ…やれやれ」

 

生憎と俺だけ料理している。4人は椅子に鎮座して待機していた。

 

ダイニングキッチンの為、会話しながら夕食が作れるのはダイニングキッチンの特権だ。というかチート級の特権な。

まぁ料理には集中出来んかったがな。

食卓に味噌の芳醇な香りがしたら完成の時だ。

 

波「ふぅ…スッとした。」

 

4人「は?」

 

波「え?料理ってスっとするもんじゃないの?」

 

福「料理してスッとした…なんて言ってる人初めてだよ?」

 

出「やっぱりこの人変だ…」

 

そうこう言ってる間に食卓には食事が並んでいた。

ちなみに話によれば、とんかつの衣はサクッとしており、中はジューシーだったとか。ソースもキャベツとよく合うらしく、絶品だったらしい。

 

波「にしてもPhotonMaidenの曲は英文歌詞が多いな」

 

俺はそこにきずいた時、世界の真理に触れた気がした。そんな気がした。




科捜研の女映画化おめでとうございます!!(そこ?)
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