朝木「フラッグが突撃するって戦車道的にはどうなのかな?」
笹山「どうなんだろうなー。個人的にはスリップストリームを利用して移動する戦車って戦車としてどうなのかな?って思うんだけど?」
大川「なんのことかなー」
園田「なんで車間距離五ミリでほんとにひっついて来てるんですか」
大川「そうでもしないとついていけないもん。」
福原『こちら大本営。本隊、応答願います。』
遠藤『こちら本隊、大本営、どうなさいました?』
福原『迫撃が敵隊長に直撃した模様。』
遠藤『無線が不調のようだ。もう一度頼む。』
福原『こちらの迫撃が敵隊長に直撃した模様。』
遠藤「朝木ちょっとアンテナ確認してもらえる?」
朝木「いいけど…」
朝木「特に異常なし。」
遠藤『もう一度頼む。』
福原『こちらの迫撃が敵隊長に直撃した模様。』
遠藤『えっマジ?』
福原『マジ。矢山がその能力をもって確認済み。』
遠藤「朝木、迫撃が敵隊長に直撃したって」
朝木「…橘と連絡をとって」
遠藤「矢山たちの作戦を変更しないんですか?」
朝木「クルセイダーを排除しておきたい。」
遠藤「迫撃の軌道から見つかって矢山たちやられるかもですよ。」
植田「てか作戦通りだと矢山車今無人だよな。矢山いたとしても戦車の外だよな。」
朝木「そうだ。」
朝木「掩体壕のなかでな」
遠藤「えっ待っていつ掘ったの?」
朝木「太古の自然が掘った。てか早く橘と連絡とって。」
遠藤『こちら大本営、火力部隊、応答願えますか?』
手宮『こちら火力部隊、どうぞ。』
朝木『クルセイダーはどうなってる?』
手宮『接敵しなかったので今捜索中です』
朝木『わかった。合流してくr』
橘「クルセイダー発見!こっちも見つかった!」
手宮『すみません、クルセイダー二両と戦闘状態に入ります!』
朝木『頼んだぞ!』
笹山「目的地到着。」
朝木「何が見える?」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ
チャーチル一両マチルダ四両(蛍光ショッキングピンク)
笹山「派手にやったな…柴田、目標チャーチル、照準用意。須藤、装填はするな。」
遠藤『こちら本隊、大本営は車両に戻り稜線まで移動してください。』
矢山『こちら大本営、了解。』
矢山「皆車両に戻って!」
狭間「予定通りバズーカは放棄?」
矢山「特に指示ないからたぶんそう。」
逸見「じゃあ戻るか」
福原『こちら大本営、移動完了。ついでに敵さんをとらえたよ。』
遠藤『了解。発砲まであと二十秒。計測開始、はい』
福原『計測開始。』
朝木「さーて敵さん引っ掛かってくれるかな?」
どどどどーん
ダー「何事!」
チャーチル操縦手「履帯が外れました!」
朝木「よし!突貫!」
狭間「バンザーイ!」
矢山「大和魂を見せてやる!」
笹山「ウラー」
朝木「なぜに赤軍!?」
朝木「植田、バズーカ」
植田「はいよ」ひょい
朝木「弾じゃがいも?」
植田「持ち合わせのなかで唯一照準器を破壊できる野菜。栗の散弾でも行けるけど試合で使えるくらい量産できる価格じゃない。旬の時期考えろ。」
朝木「じゃーピンポイントだな。井上!撃破するつもりで撃っていいぞ!」
矢山「朝木そっちにトラックツー(マチルダだと四両いて分かりにくいから事前に決めた)が向いてるぞ!」
朝木「じゃあそいつだな!」
矢山「最初の被害者?」
朝木「被害者いうな!」
朝木がバズーカを構える。照準器に照準を合わせ…(だじゃれではない。)
朝木「あらよっと」ばしゅーん
水素と酸素の混合気に着火しじゃがいもが飛んでいく。
がしゃーん
マチルダ砲手「照準器をやられた!」
マチルダ車長「右十五度修正!撃て!」
カーン
朝木「あっぶねえ!植田!スウェーデンの発酵食品!」
植田「これ使うの!?」
朝木「仕返し!あと優秀っぽいから潰す!あとこいつだけ履帯が外れてない!」
朝木「装填完了!いくぜ!必殺!」
朝木「シュールストレミングバズーカ!」どん!
朝木「キューポラから顔出してたのが運の尽きだ!」
打ち出されたシュールストレミングの缶詰めはキューポラの内側の縁にぶち当たり…
開封された
マチルダ車長「くっさ!くっさ!」
マチルダ砲手「うえええええええええ」キラキラキラ
マチルダ通信手「ダージリンさまやられましたーーー」
マチルダ操縦手「」チーン
ダー「おやりになるわね」ピンクのまだらもようbyカラーボール
ペコ「その格好で言っても説得力ないかと…」
アッ「まだ照準器をやられてないのでやれますが…」ドン
狭間「やられた!」
遠藤『怪我はないか!』
狭間『膝に擦り傷!』
逸見『頭を強打!』
本田『足に砲弾落とした!いってえ!』
福原『無線機が飛んできて左腕に激痛!』
氷川『折れた操行レバーが飛んできて腹から出血!幸い開腹はされてないっぽい!』
遠藤「ヤバイよ狭間車乗員満身創痍だって」
朝木「おのれ敵旗車!」
マチルダ砲手「砲塔まわれーーー」
矢山「撃て!」
由比ヶ浜「ひゃっほう!」ドン
マチルダ砲手「アッやられた!」
どごん
別マチルダ車長「隙あり!」
笹山「お返しだ!」どごん
別マチルダ車長「やられましたわ!」
遠藤『矢山車みなさん怪我はありませんな?』
矢山『左様にござらぬ!矢山首筋をキューポラで強打!首から下の感覚が鈍い!』
由比ヶ浜「砲にぶつけて肩外れた!」
与木「操行レバーでち○こを強打!でも玉は二つある安心してくれ!」
遠藤「矢山アアアアアアアアアアアア救急車アアアアアアアアアアアア!!!」
朝木「これで実質二対二…」
植田「いや与木の心配もしてあげて?男のシンボルの危機なんだよ?」
ドン!しゅぱ!
笹山「よっしゃ二両連続撃破!」
朝木「さっきシュールストレミングいれたとこ撃って」
井上「あいさー」ドン
しゅぱ!
『聖グロリアーナ女学院、マチルダ四両、クルセイダー一両、水島高校、海軍短十二センチ自走砲、四式軽戦車、九七式中戦車新砲塔行動不能』
水島高校 優…勢???
橘「すまんやられた!あと一両取り逃がした!」
笹山「朝木イイイイイイイイ後ろからクルセイダーが!」
劣勢だった。
橘君たちの戦闘は番外編にでも書こうかな?