戦車道はチハたんと共に   作:エタノールの神様

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前書き
特になし
なので初投稿です。


第二十一話 決勝戦は五式中戦車と共に

植田「くそ!ギアの位置まで進めない…」

遠藤「オイ車より連絡、殺り損ねた」

朝木「まあそうなるわな…」しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ

 

井上「何やってんの?」

朝木「バルーンドック。デコイ」

橘「間に合わないと思うんだよな…」しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ

 

 

福原『黒森峰隊列を組んで来ています!履帯跡を確実に読んでそちらへ向かっています。』

 

妹尾『わかりました。』

 

笹山「橘、先に撤退してくれ」

 

橘「わかった。植田待避、逃げるぞ」

 

植田「あとちょっとでギアのところなんだけどなあ」

 

ブロロローンロロロロロロロロロロロロ

 

ベルゲパンターが五式中戦車を牽引して撤退していく。

 

橘「ちゃんと戻ってこいよ」

 

笹山「もちろんさ、園田、前進してくれ、電柱を二本倒す。」

園田「わかった」

 

がしゃん

 

電柱にぶつける

 

ギギギギ

 

プチンプチンプチン

 

電線が切れる

 

がしゃーん

 

そして、黒森峰本隊の進行方向をふさいだ。

 

まほ「砲撃で破壊する。」

 

一同「ヤヴォール」

 

まほ「結構な数のパンターがやられたな。」

 

エリカ「すこし侮っていたかも知れませんね。」

 

ドドドドン

 

 

電柱が割れる

 

 

その隙間から現れたのはLeopardだった

 

 

Leopard車長「突貫!」

 

まほ「赤星、押し潰せ」

 

赤星「はい!」

 

LEO車長「甘い!」

 

壁ギリギリを走ってLeopardは赤星車の体当たりをすれすれで回避する!

 

LEO車長「はいざーんねーん♪」

 

まほ「エリカ」

 

エリカ「何ですか隊長」

 

まほ「相手の隊長と一騎討ちがしたい」

 

エリカ「何を突然」

 

まほ「黒森峰をここまで追い込んだんだ、きっと凄腕の隊長なんだろう。」

 

エリカ「今は自重してください。」

 

 

 

 

 

 

 

笹山「朝木、こっちを撃ってくれ」

 

朝木「何をいきなり」

 

笹山「もううちは不整地に出ることはない。つまり舗装路の上で戦うだけだ、そしたら機動力に欠ける履帯は邪魔だ。」

 

朝木「はずしてくれと?」

 

笹山「その通りだ。」

 

朝木「ちょっと待ってろ、砲塔を回すから」

 

 

3分後

 

笹山「まだか、黒校来てるぞ」

 

朝木「植田?ギア入った?」

 

植田「入った、あと燃料バルブも直った。」

 

朝木「よし、バルーンドック投棄」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木「中段作戦、本戦を開始する!水島高校万歳!」

 

一同「バンザーイ!」

 

 

ガガガーン

 

チハたん一斉砲撃!

 

まほ「止まるな、進め」ドガーン

 

 

狭間「マジか止まる気がない!」ぱしゅ

 

福原『すみませんやられました!』

 

車長3「不味い完全に隠れないとやられるっ後退!」

 

エリカ「遅い!」ドガーン

 

ぱしゅ

 

 

橘「黒森峰は止まろうとしないそうだ」

 

笹山「で、先頭は?」

 

橘「敵フラッグ車。」

 

笹山「そりゃあ都合がいい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリカ「隊長、後続と距離が!」

 

まほ「ついてきてくれ、頼む。」

 

ひょこ

 

五式中戦車が現れる

 

まほ「撃…」

 

ドドガーン

 

橘、笹山「「よし、吶喊!」」

 

黒森峰後続の前にベルゲパンターとT-34-85が出てきて道を塞ぐ!

 

 

そして水島高校戦車道部フラッグ車五式中戦車と黒森峰女学園戦車道部フラッグ車ティーガー1のおいかけっこが始まる。

 

 

 

朝木「ちょっとお姉さん、俺とお話しない?」

 

 

 

 

 

 

これでもインタビューの時の失言に比べたらカスに見える程度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木くんインタビューで何を喋ったんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

井上「キャラが違うだろ」

 

植田「てかこのSSキャラ設定あったか?」

 

遠藤「個人の奴はなかったろ。キャラ設定自体チームごとでつけられてるし。同好会員なんてmobだし」

 

大川「メタい話をするな。…キャラ設定ないって寂しいな」

 

 

容赦のない突っ込みありがとうございます。

 

 

 

 

 

まほ「西住流に逃げると言う道はない」

 

朝木「…は?」

 

まほ「西住流に逃げると言う道はない。」

 

朝木「わんすもあぷりーず?」

 

まほ「西住流に逃げると言う道はない。」

 

朝木「ぱーどんみー」

 

まほ「西住流に逃げると言う道はない。」

 

朝木「ありゃーマジで告白したわけじゃーねーんじゃーけど」

 

まほ「岡山弁出てるぞ」

 

朝木「こりゃーどえれーことになったで」

 

井上「出た、朝木の岡山弁」

 

植田「他県の人からしたら岡山弁に聞こえない本当の県北弁」

 

まほ「もんげーとは言わないのか。」

 

朝木「他県人の妄想じゃ。もんげーはおろかぼっけーも言やーせんのじゃ。でーれーはまあどえれーくらいは言わんこともねーんじゃーけどな」

 

ま砲「はよーたたかいねーや」

 

ま通「そーだそーだ、はよーしねーや」

 

まほ「死ねとは何事だ!これは戦車道だぞ!」

 

朝木「倉敷弁やめんさいや」

 

まほ「倉敷弁!?」

 

朝木「まあ台地を降りたところで一発やりんさいや」

 

 

 

 

壮絶な一騎討ちが雑談と共に始まる

 

 

ドガン!

 

まほ「そういえば、岡山は三十人殺しで有名だな」ドン

 

朝木「あれは加茂の事件や!」かーん

 

まほ「関西弁!?」ギャリギャリギャリ!

 

植田「岡山の県北は県南より関西と関わりが深いから県北弁には関西弁が入り込んでるんだよ」ひょこ

 

朝木「県北弁言うな!」ドン

 

まほ「そういうことか」カーン

 

朝木「参ったな…地べたの一騎討ちは苦手なんだ」ドン

 

まほ「逃げるなよ」カーン

 

朝木「お空ならな、ここはおかだ。」ドン

 

まほ「BF109K4で追いかけ回そうか?」ドンカーン

 

朝木「あれは素人が乗るもんじゃない、全金属単葉から始めるにしても二式練習戦闘機くらいから始めないと」

 

まほ「日本機はごめんだな、操縦桿が動かないと聞く」ぶろろろろ

 

朝木「あーたしかに、700km/h越えたら零は操縦桿うんともすんとも言わねえ」ドン

 

カーン

 

まほ「そうなんだろう?」ドン

 

朝木「でも紫電改とかは結構動くぞ」ズシーン ドン

 

まほ「そうなのか?」カーン

 

朝木「それから練習機だと低速だからそんなに関係ないまである。」

 

 

 

 

 

 

 

井上「すまんさっきからハンドサインが鬼畜ゥ」

 

朝木「そうか?」

 

大川「結構鬼畜。雑談しながら的確に指示出せるお前もおかしいけど。」

 

遠藤「この会話の間も鬼畜なハンドサインがとんでくるう」

 

 

 

朝木「てか西住さんや」ドン

 

まほ「なんだ?」かーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木「本気出してないだろ」

 

 

 

 

 

 

まほ「そちらこそ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくの静寂が流れる

 

 

 

 

 

 

 

まほ「パンツァーフォー」

 

朝木「戦車前進!」

 

 

 

 

ドガン!

 

 

 

 

遠くから発砲音が聞こえる。

 

 

 

 

 

その砲弾は地面に突き刺さったが、起爆しない。

 

両者は無視する。

 

 

まほ「撃て!」ドン

 

 

カーン

 

 

朝木「撃ち方始め!」ドン

カーン

 

ドン

カーン

 

ドン

カーン

 

 

井上「くそっ!三連跳弾!」

 

朝木「遠藤、砲弾迎撃」

 

遠藤「無茶言ってくれるな…」

 

まほ「撃て」ドン

 

朝木「迎撃!」

 

遠藤「おうよ!」ポン

 

ガキーン

 

まほ「なっ!」

 

朝木「全速!」

 

大川「あれやるのか!」

 

朝木「やるぞ。バッチリとな」

 

まほ「撃て!」ドン

 

ガキーン

 

朝木「撃て!」ドン

 

バーン

 

朝木「行くぞ大川!」

 

大川「」こくり

 

五式中戦車はティーガー1に向かって突撃を始める。

 

朝木「よし、吶喊!」

 

そして直前で右に向く

 

まほ「左旋回!車体も回せ」

 

朝木「遅い!」

 

 

 

 

 

 

 

そして五式中戦車はティーガー1の後ろに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーン

 

朝木「は?」ぱしゅ

 

 

黒森峰4号車車長「やった!間に合った!」

 

 

『水島高校フラッグ車、五式中戦車行動不能、よって、黒森峰女学園の勝利!』

 

朝木「マジかー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木「やっぱり回収車遅いな…」

 

井上「それな。」

 

植田「今回ばかりは朝木に同情する。」

 

遠藤「なんだよ、『レディーファーストの精神で各所で行動不能になっている黒森峰のパンターを優先させていただきますね』って」

 

大川「今回何かと壊れたな…」

 

 

 

 

 

 

彩雲機長「おう!迎えに来たぞ!乗れ!」

 

朝木「マジですか」

 

狭間「今度は吐くなよ」

 

朝木「おろろろろ」キラキラキラ

 

彩雲機長「また汚しやがった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーン

 

ガタン

 

ガタガタガタガタ

 

 

キャアー

 

 

エリカ「またドリフト…」

 

まほ「お疲れ様、いい試合だった。」

 

朝木「こちらこそ。どえれー面白かっろろろろろろろろろろろろろろろ」キラキラキラ

 

エリカ「試合中はあんなに元気だったじゃない…」

 

狭間「すまないな、うちの隊長が貧弱で」よっこいしょ

 

エリカ「あなたたちの隊長が貧弱だったらマジノのエクレールはどうなるの…」

 

朝木「ところでもうひとつの準決勝はどうなってるんだろうな。」

 

彩雲機長「大洗が包囲されてるってよ」

 

朝木「まあどっちが勝ち上がってきても自走砲でなんとか頑張りんさいや」

 

エリカ「なんですって!」腹キック

 

朝木「ろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ」キラキラキラ

 

 

 

 

 

まほ「そっちは撤収どうするんだ?回収車貸そうか?」

 

狭間「問題ない。ベルゲパンターがまだ動くからそれで特大発に押し込むさ」

 

まほ「特大発ってチハのためなんじゃ」

 

狭間「あれは30tくらいまでならのせられるんだ。けどオイ車はさすがに乗らないから下津井まで汽車だな。」

 

まほ(大発ってなんなんだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何度も言いますが私は岡山が好きなだけで岡山人ではありません。
でも中国地方の中心は広島だ!(絶対)


あっ何県人かバレた


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