戦車道はチハたんと共に   作:エタノールの神様

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特になし


第二十三話 決勝戦!

朝木「富士演習場についにやって来たわに!」

 

エリカ「うっさいわね」

 

狭間「もうやめなよ…片っ端からちょっかいかけていくスタイル」

 

補習三日追加組は今日も元気です。

 

朝木「優先して回収してもらったのに三週間たってもパンターが直らなかった感想はいかがですか?」

 

エリカ「別に構わないわよ。わたしたちが整備班の逆鱗に触れただけで作戦には影響ないもの。」

 

朝木「今年ハムスターがでるって聞いてるんだけど」

 

エリカ「同じげっ歯類だけど違う!」

 

朝木「あーそーかハムスターやっぱり出るんだ。それじゃあパンター要らねえわな。」

 

エリカ「ハッ!私としたことが」

 

朝木「やってしまったわに」

 

エリカ「ふん!」キンテキ

 

朝木「お゛ぅ゛」

 

朝木に激痛走る

 

朝木「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お」

 

狭間「だから言ったのに…」

 

朝木「そういや空戦道、始めたんだってな」

 

エリカ「校長の独断だそうよ。」

 

朝木「でも準決勝まで上がってきてるし、すごいじゃん、拠点防衛戦だけは」

 

エリカ「お空のことはあまり知らないわ。でもハンス・ウルリッヒ・ルーデルとか黒森峰の悪魔とか出場選手名簿書き換え常習犯とか言われてる生徒なら知ってるわ」

 

朝木「拠点を守ってた対空戦車道部のホロが廃車になってたのそれか」

 

エリカ「対空目標にむけて15センチの重砲を直接照準で当てる方がおかしいとおもうんだけど」

 

朝木「うっさいわに…っ!?」ごーん

 

朝木「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛」

 

狭間「キンテキ…」

 

 

何を考えたのか知らないが黒森峰は空戦道と対空戦車道を始めた。

 

疾風や烈風、震電や秋水、P51H型やF8F、スピットファイアmark24や紫電改、橘花やシュバルベ(ME262)がのさばるところにスツーカとメッサーe型で飛び込んだのだ。

ちなみに準決勝ではスツーカ対策に震電が採用されたり、攻撃機隊全滅を想定して制空舞台に零戦64型が採用されたりとイレギュラーだらけの試合となった。

 

ちなみに空戦道部部長はまさかの色気にやられて自滅している。男子校…

 

結果は水島高校の辛勝。拠点攻撃に制空部隊が参加してなんとか先に拠点破壊判定が出た。

 

あるスツーカ小隊が水島高校側飛行場に八回もタッチアンドゴーをして拠点占領判定が出そうになったところを暴走族(震電)が六番爆弾(60kg爆弾)で撃墜したのは笑い話である。

 

ただし黒森峰対水島の試合で対空戦車同士の戦闘が発生したため試合のあり方が再検討中である。ちなみにホロが榴弾にものを言わせて圧勝した。

 

こんな感じで空戦道に女性選手、女性チームが入り込みつつあるのだ。

 

朝木「で、勝てそう?」

 

エリカ「無駄な心配されなくったって大丈夫よ」

 

朝木「ヤークトチーハー貸そうか?」

 

エリカ「軽装甲はうちに合わないわよ」

 

朝木「残念だったな。うちの車両は非装甲だ」

 

エリカ「ちょっとは自信もったらどうなのよ」

 

狭間「もう世間話はやめろ。大洗側にいくぞ。」

 

朝木「へいへーい」

 

今回の移動手段は彩雲ではない。バイクである。側車つきの

 

沙織「なんか男の人があるいてくるよ!」

 

五十鈴「あら」

 

朝木「ヘーイ国連軍!」

 

狭間「戦車は多国籍だけど国連軍じゃないだろ」

 

みほ「えっと…こんにちわ」

 

朝木「おうこんにちわ!水島高校戦車道部の隊長の朝木だ」

 

みほ「大洗の隊長の西住みほです」

 

??「水島高校、初めて全国大会に出場した男子校で、日本戦車を主力に奇策を使って戦った学校ですね。」

ひょこ

 

朝木「実質外国戦車は二両だけどな。T-34-85は満州鹵獲仕様だし。実際に北朝鮮からもらったときそう言われてるし」

 

秋山「なんと…北朝鮮から…」

 

朝木「あーえーっとそーだ、鋼鉄の鏡餅でるらしいけど」

 

みほ「鏡餅?」

 

朝木「やっぱこういう系の言葉遊びは通じないよね」

 

狭間「お前一人だけだ。それがわかるのは」

 

朝木「チハ10台分のハムスター?」

 

秋山「」ひょひょい

 

秋山「それほんとですか?」こそこそ

 

朝木「ホントだ。黒森峰副隊長から聞いた」こそこそ

 

秋山「で、どうやって確かめたんですか?」こそこそ

 

朝木「もちろん彩雲だ、空戦道部からさっきモールスが来た」こそこそ

 

秋山「ええ…」

 

沙織「ちょっとゆかりんどうしたの?もしかして口説いてるの?」

 

秋山「いえ…ちょっと重大事態が発生しまして…」

 

五十鈴「重大事態って何ですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋山「マウスが…でるみたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木「まー大変だわな。みんなあとがないもんな。」

 

狭間「」ふぁっ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みほ「朝木さん、貴重な情報ありがとうございます。」

 

朝木「そいじゃーなー」

 

 

 

彼は軽い挨拶でその場を去る。

 

彼らは同好会の協力を得て車両数をほぼ互角まで持っていった。だが彼女らにはそれがない。八両で20両に立ち向かうのだ。母校の運命をかけて。

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝木「ドリフトだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

狭間「虎を喰ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

 

 

ちなみに表彰式。

 

一位大洗は優勝旗を堂々ともらってたのに

 

二位黒森峰と三位水島は裏作業のように表彰された。

 

解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ解せぬ

 

 

解せぬううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

 

 

 




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感想を書いてくれた人にはエタノールの神様が土下座します。
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