今回は題名にもあるとおり
休息の風景を描きます。
ヘルの襲撃から一夜明けたIS学園
紘汰と一夏はダークライダーとの戦いで傷ついた身体を癒すため
保健室で療養をしていた
一夏「しかし…こうもゆっくりしていると暇だなぁ」
紘汰「たしかにそうだな…。」
ぶっちゃけ二人は暇を持て余していた
一夏「ISの訓練してた方がまだ気が楽だよ…。」
紘汰「うんうん。」
そんなことをぼやいていると
ガラッ!
鈴「ハァーイ!一夏。お見舞に来てあげたわよ!」
退屈を吹き飛ばす訪問者がやってきた
一夏「よう、鈴。今日は一人か?」
鈴「え?ああ、うんまぁね。」
(あいつらに黙ってこっそり来たなんて言えるわけないでしょ!)
一夏「おっ、果物持って来てくれたのか。」
一夏の言うとおり、鈴の手にはフルーツの詰め合わせのバスケットが握られている
紘汰「気が利いてるなぁ。」
鈴「えへへ…。今むいてあげるから。感謝しなさいよ?」
そう言って鈴がリンゴをつかもうとした瞬間だった
バーン! 扉が大きく開かれたのは
箒「鈴!やはりここにいたか!」
セシリア「抜け駆けは許しませんわよ!鈴さん!」
シャル「僕だってフルーツ持って来たんだからね!」
ラウラ「貴様の行動は万死に値する…!」
鈴「げっ。もう気づいたの!?」と驚く鈴
紘汰「…いつもこんな感じなのか?」
一夏「ああ。なんかスマン。」
紘汰にわびる一夏
鈴「あーっもう!せっかくいい雰囲気だったのに〜!」
鈴は相当悔しかったようだ
他の四人は鈴をまっすぐ睨みつけている。その形相はまるで鬼のようだ
一瞬、紘汰の頭の中に「鍛えてますから!シュッ!」という声が聞こえたのは気のせいか
もうISを展開してバトルが始まるのでは…?
そう二人が思った矢先だった
楯無「はーい、ストップストップ。みんなチューモーク!」
五人「「「!?」」」
突然現れた楯無に驚く五人
一夏・紘汰「「なんだー?」」
反射的にそう言ってしまう二人(ZIP!www)
一拍あいてようやく紘汰が口を開いた
紘汰「あ!あなたはあの時の!」
一夏「楯無さん…。こんなところで何を…?(ナズェミテルンディス!www)
っていうかいつからいたんですか!」
楯無「まぁまぁ、気にしない気にしない。」
一夏・紘汰((すっげぇ気になる…。))
楯無「さてと。みんなは一夏くんに果物をむいてあげたいのよね?」
五人「「「もちろん!!」」」
紘汰(一夏限定なんだ…。)
楯無「そこで今からISを使った一夏くん争奪戦を行いたいと思います!」
一夏(なんでこの人はなんでもバトル形式にしたがるんだろう…。)
楯無「優勝した人は一日だけ一夏くんの看病を独り占め!
保健室で二人だけの空間をプレゼントよ!」
一夏(オレの人権はもはや存在しないのか…。(T . T))
箒「し…しかし楯無さん。5人ではいまいち人数不足なのでは…。」
楯無「その点は大丈夫。簪ちゃんが入るから。」
ズイッ
簪「…よろしく。」
気づけばそこに楯無の妹・更識 簪が立っていた
一夏「か…簪!?いつの間に!今まで全然でてこなかったのに…。」
簪「一夏。そこは作者の都合だから…触れない方がいい。」
一夏「お…おう。」
簪「うん…。それでいいよ。」
作者のプライベートに触れるのは小説のキャラクターにとってはご法度なのである。
紘汰「身体的にも精神的にも疲れたよ…。俺。(オディノカラダハボドボドダ!!www)」
自分が残り物扱いされてヘコむ紘汰なのだった。
場所は変わってバトルフィールド。
並び立つは勝利に燃える6人
目指すは優勝……すなわち一夏のリンゴの皮むき
紘汰(目標低くないか…?)
今、少女たちの戦いが始まる!!
楯無「ハァイ、実況はIS学園生徒会長ことこの私、更識 楯無と…」
千冬「偶然(最悪のタイミングで)見舞いに来た私、織斑 千冬が担当する。ハァ…。」
楯無「織斑先生。暗いですって!明るくいきましょう!明るく!」
山田「ついでに審判は織斑先生の付き添いで来ていた山田先生こと
この私、山田 真耶が担当させてもらいます!」
一夏(山田先生、なんかいつになくテンション高いな…。)
楯無「さて、競技を始める前に賞品の織斑 一夏くんから
激励の言葉をどうぞ!」
一夏「オレは景品ですか…。みんなー。ほどほどになー。」
楯無「もっと熱くなれよ!男の子!」
一夏「ええい、こうなりゃヤケだ…。頑張れぇぇぇ!!」
その声援は六人のハートに火をつけた
六人「「「絶対に…勝つ!」」」
そして観客席ではディケイドメンバーの士、夏海、ユウスケ、海東の四人も見守っていた。
海東「面白そうだね。」
士「どうなることやら…。」
正直、嫌な予感しかしない士なのであった…。
つづく
ふぅ、なんとか書き終わった
今日からオンドゥル語をネタとして導入させてもらいましたwww
IS原作の九巻に影響されて専用機持ちヒロイン六人の
バトルを勃発させてしまいましたwww
って笑いごとじゃねぇだろ、と一人ノリツッコミ
競技種目は当然僕のオリジナルでいきたいと思っていますが
今のところ一つも案が出てません
アイディアが思いつき次第
次話を投稿しようと思います
それではこのへんで
ご意見ご感想待ってます