ブリティッシュ作戦
私は百式でコロニー周辺の敵?いや、本来は味方のモビルスーツ隊を、Zのカミーユと落とし続けていた。
宇宙世紀、ジオン、…ニュータイプと強化人間の能力は、ついに、時間軸を破壊した。アムロ、ハマーン、シロッコ、…そしてララア。我々は、ありえたジオンの世紀を、ニュータイプの可能性を、歴史を書き換え、混沌とさせながら、まだ探求、進歩、させ続けていた。
「30億も人を殺しちゃいけないんです。僕らは正しいことをしている。そうでしょ?クワトロ大尉」
カミーユが、少し苦しそうに言った。アクシズを落とそうとした私が、まさかブリティッシュ作戦を止めようとすることになるとは。
「これ以上、歴史を無闇に書き換えちゃいけない!」
アムロの声だ。反応は、vガンダム…
アムロは猛烈に私を攻撃してきた。攻撃を避けるくらいなら…。この百式には、ファンネルも付いている。当然、Zにも。理由は、…説明の必要はないだろう。歴史が崩壊しているのだ。
「アムロさん、あなたは間違っている!一年戦争でどれだけつらい思いをあなたがしたかを考えれば、戦争が早期に連邦の勝利に…」
「カミーユ、その結果、どうなるかを考えないのか?連邦は当時から、ニュータイプを生み出そうとしていたスペースノイドを抑圧しはじめていた。ジオンじゃなくたって、何かは起こっていたはずだ。避けられないんだ。一年戦争は」
「アクシズを止めようとした奴のセリフとも思えんな」
「シャア!お前とはもう語り尽くした。そもそも、ララアを戦争に巻き込んだお前が…」
「ララアを殺した奴が何を言う!」
カミーユが援護に入った。
「アムロさん、あなたは間違ってる!」
「カミーユ、冷静になれ。君はいつも情熱がありすぎて…」
「アムロさん、あなたはここにいちゃいけない!消えてなくなれ!」
「カミーユ、vガンダムのvは伊達じゃない!君の攻撃…どうした、ガンダム!動け!動いてくれ!」
「うわああああああ!」
Zがvガンダムに突っ込んでいく。
ふと、ニ機が消えた。ララアか?ハマーンだろうか?どうやら、二人を何処かに飛ばしたらしい。
いくら、初期のザクと百式でも、コロニー落とし阻止は無理か…
さて、どうするか。
「シャア。待っていたぞ」
マクベの声か?ギャンの反応だ。
「ニュータイプの宇宙世紀は、優れた人間が管理しなければ、無意味に血を流さなければならなくなる。ちょうど、貴様がアタマを吹っ飛ばしたキシリア様のようなお方に」
私は問いに答えずにギャンを攻撃した。強いな。
「マクベ。別の歴史もあり得るとは考えないか?ブリティッシュ作戦なしで、我々ジオンが勝つ方法が」
「お前は無意味に理想主義者なところがあるからな。シャア。正しい道は、死体の山を要求することが多いということを、ジオンの血が流れているのなら、いい加減納得…
これ以上続かね〜