あらすじ
「ガーリックJrを倒した悟飯だが、
残る魔族はスラッグとピッコロの2人となっていた。
ピッコロはホントに魔族に戻ってしまったのか？
そして悟飯は地球を守る事はできるのか？」
---地球の別の場所①---
孫悟飯
「お前たちは帰れ！」
孫悟天
「ボクたちも戦うよ！」
トランクス
「だってパパも悟空さんも居ないんだ！
今戦えるのは悟飯さんとオレたちしか居ないじゃん！」
孫悟天
「お願いだよお兄ちゃんボクたちも連れてって！」
孫悟飯
「お前たちの気持ちはわかった！
ならお前たちにピッコロさんと戦う覚悟はできているか？」
孫悟天とトランクス
「それは？」
孫悟飯
「そんな覚悟もできてないなら、着いて来るな！
かえって邪魔だ！」
孫悟天
「お兄ちゃんだってピッコロさんと戦うの辛いくせに！」
孫悟飯
「ごちゃごちゃうるさい！
ボクを困らせたいか？」
孫悟天
「わかったよ！」
悟天とトランクスは去っていった
クリリン
「ご、悟飯！」
孫悟飯
「クリリンさん、気が付かれたんですね！
無事でよかったです！
天津飯さんの所に向かいましょ！」
悟飯はクリリンと共に飛び経つ。
---地球の別の場所②---
天津飯
「ぐはぁ！」
天津飯はスラッグに痛めつけられていた。
スラッグ
「三目人との戦いを楽しみにしていたが期待はずれだ！
飽きたしトドメだ！」
天津飯に攻撃を繰り出すが、悟飯が跳ね返す。
スラッグ
「オレ様の攻撃を跳ね返しやがった！
何者だ？」
孫悟飯
「お前が悪のナメック星人か？」
少し離れた所
クリリン
「天津飯は仙豆だ！」
天津飯
「すまないクリリン！」
---地球の別の場所③---
ヤムチャ
「やっぱ勝てないな！」
ピッコロ
「雑魚が！」
ヤムチャは気絶する
セル
「大きい気の正体はやはりピッコロだったか！」
ピッコロ
「ん？貴様はセル！
お前もダークマター様に復活させられていたか！」
セル
「ダークマター様？
誰だそいつは？
まぁ、そんな事はどうでも良い！
ピッコロよ、どうやってそこまでのパワーを手に入れた？
感じるぞこれはピッコロ大魔王か？」
ピッコロ
「流石だなセル！
オレの細胞があるだけのことがあり、
オレの中のオヤジに気づくとはな！
で何しに来た？」
セル
「決まってるだろ！
孫親子に復讐する為だ！
だが孫悟飯より強い気を感じたから見に来ただけだ！」
ピッコロ
「そうか！
ちっ厄介な野郎が復活したな！
邪魔だな！倒しておくか！はぁー！」
ピッコロはオレンジピッコロに変身する。
セル
「いくらパワーが上がり姿がオレンジに
なったところで私には勝てんだろう！
さて、孫悟空とベジータの力を披露してやろう！」
セルはスーパーサイヤ人ブルーの力を使う。
ピッコロ
「貴様も神の力を扱えるとはな！
だが、オレには勝てん！」
セル
「それはどうかな？」
ピッコロ
「うぁぁ！」
ピッコロは大ダメージを受けるもセルに神封じの呪いを使う。
セル
「やはり私の敵ではなかったか！
ん？か、体が動かない！
どうなっている！
セルが不思議な力で縛られている悟空たちの存在に気付く
セル
「ん？
あれは孫悟空とベジータか？
まさかピッコロお前が？」
ピッコロ
「神封じの呪いだ！」
---地球の別の場所②---
孫悟飯
「ボクはお前たち魔族を倒します！」
悟飯はアルティメット2に変身する。
スラッグ
「来い、サイヤ人！
オレ様が倒してやる！」
悟飯とスラッグの戦いが始まるが悟飯が圧倒していた。
スラッグ
「馬鹿な！
オレ様はダークマター様の力でパワーアップしてるんだ！
負けるはずはない！」
スラッグは最大限に気をあげるが悟飯の敵ではなかった。
孫悟飯
「これで終わりです！
かめはめ波ーー！」
スラッグ
「まさか、サイヤ人にこのオレ様がやられるとはーー！」
孫悟飯
「ん？ガーリックJrみたいにスラッグの体からあの黒いオーラが抜けていく！
いったいどこに？」
---謎の空間---
ダークマター
「まさかガーリックJrに続きスラッグまでも倒されるとはな！
いずれがはピッコロにスラッグを同化させるつもりだったが、
まぁ、良いだろう！
スラッグから力は回収した！
もっともっと悪のエネルギーを！」
---地球の別の場所②---
孫悟飯
「あとはピッコロさんだけですね！」
天津飯
「悟飯、本当にピッコロを倒すつもりなのか？」
孫悟飯
「正直わかりません！
でも何とかしてみせます！」
クリリン
「そうか！
悟飯には辛いな！」