『ドラゴンボール超アナザー』~妄想したドラゴンボール超の続編~ 作:タカシュン
ナレーション
「ダークマターとの戦いが近くなり、
悟空達は界王神様に呼ばれ、
界王神界に来ていた。」
---界王神界---
界王神
「悟空さん達、来てくれましたか!」
孫悟空
「オス!」
老界王神
「お前たちにワシら界王神とダークマターとの因縁について話しておこうと思ってな!」
孫悟飯
「因縁ですか?」
老界王神
「お前たちは初代界王神と初代破壊神がダークマターと戦った事は聞いているな!」
孫悟飯
「はい、死神様が言ってました!」
老界王神「ダークマターとの戦いが始まる前の世界について話しておこう!
当時のあの世には閻魔や悪の閻魔は勿論、死神さえ居ない場所だった!
言ってみれば天国と地獄という物がなくただ善人と悪人が同じ場所に集められていた無法地帯!
そこにとある惑星の神が死にあの世にやって来る!
あの世の様子を見たその神は初代界王神にあの世の神になる事の許可を取り、
死神となり今のあの世の仕組みを作った!」
ベジータ
「なるほど!
だが、それとダークマターとどういう関係があるんだ?」
老界王神
「お前さんらは死神と初めて会った時、
あやつからジャネンバを野放しにしたから暗黒魔界が誕生すると聞いたのであろう!」
孫悟飯
「そういえば、言ってました!」
老界王神
「死神はあの世を今の仕組みに作り変えることに成功するが、
まだ天国と地獄に裁けてない魂がたくさん存在した!
その中で悪人の魂が集まり最初のジャネンバが誕生した!」
孫悟飯
「ジャネンバが?」
老界王神
「当時の死神は今よりは強くなく、
ジャネンバによってあの世は完全に支配された!
その後あの世とこの世を繋ぐトンネルが開通しジャネンバは
この世にもやって来て、一気に第7宇宙はジャネンバに支配されてしまう!
ジャネンバは悪のエネルギーと負のエネルギーを取り込み姿を変えて
ダークマターになったと言われている!
つまり、ジャネンバとはダークマターの分身にすぎんのじゃ!」
ベジータ
「そうか!
だから新たなダークマターのパワーアップを恐れ、
閻魔や死神はジャネンバを倒すようにオレたちに頼んだわけか!」
老界王神
「第7宇宙のほぼ全域がダークマターによって支配され、
残っていたのは界王神界と破壊神界だけだった!
そこで初代界王神と初代破壊神は力を合わせ、ダークマターを倒し封印する!
その後ダークマターが創った世界を宇宙の裏側に追いやり、
その場所が今では暗黒魔界と呼ばれているのだ!
力を失ったダークマターだが、それなりの魔力は持っていたらしく、
その後も色々と力を使い魔凶星を創ったりする!」
孫悟飯
「魔凶星だって?」
界王神
「はい、悟飯さん!
アナタが子供の頃に破壊した星です!
ですが、魔凶星は今でも存在します!
実はあの時、魔凶星は破壊されてなかったのです!」
孫悟飯
「なんだって?」
界王神
「悟飯さんの攻撃が当たりそうになった時、破壊から回避するため、
地球から遠く離れた惑星フリーザの近くまで移動したのです!」
ベジータ
「なるほど!
だからあの時クウラが魔凶星を攻めていたのか!」
界王神
「ベジータさんも魔凶星に行ったことがおありで?」
ベジータ
「あぁ!
15年ほど前にクウラと戦った星だ!」
孫悟空
「魔凶星っていったい何なんだ?」
老界王神
「魔族の故郷じゃ!」
孫悟空
「魔族の故郷?」
孫悟飯
「お父さん、ガーリックJrとかの故郷ですよ!」
孫悟空
「ガーリックJrだって?
あぁ、ガキの頃におめぇを誘拐したアイツか!」
老界王神
「ダークマターは魔凶星で悪のエネルギーを取り込み、
あの世では悪の閻魔を操り地獄の悪人の情報を集め、
完全復活を企んでいた!」
孫悟空
「ダークマターはどこにいるんだ?」
界王神
「惑星ダークです!
少し前まで結界がされて場所を特定できませんでしたが、今は!」
老界王神
「その結界を解いたという事は、
恐らく完全復活を果たしたんじゃろう!」