ガンダムビルドダイバーズ REBOOT   作:キラメイオレンジ

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R-18のエロ小説も良い物だと思いますが、自分は敢えて全年齢対象のギリギリを攻めたい(笑) アウトかセーフか際どい、内角低めのクサいコースを球を投げる小説にしたいと思っています。

という訳で、ヒロインがまたやらかします(爆)



第46話 ユナの“朝這い”

ユナside

 

ししょーと出会う前の私は、同年代と比べてちょっと子供っぽいとおかーさんやカスミちゃんによく言われた。自分でもちょっと自覚があった。

 

中学に入った頃くらいから、カスミちゃんを始め周りの女の子が『サッカー部のアズマくんってカッコいいよね』とか、『3年のカミヤ先輩って素敵だよね!』ってはしゃぐ気持ち――恋がよく分からなかった。

 

勿論、私にも大好きな人達はいる。

 

とっても強くて優しいおとーさんに、偶にちょっと怖いけど、いつもニコニコしてるキレーで自慢のおかーさん。

 

幼稚園の頃からずっと一緒に居る幼馴染のカスミちゃんに、昔から遊んでくれたカオリお姉ちゃん。

 

そして、今は離れ離れだけど、それでも変わらず私にとって1番の親友のミナちゃん。

 

皆、その人と一緒に居るだけで、その人が笑ってくれるだけで幸せな気持ちになれる大切な人達が居て、とても幸せな毎日を過ごしている。

 

だけど私は、そういう家族や友達に対する“好き”と周りの子達が知りつつある“恋”の違いが分からなかった。

 

胸がドキドキして、身体が熱くなる感覚。

その人の事で頭がいっぱいになって、他の事が手につかなくなる気持ち。

その人に見も心も捧げたくなって、反対にその人の全てを自分のものにしたくなる心。

 

それが一体どういうものなのか、想像もできなかったし、ミナちゃんやおとーさん以上に誰かを好きになる自分を想像できなかった。

 

あの日、ししょーと出会うまで――。

 

 

・・・・・

 

 

春を目前に控え、徐々にお日様が顔を見せる時間が早くなったけど、まだまだ暗い早朝5時。

 

私は自宅から歩いて5分程の場所にある3階建てのマンションの2階にあるししょーのお部屋の前に来ていた。

 

もう3月とは言え、まだまだ朝晩はひんやりしていて空気も冷たい。

けど、私の心も身体もポカポカしていた。寧ろ暑いくらいだ。

 

別にここまで走って来た訳じゃないのに心臓はドキドキして、顔も凄い火照ってる。

 

昨晩は今日の事が楽しみ過ぎてあんまり眠れなかったのに、目は凄い醒めていて、落ち着かなくって仕方ない。

 

そんな気持ちの昂ぶりの半分は、今日開かれるGBNでの大きな大会が楽しみだからだけど、もう半分は違う。

 

――会いたい。一分一秒でも早くししょーに会いたくて仕方ないってまるで体中の細胞が総出で急かすのだ。

 

そんな逸る気持ちを抑え、私はししょーがくれた合い鍵で扉を開ける。

まだお休みになられている筈のししょーを起こさない様にそーっと音を立てない様に。

 

(おじゃましまーす)

 

心の中でそう言いながら玄関で靴を脱ぎ、キッチンを抜けてお部屋に入る。

 

所謂1Kの間取りであるししょーのお部屋。初めてお邪魔した時は内心ドキドキしたけど、今は自分の部屋にいるみたいに落ち着く。

 

部屋全体から香るししょーの匂いが、私の心を蕩けさせるみたいだ。

 

だけど今日は普段より緊張した気持ちでお部屋にお邪魔している。

 

何しろ私は今、お部屋の主であるししょーが寝ている間に、ししょーから事前の許可も得ずにお邪魔したのだ。

 

いくら『いつでも来て良い』って言われてもきっと起きたらビックリするに違いない。

 

おかーさんは『ダイチさんはそんな事でユナを嫌いになったりしないわよ♪』って太鼓判を押されたとは言え、正直不安だ。

 

非常識な女の子だって思われたらどうしよう? 

 

はしたない女の子だって怒られたら……あっ、でもそれはそれで嬉しいかも♡ 

 

模擬戦の時みたいに厳しい顔で『ユナ!』って叱るししょーの顔は、とってもカッコ良い。

 

ここ数日は毎晩、ダイバーギアに録画した映像を夜中まで何度も再生して見返している。

 

イヤホン越しに聞こえる『ユナ!』って強い語気に、真剣な眼差し――普段のとっても(やさ)しいししょーのお顔も大好きだけど、スパルタ指導をするししょーの顔もとってもカッコ良くてドキドキする。

 

勿論、練習中は見惚れたりせずにガンプラの操縦に集中しているけど、家に帰って見返している時は、私はこの“スパルタししょー”に夢中だ。

 

もっと叱って欲しい♡ おバカで未熟な私をいっぱいいっぱい叱りつけてちょーきょーして、ししょーが理想とするファイター(女の子)に作り替えて欲しい。ガンプラを改造するみたいに……♡

 

そんな事を考えながら毎晩毎晩寝る直前までししょーの動画を見ていたら、一昨日の晩……その……初めて……しちゃった……。

 

保健体育の授業でそういう事に対する知識一応あったけど、実際に自分で体験したらびっくりして、思わず夜中にカスミちゃんにLINEで聞いてしまった。今思うと恥ずかしい。

 

彼氏の居るカスミちゃんは流石に私より大人で、[大丈夫だから]と返してくれた。

 

けど一方で[ししょーさんの命が惜しかったら絶対にミナトに言っちゃダメよ?]って釘を刺した。なんでかは今も分からない。

 

その後、夜中にこっそり部屋を抜け出して後片付けをしようとした時におかーさんに見つかった。

 

おねしょでもしたのかと怒られるかと思ったらおかーさんは目をキラキラさせて、『どういう事を想像したのか』を色々聞かれて――次の日の朝ご飯はお赤飯だった。

 

――ううっ、何だか思い出したら恥ずかしくなってきちゃった……。

 

こんな事、ししょーには絶対に言えない。

 

心から尊敬しているししょーの事を考えながらあんな事しちゃうなんて……そんな……こんな……ししょーは、やっぱり私の事を考えてそういう気持ちになってくれたりはしないのかな? 多分、なってくれないんだろうなって思うと、少し胸が痛くなった。

 

ししょーはよく自分の事を卑下するけど、物凄く素敵な人だ。

 

身体を大きくてガチガチに硬いし、お顔だって素朴で安心する。

悪い人や困っている人が居れば関係ない人でも全力で助けにいくし、戦う時は普段とは別人みたいに鋭い目つきになって、熱い。

 

そして普段は、誰よりも(やさ)しい。

いつも私が1番欲しい言葉をかけてくれるし、嬉しい事をしてくれる。

 

初めてお会いした時はおとーさんに似て『すっごくカッコ良くて慈しい人』だった。

 

それから何度かお会いする内に、いつも私や周りの人の事を考えてくれて、感情の起伏が激しい変な子な私を受け入れてくれる。『おとーさんやおかーさん、ミナちゃんと同じくらい大事な人』になった。

 

その後、テスト勉強で10日間会えなくなった時は苦して仕方なかったけど、私に気付かれない様にお店に差し入れを持ってきてくれた時、私の事を考えて会わない様にしてくれたと知った時は泣きたくなるくらい嬉しかった。

 

私をいっぱい幸せな気持ちにしてくれたししょーに、私の全部を懸けて幸せにしてあげたいって思うようになった。

 

そしてテストが終わって久し振りに会った4日前の水曜日。

 

転びそうになったところを支えてもらった時におっぱいを掴まれた時、生まれて初めて感じた刺激にビックリした。

 

頭から背中にかけてビリッって電気が奔るみたいな、でも嫌だとか怖いとかじゃなくて、うまく言葉にできない不思議な感覚。

 

その後もししょーは無意識に私のおっぱいを揉まれ続けた間、何だかとっても嬉しくて、ししょーが手を放して謝った時はちょっとだけ寂しかった。

 

今思い返してみるとそれ以前から私は、ししょーに身体をくっつけるのがとてもとても好きだった。

 

大きくて逞しい腕にしがみつくと幸せな気持ちになったし、固くてがっしりした胸の中に飛び込むととっても安心した。

 

ししょーがくれる言葉も、匂いも、感触も全てが私の心を満たしてくれる。

 

だけど満たされれば満たされる程、心のどこかで不安があった。

私は一体、どれだけししょーがくれたものをお返しできるのか?

ただ、与えられるだけの“子供”のままじゃいたくなかった。

ししょーを幸せにしてあげられる満たしてあげたかった。

 

だから、例え無意識でもおっぱいを触って貰えたのが嬉しかった。

 

初めてししょーに女の子として求められた気がして、もっと……恥ずかしいけど、触って欲しいって思った。

 

――だから、それだけに余計、この後に出てきた泥棒にゃんこに心が揺さぶられた。

 

ミズキさん。

 

私より1つ年上で私よりずっと頭が良さそうで、キレーで何より私よりずっと大人の身体をした、私と同じようにししょーに助けられて、その魅力に気づいた女の子。

 

そしてその大きなおっぱいと品の良さそうな美貌を使って、私のししょーを誘惑する――敵。

 

私の居ない所でこそこそメールでお喋りして、初めてあった時なんか自分の水着写真を送りつけた発情期のにゃっこみたいなエッチな女。

 

一目見て分かった。ししょーのその綺麗な心と逞しい身体を狙ってる事を。

……だっておフロ上がりのおとーさんを見るおかーさんみたいな顔してるんだもん!

 

私の心は今までにない程ざわついた。

 

そのいやらしい身体と性格でししょーを誘惑するメスにゃんこと、そのにゃんこに擦り寄られてちょっとエッチな目になるししょーにムカっとした。

 

何より、私とししょーを“親子”とか“兄妹”みたいっていうのが許せなかった。

 

止めて。今すぐ離れて。獲らないで。

その人は――ししょーは“私のだ”って言いたくなった。

 

そしてその後、感情のままにミズキさんと戦った。

軽くやっつけて、追い出して、ししょーの傍にいるのは自分だって見せつけたかった。

 

だけどミズキさんは強かった。

私はししょーがくれたスーパートランザムで何とか対抗して見せたけど、結局最後には負けてしまった。

 

悔しかったし、怖かった。

ししょーが、私を見初めてくれた戦いの才能を否定されたと思った。

ししょーが、私を捨ててミズキさんを弟子にするんじゃないかって思って足元が真っ暗になった。

 

だけど、ししょーはそんな事を考えた私を優しく抱きしめて違うって言ってくれた。

 

それでもその言葉を疑うおバカな私の頭をやさしく小突いて、その上で『私といる時間が楽しい』って言ってくれた。

 

才能とか見た目じゃなくて、私そのものを大切だって言ってくれた。

 

鈍ちんでおバカな私もその瞬間はっきり自覚した。

 

私は――――ししょーの事を“人として”だけじゃなく“男の人として”求めていたんだと。

愛しちゃったんだって、恋しちゃったんだって。

もう、ししょーがいない人生なんて考えられないんだって。

 

 

「スー、スー……んん……」

 

なるべく音を立てない様にこっそりお部屋に入った私は、まず初めにベッドで寝息を立てるししょーのお顔を覗いた。

 

か、可愛い……♡

 

いつもは大人として振舞っているししょーが、今は子供みたいにスヤスヤ無防備に寝てる! 普段とのギャップに胸がキュンってなる! 右のお鼻の穴からぴろって鼻毛が出てるけど、それすら可愛い! 大好き!!

 

毎朝、こんな寝顔を見ながら起きれたらきっと素敵だろうなぁ……。

 

こんな早い時間にお部屋にお邪魔したのは朝ご飯を用意する為だけど、私はそのまましばらくししょーのお顔をじーっと見つめ続けた。

 

大丈夫。ちゃんとこうする時間も想定して余裕をもって来たから!

 

ハァ、本当にずっと見ていられる。……あっ、でもちょっと唇がかさついて端っこが切れてる!

 

私はポケットからこの季節は手放せないリップクリームを取り出し、ししょーの唇に塗った。そしてその後、自分の唇も塗った。関節キスしちゃった♡

 

ああ、本当に無防備なししょー可愛いなぁ……チューとか、したいなぁ……。

 

1度そう思いたったらししょーの唇から目が離せなくなって、気が付いたら私は自分の唇をししょーの唇と後5㎝の距離まで近づけた所で、ハッと我に返った。

 

――ダメダメダメダメ! 流石にこれはダメ!!

寝ている人に無断でキスするなんて、いくら何でもエッチ過ぎる!

 

お口のチューは特別なチュー。

ちゃんと気持ちが通じ合った人としかしちゃいけない。

これは代々続くアサヒ家の家訓だって、おかーさんに言われた。

 

昔、抱っこしてくれたおとーさんのお口にチューしようとした時に、おかーさんに物凄く怒られた事を思い出した。『こ・れ・は・わ・た・し・の・よ?』ってニッコリ笑顔なのに死ぬ程怖かった。

 

あの時は『なんでお口とお口を重ねるだけでそんなに怒るのかな?』って思ったけど、今はその気持ちがよく分かった。

 

もし仮に将来………………わ、私とししょーの間に娘が生まれて、その子がふざけてししょーのお口にチューしようとしたら、私もきっと怒る。絶対に怒る。

 

――うん、やっぱり子供は男の子がいいな。ししょー似のカッコイイ男の子♪

 

けどそれは一先ず置いておくとして、とにかく寝ている人にこっそりチューするのはズルい事だ。いけない事だ。やっぱりはじめてのチューは、ししょーの方からしてほしい♡

 

――だから私はガマンして、ほっぺにチューする事にした。

 

少し失礼だとは思いながらベッドの上に乗って、ししょーの身体に跨って、右の頬に――チュ♡

 

わあああああああ~~~キスしちゃった! キスしちゃった!!

ただ口をほっぺにくっつけただけなのに、凄く凄く幸せな気持ちになった!

 

右のほっぺにチューしたら、左のほっぺにチューをせよ。

 

確か、聖書にもそう書いてあった気がしたから、私はその通りにした。

 

流石にこれ以上はイケないと思って止めようとしたけど、2回目のほっぺチューが1回目より更に幸せな気持ちになってガマン出来なくなったので、私はその後も10回くらいししょーのお顔にチューをした。

 

おでこ、お鼻、目元、首筋。――唇以外のあちこちをチュッチュッした。

まるでししょーの事を自分のモンだってマーキングするみたいに……。

 

――ああ、もう……本当に、ししょーはズルいです。いけない人です!

 

ただ寝てるだけで私の事をこんなにドキドキさせて、私の事をこんな……寝込みを襲っちゃう様ないけない弟子に育てちゃって……もうもうもうもう!

好きです! 大好きです!! 愛してます!!!

 

本当は、今すぐこの気持ちをお伝えして許していただけるなら今日からだってししょーと1つ屋根の下で暮らしたいです!

私と同じ年頃におとーさんを強引にお店にお持ち帰りしたあかーさんみたいに!

 

ううん、いっそ私がこの部屋で暮らしてもいいです! 

 

毎朝ししょーの寝顔を見ながら起きて、ししょーが食べる朝ご飯とお昼ご飯にお弁当を作っていってらっしゃいってお見送りして、夜は晩御飯を用意しながら帰りを待って、3食全部私が作ったものを食べて欲しい! ――こういうの何て言ううんだっけ? 胃袋を……握りつぶす??

 

それでそれで、お夕飯の後はお互いに1日何があったかとかいっぱいお話して、い、いいいい一緒にお風呂とか入っちゃったりして……最後は……最後は……内容はよく分からないけど、おとーさんとおかーさんが私が寝た後してるみたいなことして!!

 

キャアア~~~♡

なにそれ最高じゃないですか!?

おはようからおやすみまでししょーと一緒! ししょーを独り占め!

 

「う~ん……う~ん……違うんです……誤解なんです……ケーサツだけは……勘弁してください……」

 

「ひゃっ! ……って寝言?」

 

私が幸せな未来を空想に浸っていると、ししょーは苦しそうに寝言を口にした。

 

もしかして、怖い夢を見てうなされてる? どうしよう!

 

まるでこの世の終わり、人生のどん底に堕とされたみたいな顔で苦しむししょー。

夢の内容はよく分からないけどお巡りさんに捕まりそうになってる感じみたい。

ししょーは犯罪なんて絶対にしないからきっと無実の罪だ。かわいそう……何とかしてあげたい。

 

やっぱり起こしてあげた方がいいのかな? 白雪姫とかみたいにチューをしたら起きてくれる? ――ってああああっ! ダメだ。隙あらばチューに結び付けちゃう自分がいる!

 

これ以上ししょーに跨って無防備な寝顔を見続けていると、何だか自分で自分を抑えきれなくなりそうになって怖いから、一旦ベッドから降りてキッチンに移動した。

 

ひんやりとした空気で頭を冷やして、1回深呼吸。……心臓がバクバクいう音が聞こえた。

 

アブなかった……危うくガマンしきれずにししょーの唇を奪いそうになっちゃった……。

 

寝顔ししょーは危険すぎる。これからはほどほどにしないと……。

 

「――フゥ。さっ、お弁当と朝ご飯の支度しなくちゃ」

 

予定より大分長くししょーにイタズラしちゃったから少し急がないと!

 

私は持ってきたバッグから食材やししょーのお部屋にはない調理器具を取り出し、ご飯の支度を始めた。

 

今日の行われる【クラス別バトルロイヤル 極東オープン】は朝10時から夕方の5時まで行われる1日がかりの大きなイベントだ。参加者は最低でも15分前にログインしないといけないし、途中でログアウトしてお昼休憩も必要だからこうしてお弁当を用意する事にした。

 

運動会やお花見の時によく使う三段の重箱。おかずはやっぱりおにぎりを中心にから揚や卵焼きみたいな定番メニューを詰める予定。おかーさん直伝のレシピノートを読みながら、私はまだ慣れないお料理に四苦八苦しながら調理を始めた。

 

ししょーに『美味しいよユナ』って言ってもらえる自分を想像しながら……エヘヘ♪

 

こうしてししょーのお部屋でししょーのご飯作るって、なんだかもう奥さんになったみたいで幸せな気持ちになる。

 

今はまだ、お料理もガンプラバトルもそんなに色んなことができる訳じゃないし、女の子としてだって……大人のししょーを満足させてあげられない。

 

だけど、それでも……こうして今、自分にできる限りの範囲でもししょーに尽くせるのが、幸せな気持ちにしてくれたことのお返しができるのが嬉しくて、幸せで仕方がない。

 

もっともっとししょーに尽くしたい。私に夢中になってほしい。

弟子としても、女の子としても、ししょーにとってこれ以上にない特別な存在になりたい。

 

私にとってのししょーがそうである様に、ししょーにも『私なしでは生きていけない』って思って欲しい。ししょーの心も体も人生も、全部が欲しい。

 

GBNで最強になって、私を育ててくれたししょーに『最強を育てた本当の最強』っていう称号をプレゼントして、この間約束したご褒美にししょーのお嫁さんにしてもらう!

 

私はもうスグ13歳だから、目標は後3年以内!

15歳の内にチャンプさんをやっつけて、16歳の誕生日に入籍!!

 

そしてそれから先はずーっと一緒! 私が大人になって、おばさんになって、しわしわのおばーちゃんになってもずっとししょーは隣にいるの! 

 

80年位一緒に居て、死んじゃった後も天国で一緒に居る! 生まれ変わっても絶対ししょーを見つけて一緒になる! エヘヘヘ、今度は私の方がちょっとお姉さんになって、年下のししょーをゆーわくしたいなぁ……♡

 

少女漫画とかではよく『恋をすると世界が変わる』って書いてあるけど、本当にその通りだと思う。こんな風に好きな人との未来を想像するだけで、この世界に生まれてこれて本当に良かったって心から思える。

 

だからししょー、ちょっと待っててくださいね?

絶対に絶対にししょーを満足させられる女の子に育って見せますから!

 

それで、その後は絶対お願い守ってもらいますからね?

逃がしませんから♡




『寝ている美少女中学生にイタズラをする成人男性』は間違いなくアウトだけど、『寝ている成人男性にイタズラする美少女中学生』ならギリセーフに感じられる。

今回はそんな法の抜け穴を突くノリで書かせてもらいました。

ユナ、アサヒ家の血に覚醒す!

ただ、本人の嗜好的にアキナさんと違って『襲うよりも襲われたい派』なので、ダイチがその気になるのを待つ方向性の模様。但し今回の『寝込みにほっぺチュー』など本人基準ではセーフな行為はガンガン行う予定。

悪いのは自分をムラムラさせるダイチであり『ししょーが悪いんですよ?』が心の中の口癖。

因みにダイチと出会うまで本当に異性に興味がなかったので性欲=ダイチへの想いに全振り。なのでエロ本はおろかグラビア写真なんかも本人の中ではNG案件。

今は恋人同士ではないのである程度は多めに見る(本人的に寛大な処遇)が、結ばれた後は自分に対し以外の一切のエロスを没収する予定。

因みに現状でのユナの性知識は『保健体育によるやや漠然とした(イメージしづらい)授業』と『偶に読むカスミから借りた少女漫画』レベルなので『男女のアレやコレや』の内容が具体的な行為内容については無知(少女漫画では意外と濡れ場が多かったりするが大抵フワフワ~としたトーンで誤魔かされる)。ただ、ダイチの首筋やら無防備な姿をみるとムラムラはする。

補足すると寝ているダイチはユナにとっては『可愛い』だが、彼女以外が見ると『鼻毛が飛び出たアホ面の男』以外何者でもない。

後、書きながら思ったけどこの2人性別逆だったら完全にアウトですよね?

例えば――

女版ダイチ改めダイ子さん
・23歳。社会人5年目の事務職のOL。

・顔は化粧っ気のない眼鏡をかけた地味顔だが、長身でボン・キュ・ボンのエロい身体をしており、男性社員から『付き合いたくはないけど1回くらいヤりたい』とか思われる不憫な容姿。本人は純情。

・優しく思いやり深い性格で母性本能が強い。偶然助けた美少年のユウキくんに懐かれ四苦八苦する。

男版ユウナ改めユウキくん
・12歳。中学1年生。スポーツ万能の快活な美少年。女子からキャーキャー言われる。

・助けてくれたダイ子お姉さんの母性溢れる笑顔と肉感的な身体を見て性に目覚める。ダイ子お姉さんと結婚したいと本気で思い、家に忍び込んで寝込みを襲っちゃう。

――うん、ヤバい(笑)

後、今週と来週は仕事と私用でごたつくので投稿ペースは落ちる予定。
再来週にはなんとか投稿したいと考えています。
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