ガンダムビルドダイバーズ REBOOT 作:キラメイオレンジ
全然投稿してなかったのにお気に入り数が増えてびっくりしましたが、どうやら日間ランキングにランクインできた恩恵の模様。ありがたやありがたや!
しばらく私用が忙しく、当分週1,2回投稿になりそうですが、これからもがんばって書いていきたいと思います!
ニシカワさんに紹介されたGBN筺体を扱う店――【ガンプラBAR 坊やだからさ】。
居酒屋やスナックなどもテナントにある雑居ビルの地下にあるその店は床に絨毯が敷かれたシックな雰囲気の店であり、明け方まで営業していた店内で片付けをしていた店長はこれまたダンディズム溢れる渋い中年男性だった。バーテンダーの恰好をしている。
「やあ、君たちがアカギくんとユウナさんだね? 話はカオリくんから聞いてるよ。準備は出来てるから、急いで」
これまたアニメだと主人公やヒロインの父親役とか似合いそうな渋いイケボで、何もかも理解した振る舞いで俺達に入店を促す。
カ、カッコイイ……!
将来はこんな風に歳をとりたいと思わせる様な大人の魅力に溢れている。
同年代であろうさっきのバーコード親父とは月とスッポンだ。
「ありがとうございます!」
一方、マスターに憧れめいた感情を覚える俺とは対称的にユナのリアクションはナチュラルだ。キチンお礼を言いつつも、恐縮したり感動的なリアクションはあまりない。
……やっぱりこの娘のカッコイイの基準はもうちょっと無口でがっちりしたゴウザブロウさんタイプなのかな? “魔女の宅急便”に出てくるパン屋の親父とか好きそうだな……。
「今日は無理な頼みを聞いてくれてありがとうございます。――本当に助かりました」
「何、どのみち私も片づけが終わったらダイブするつもりでいたから問題ないよ。それにカオリ君の頼みとあっては無碍に出来ないさ。彼女にはウチの店に筺体を設置する時、随分世話になったからね」
「ニシカワさんが?」
あまりこういう店とは縁がなさそうな彼女がどういう経緯でマスターと交流を持ったのか少し疑問だったが成程、納得だ。
「ガンダムベース……というかGBN運営会社やガンプラを生産する【財団B】もGBN筺体の普及を進めているらしいからね。とはいえ手続きや設置工事の段取りなんかは色々手間だったりするが、彼女は色々便宜を図ってくれてね。――少し表情が硬くて誤解され易そうなところもあるけど、とても真面目ないい子だと思うよ」
「分かります! 一見冷たそうなんですけど、実はめちゃくちゃ気遣いしてくれますよね! しかもそれで人に好かれようとか、打算的な部分が全然ないんですよね!」
「ああ、ああいう子がいい奥さんになるんだろうね」
どうやらマスターもニシカワさんのファンらしく、俺は強い
「…………フン!」
ギュっ!
あ痛っ! マスターとニシカワさんトークで盛り上がっていたらユナが無言で尻のあたりをつねってきた! ヤキモチモードだ。
「もう! 早くログインしないと遅刻しますよししょー! 早くダイブしましょう!」
「お、おう……それじゃあマスター、コレ今日のプレイ料金です。夕方6時位まで使わせてもらいます」
俺とユナは数時間分の利用料をマスターに渡し、店に設置された筺体の中に入った。
・・・・・
「ああ、来た来た! もうっ、遅いッスよ先輩! ユナっち!」
「悪い。ちょっと朝ゴタついて遅れた。」
毎度おなじみフォースネストを持たないダイバーのスタート地点・セントラルエリア。
予定より5分程遅れてダイブした俺とユナは、既に待ち合わせ場所にいたアキラとリエさんと合流した。
「はえ~もしかしてユナっちと朝まで“前哨戦”とかして盛り上がっちゃったんっスか~? も~うダメッスヨ中学生相手にあんまがっついちゃ☆ アマツカ先輩よく愚痴ってましたもん。『アイツ夜はしつこい! 後デカすぎて痛い! 毎回7回戦とかケダモノか!?』って! 因みに俺とリエちゃんは1時間前までエンジョイしてました☆」
「お前は日曜の朝っぱらから往来で何ほざいてんだこのKYバカっ!!!」
普段以上に人が多い中で大声で下世話な話をするアホを黙らせる為、俺はシャイニングフィンガー風のアイアンクローを叩き込む。いっそこのままこの軽い頭潰したろか!?
「アダダダダダっ! 痛覚ない筈なのに滲み出る殺意がピリピリする! いいじゃないっスか先輩! 大概の男にとってアレのデカさステータスっスよ!?」
「そこじゃねえよ! ていうか俺のは標準だ標準!! というかそういう話全般がアウトなんじゃボケナス! その内お前、アク禁になるぞ!?」
「痛たたたたたっ! ロ、ロリコングの先輩がのうのうとプレイ出来てるんだからこの程度の発言セーフじゃないっスかね?」
「ロリコング言うなああああっ!」
持ち上げていたアホの軽い頭を地面に叩きつける。
直接痛みを叩き込めない仕様が惜しまれる。
「あのあのリエさん、ししょーとアキラさんは何の話をされているんですか?」
「うーん、知ってるけどアッくんみたいにうっかり喋って先輩さんに怒られたくないから言えないかな♪ それに分からないことは師匠の聴くのが1番じゃないかな?」
「な、成程! ししょー、教えてください! 一体なにが大きくて7回戦ってなんですか?!」
「言えるかああああ!」
なんつーキラーパスを叩き込んでくるんだリエさんは!?
初対面の時も思ったけど、やっぱり俺のこと嫌いだろ!?
・・・・・
合流して早々、俺の神経を摺り減らしたバカップル連中とわちゃわちゃした後、俺達は大会が行われるディメンションへと移動した。
広大な森林と現実離れした浮島が空に存在する此処は、№1フォース【アヴァロン】のフォースネストが存在するらしい。
9時半の開会式を目前に控え、既に会場には多くの参加者と
「大規模イベントとは言えここまで人が集まるとはな……」
「何しろ“エキスパートクラス”はフォース戦がメインのGBN内で実質的に運営公認“最強ダイバー決定戦”みたいなモンすからね? 他に先輩の出るミドルクラスは『まだフォースに入っていない有望な新人の発掘』的な観点から注目度高いッスね」
「新人ダイバーにとっても絶好のリクルート活動になるって事か……」
成程、確かにそれならこれだけのギャラリーの多さも腑に落ちる。
――単純に死闘を観に来た者。
――有能な新人を見定める為に来た者。
――或いは、未来のライバルになりうる存在やその手の内を把握しようとする者。
様々な思惑が交錯し、この場に収束したのだ。
無論、それは選手側も同様だ。
“最強のダイバー”の称号と栄冠を勝ち取らんとするエキスパートクラス。
上級者と呼べる領域に達しながら多分に伸びしろを併せ持つGBN隆盛の要であるハイクラス。
純粋な腕試し、或いは最初の武勲、飛躍を志すミドルクラス。
例えランクに違いがあれど、胸に秘めた想いに貴賤はない。
自分以外の全てが敵となり得るサバイバルバトルに挑む選手たちの瞳にはそれぞれ様々な色の炎が宿っていた。
この緊張感溢れる空気、GPD全国大会の地区予選を思い出す……。
「アレ? えっと……おかしいなぁ。どう操作すればいいんだコレ??」
俺が会場中で感じる微かな闘志の匂いを嗅いでいると、ふと視界の片隅で途方に暮れている男性ダイバーの姿が目に映った。
腰に刀を携えた袴姿の、それでいて全体的に目立った装飾は乏しい“初期装備感”がある素浪人風の侍ダイバー。
身長は俺より10㎝ほど低い175㎝前後で年齢は20代後半と言った出で立ちで、その容姿は侍然とした装いとは裏腹に柔和で人が好さそうでもあった。
「あの、どうかされましたか? 」
何やら自身のシステムウィンドを操作して難儀している侍ダイバーに声をかける。
すると彼は手で後頭部を掻きながら『いやぁ……』と恥ずかし気に答えた。
「実は
「ああ、それでしたらまず最初の画面からですね――」
どうやらまだGBNのシステムに不慣れだったらしい彼に俺は付き添って操作方法を指南する。ゲーム内では原則自身のシステムウィンドは当人にしか操作不可能な為、あくまで口頭で。
侍ダイバーは四苦八苦しながらも無事に外部に家族と有視界通信に成功。
システムウィンド越しに、20代半ば程の美しい女性と女性によく似た顔立ちのユナより少し年下の女の子、そして双子と思しき5,6歳前後の男の子が映った。
どうやら自宅からダイバーギアをTVに繋ぎ、試合の観戦や通話を試みた様だ。
『ああ、良かった繋がった……私の声、聞こえてますかあなた~~?』
「ああ、バッチリ聞こえているよエリカさん! ヒナ、ナガレ、タツミ~~パパの声は聞こえるか~~?」
『見えてるし聞こえてるよお父さん、けどその侍みたいな恰好、狙い過ぎじゃない?』
『パパおさむらい~~!』
『キャハハハハ♪』
「ははっ、やっぱり変だったかな? パパも正直ちょっと恥ずかしいかな? けど先輩が『こういう世界は兎にも角にもまず形からだ!』って言うからさー」
奥さんと3人のお子さんたちを相手に頬を緩めながら楽しそうに会話する侍ダイバー改めお父さんダイバー、何だか傍から見ていてほっこりするやり取りを2,3分傍から眺めた後、俺は通話を終えた彼から感謝の言葉を送られた。
「本当にありがとうございました! ――いやぁ、恥ずかしながらこの手VRゲームは初めてな物で未だに勝手が分からず困ってたんです! しかも今日でまだ2回目のログインだし……ああ、申し遅れました。僕は【ツカハラ・カイデン】って言います。御覧の通りいい歳をしてゲームを始めた冴えないおじさんです」
「あ、ああ――俺はダイチです。いやぁ、俺も人の事は言えないですよ? 高卒から5年ぶりにガンプラバトルに戻ってきたGPD復帰組ですから。もしかすると、ツカハラさんも?」
「いやいやいや! 確かに僕も復帰勢ですけど、もっと
「15年ぶりですか⁉ へぇ……」
観た感じはギリギリ20代(アキナさんより少し年上?)に見えたが、口ぶりから察するに高卒で引退した32、3歳位なのだろうか?
因みにプラフスキー粒子型のバトルシステムは俺がガンプラバトルを始めた頃には完全になくなっており、GPDという呼称はプラフスキー粒子に代わり【プラネットコーティング】が利用される様になってから定着したものであり、使われていたのは10年ほどだろうか。
「何か、復帰にきっかけみたいなのはあったんですか?」
「ああ、うん、あまり人に誇れるものでもないんだけど、実は娘が最近ガンプラに興味を持ち始めてね。恥ずかしながら『パパすごーい♡』って言われたくて、復帰したんだハハッ」
「恥ずかしくなんかありませんよ! 女性の前でカッコをつけるなんて、男が頑張る理由の最たる理由じゃありませんか」
「ハハハ、確かにね! ――そういうキミはいるのかい? カッコをつけたい女性は?」
「……どうですかね?」
一瞬、ユナの顔が頭を過ぎりつつ、曖昧に答えた。
「ししょ~~! そろそろ開会式が始まるそうですよ~~!」
「ああ、今行く!」
そうして暫く談笑していると、ユナが声をかけてくる。時間は9時25分。
開会式を前に参加選手は登録番号順に並ぶように放送が入った。
「今の子は、君の教え子かい? 妹さんかなにかかな?」
「え、ええと……まあ、そんな感じ、ですかね? 一緒にミドルクラスに出る予定なんです」
「ああ、ダイチくんもミドルクラスなのか! 鉢合わせた時は当て柔らかにね? それじゃあ」
「ええ、お互い頑張りましょう!」
そう言ってツカハラさんと別れの挨拶をかわし、去っていく背中を見送る。
――本人が申告している通り、やはりまだVRの世界に慣れていないからだろう。
その動きにはどこかぎこちなさがあった。
しかしツカハラさん、か。
何か、どこかで聞いた覚えのある苗字だな……。
・・・・・
分かれ際に頭に過ぎった疑念の正体は、スグに判明した。
「先輩先輩! ニュースッスよビッグニュース! さっき知り合いのダイバーから聞いたんですけど、ミドルクラスにとんでもない超大物が参戦するみたいなんですって!!」
「超大物のミドルクラス? GPDの世界クラスとか?」
「いえ、もっと伝説級のお方っす! 聞いて驚かないでくださいよ? なんとプラフスキー式バトルの世界大会で活躍した【剣聖ツカハラ】が十数年ぶりにガンプラバトルにカムバックしたらしいッス!!」
「剣聖ツカハラ? ツカハラ……ツカハラ……あああああああああああっ!!」
「ど、どうしたんっスか先輩!?」
アキラから齎された情報が頭に入った事で俺はようやくバラバラだった記憶のピースが1つの絵になった。
思い出した。――【剣聖ツカハラ】。
かつて【
中学時代は全国大会中高生の部で3連覇を遂げ、高校進学時は個人戦の世界大会に2度出場。最高成績はベスト8。まごうこと無き、世界最高レベルの実力者だ。
しかしそれだけの栄光を築きながら、高校卒業後はガンプラバトルの世界から一切消息を絶った謎多き達人。――まさかあんな素朴そうな雰囲気のパパさんだったとは!
そして、そんな凄い人と同じステージで戦う事になるなんて……!!
「し、ししょー?」
「いやぁ、残念でしたッスね? 先輩ならCランク以下のミドルクラスならぶっちゃけ無双し放題だったのに、よりにもよってガチの世界レベルが相手なんて、ぶっちゃけエキスパートクラスの選手だって勝てる人間は限られますよ?」
「――アホタレ。寧ろまたとない機会じゃねえか……! 勝負って言うのは、勝てるかどうかわからないくらいが1番楽しくて燃えるんだろ? 『対峙したら死ぬわコレ』って言うライオンが1頭いる方が刺激的ってもんじゃないか。心にガンガン燃料を投下されて燃えまくってるくらいだ」
確実な勝ちが望める試合ではなくなった事に同情するアキラの言い分を否定し、俺は心の滾りを打ち明ける。――本当に高校時代、レッドって呼ばれていた頃に戻った気分だ。
日本中のダイバーが注目する大舞台、勝てる可能性が低いサバイバルステージ、そして――傍らに居る恰好をつけた姿を見せたやりたい弟子や後輩。
こんなにも心が昂揚したのはそれこそ6年ぶりだ。
溜まらない! 本当に、心の底からワクワクする……!!
「あー、そういや先輩って普段、
「誰がドMだバカ野郎」
「そうですよ! しつれーですアキラさん! ――ギラギラしてるししょー、滅茶苦茶カッコイイじゃないですか!! 」
そんな俺の言葉と表情に対し、ドン引きする後輩と瞳をキラキラさせる弟子。なんで正反対のリアクションを取るんだ?
「――ククク、6年ぶりの大舞台でいきなりカビの生えた化物退治。相も変わらぬ引きの良さじゃねぇか。ええ、レッドさんよぉ」
アクの強過ぎる身内のリアクションに戸惑っている俺に刃の様に鋭い声がかけられる。
低く、重く、冷たい。それでいて色気を感じさせる美声。
振り返るとそこには、十数名の取り巻きを引き連れた、黒い毛皮のコートを羽織り自身に満ち溢れた笑みを浮かべる金髪の美青年。
俺は彼を知っている。この声を知っている。
例え
「クロミネ・シュウジ……?」
「オイオイ、ここで
嘗て、全国大会の切符を懸けて争った月宮の暴君。
俺のGPD……ガンプラバトルの記憶の中で最も鮮烈に記憶に刻まれた宿敵が、6年の時を超え、俺の前に現れたのだ。
ダイチは基本、自己評価低い小心者ですが『○○には絶対に勝てない』とは口が裂けても言わないし思わないようにしています。
例えばこの先、チャンプと相対する事になっても『クジョウさんは俺より確実に強い』と断言しても『勝つつもり』で戦いに挑み、その為に全力で考え、行動します。
“才能”や“現状の実力差”などといったものは言い訳にならない。今目の前に立ち塞がる相手には全力で挑む。勝つか負けるかよりもも挑むか逃げるかの方が重要と捉えています。
そして遂に邂逅を果たしたダイチとクロミネ。
ランクが違うので今大会では直接相対しませんが、2人の出会いは物語を1つ先のステージに進める予定。
【ツカハラ・ケンジ/ツカハラ・カイデン】
・嘗て、【剣聖ツカハラ】の2つ名で、世界を舞台に戦った凄腕ファイター。リアルタイプの機体に武者頑駄無の装飾を施した所謂“リアル武者”系の機体を駆り、幾多の強豪を切り伏せてきた。【イオリ・セイ】【カミキ・セカイ】などと同じ聖凰学園出身。現在32歳。
・中学時代は全国大会に2度出場(成績は優勝とベスト4)。高校時代は世界大会本選に2度出場(2年生は予選ピリオド止まり、3年時はベスト8)。高校卒業後も世界を舞台に活躍すると期待を寄せられていたが、“ある事情”により高3の世界大会を最後にガンプラバトルの世界から引退。以降は全くガンプラとは無縁の生活を送り、高校時代から付き合っていた彼女と大学卒業後に結婚。現在は10歳の娘と8歳の双子の男を養うマイホームパパとして幸せな日々を過ごしている。
・しかし最近、娘がGBNに興味を持ったことと、先述の“事情”が解決した事で復帰を決意。その目的はGBNで頂点に君臨する事……などではなく『パパすごーい♡』と言われる事。家族命の姿勢に微塵の揺らぎがない。
・自分は所詮『忘れさられた過去の人』と捉えており、復帰後も慎ましやかに家族とのんびりGBNライフを楽しもうとしていた。しかし、試しに始めた初日、ミッションの受注の仕方が分からずに困っていた所、初心者狩りにカモと間違えられ『ミッションを受けずに簡単にポイントが貯まる場所がありますぜ』と言われヴァルガに誘導させられる。
・騙されているとは微塵も思わずヴァルガに足を踏み入れた所、待ち受けていたモヒカン軍団に襲われるが、本人は『倒すだけでいいなんて、確かにこれは簡単だね!』と嬉々として殲滅。挙句に騒動を聞きつけたヴァルガを根城にする上位ランカーを巻き込んだ大乱戦に発展するも、全て切り伏せ唯一の生存者となり『ポイントいっぱい溜まったな!と上機嫌で帰宅。ログイン初日にFランクからEランクに昇格し『ヴァルガ100人斬り』という伝説を立ち上げ、瞬く間にその名が知れ渡った。本人はその事実に無自覚。
・GBN何於いてもSSランクダイバーと渡り合う実力は健在だが、本人曰く『15年ぶりの復帰で相当鈍っている』らしく、全盛期とは程遠いとの事。また、ダイバールックでの活動や、システムウィンドの操作にも不慣れな模様。本人的には初心者向けのおつかいミッションより、ヴァルガでチャンバラする方が楽らしい。
・リアルでは地元の役所で働く公務員。GBN内に留まらずリアルでも少々機械音痴な面があり、スマホの操作にも四苦八苦するレベル。何故かガンプラ製作とバトル以外では全体的に不器用でどこか抜けた雰囲気を持ち職場などでは昼行燈という印象を受けている。正確は穏やかで素朴。
・因みにGBNを始める際は学生時代の先輩から助言を受けており、Dランク昇格後はフォースに所属する予定。但し、その先輩は昔から『ちょっと修行の旅に出てくる』と言ってフラりと姿を消す放浪癖があるらしく、初日に初心者狩りに騙されたのも先輩が土壇場で消えた為だったりする。
・使用ガンプラ及びバトルから引退した事情については追々。